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後味の悪かったトンレサップ湖現地ツアー。水上生活の問題とぼったくり??

今日は、東南アジアで一番大きな湖「トンレサップ湖」のフローティングビレッジをプノンペンでルームシェアしたフランス人のEと見に行った。ツアーと書いたが、直接湖まで行ってそこからクルーズしたので船には二人だけ。この湖は「伸縮する湖」といわれていて雨季と乾季ではかなり大きさが変わるらしい。

乾季には、水深は1mに留まり、面積は2700平方km
雨季には、深度も9m、1万6000平方km
(引用元 wikipedia)

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フローティングビレッジそこに船の上で生活している村があり、そこが観光名所となっているというのでせっかくなので行ってみることに。雨季のこの時期、湖までトゥクトゥクで(あとで更新)5ドル?。

$ 3 宿
$ 1 サンドウィッチ
$ 2.5 トゥクトゥク
$ 2.25 お昼
$ 15 舟
$ 2.5 お菓子寄付
$ 2 夕飯

$ 28.25

物乞いビジネスと似ている

Eが旅先で出会った人も言っていたということだったし、私が旅先で出会った人も、「トンレサップ湖クルーズよかったよ」と言っていたけど、私たちはそろってあまり好きではないという感じ。
終わった後は、気持ちも暗くなったし、途中では強制的に”子供たちへのプレゼント”を買わされた。
でも人によってだと思うので、楽しめる人は楽しいと思う。
カラオケの船とか、雑貨屋の船とか、学校の船とか、普段は見られないような生活が見られるし。

わざとの物乞いに子どもを使う

ただ、前もってなんの勉強もしていかなかった私たちが悪いのかもしれないけど、この村に住んでいる人は陸の家をレンタルするお金もない人たちらしい。

船の船頭さんはこの村の子供だけ。船の中では「どれだけ貧しいか」を常に聞かされ、物乞いの船に囲まれる。
そして、あまり現地の人たちの生活の中に入ることが嫌いな私たちには、人々の写真もとれず、写真を撮っていいといわれても撮りづらく、問題が大きすぎてどうすることもできずに、ただただ考えることを中断して逃げなければいけない自分自身と戦わないといけなかったので楽しめなかった。

私は英語がしっかり理解できないので、もしかしたら全てが誤解かもしれないけど、Eと(彼女とも英語だけど。。)話していても彼女も同意していたのでこういう感じだった。

トンレサップ学校は学校ではない

それに、以下の行いが悪いとか、やめろとかそんなことは思わないし、それも一つの方法であると思うからこの行い自体はよいんだけど、
「これから学校に行くからこの雑貨屋で子供たちへ何か買ってくれ」と言われ、買うことに。
それはいい。私たちは村を見せてもらって、そして私たちは観光する金銭的余裕があるから。
でも行った先の学校は、とても学校とはいえなくて、まず船から降りて先生が黒板を指差す。
まずそれが嫌だった。そこには「8+9+5+・・・」みたいな足し算が一行。

先生と船頭さんは「ほら学校でしょ」と言わんばかりの表情。
どうみても学校ではなくて、私たち観光客を待っているだけの場所。
それだったら、「学校」と言わず「児童館」とか、「公園」とかそういってほしかった。

そうできないのも、いろいろな問題や立場、背景があるんだろうけど。
それから、この村に入るのに22ドル?位必要。
そしてそのお金はどこにいくのだろうか。とEと話した。

入るときに、高い!というと「私たちのカンパニーもたいへんで」という感じで言われた。
まずしい村人が、自分たちの生活に侵入させてお金を手に入れているなら、いい。
じゃなくて、どこかの会社や、政府が、珍しい村を見せびらかして、商売している。
そんなこと世界中で沢山あるし、あたりまえの世の中かもしれないけど、
そういうのをじかに体験したのは初めてで、それに日本でもカンボジアに支援を!などといろいろと聞くカンボジアだっただけだけに、なんとも言えない後味の悪い観光だった。
それでもEにも言ったけど、この村を見られてことはよかった。

どっちにしろやっぱりただの観光客w

いろいろな問題に直面するけど、それをただの思い出の一ページに刻んで終わり。そんな感じだよね。

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※写真は気持ちも和らいできた2016年に追加しました

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