「そのリップの色イイネ」についていけない女

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「人は見た目が100%」というドラマの感想でマナーってなんだろ?自分は自分でいいじゃないか

という記事です

ブルゾンちえみがなんとなく気になるので録画してみたら、主人公たちのセリフがwww

名言だよ名言だよ! そして、自分は自分でいいじゃないか、と改めて思った  

人見た目が100%、名言

※意訳です

きらびやかなところには行きたくない

学生時代女子の「そのリップの色いいね」とか、「スカートかわいいね」とかについて行けない

朝日から逃げるように西へ通勤し、夕日に背を向けて帰宅したい、陽の当たらない生き方

太陽の昇る東に向かって通勤なんて私にはできない。ストレスで病気になってそのうち死んでしまう

一万円のスカートを買うより四段ステーキ4つ食べたほうが生物として当然の選択

みたいなセリフw

もうね、これ私じゃんwwww

 

地味がステータスでいい

私は美容とか雑誌とかは好きでよく読んでたんだけど、「可愛い」とか「流行」っていうのにまったく興味が湧かなかった

キラキラしてるところには行きたくなくて、 でも正直それがステータスと思ってた厨二感丸出しでw

人と違う私かっこいいみたいな(人生挫折するまで)

美容も化粧じゃなくて基礎化粧品だけに興味がある

ファッションは古本屋で買った雑誌で十分だった

いつの時代のでもいいから自分の好きなスタイルが乗ってるものを参考にしてた。

でも買い物は嫌いで、雑誌を参考に買い物はしない、

だいたいお母さんのお古か親戚のお古で満足。

むしろ、資源が無駄にされず、誰かかの不用品が自分のところで生まれ変わるのがすごく効率的で理にかなっていて好きだった。

 

常識とマナーが難しい

そんな考えは昔からあったけど、それが通用するのは自分の中で自分勝手が許される範囲での身近な話だけだった

 

たとえば、こんなことがあった

仕事(契約社員という名のバイト)のパーティーに女子はスカートと同僚に言われた。

たったそれだけでそれが”常識”なんだと思ったら突っぱねられなくて本当にストレス感じて仕事辞めたりした

冠婚葬祭のマナーがわからなくてお悔やみやお祝いの気持ちどころか行くのすらストレスで寝込んだり、

人からどうみられてるかをすごく気にしてた。

 

今も同じように”自分は常識がない”って心配だけど、本質を見るようにしたらストレスは減った。

冠婚葬祭なら、マナーがわからなくたってみんなだいたい細かいマナーは知らないんだし、人に不快な思いをさせないでお祝いならお祝いの気持ちを持って行くだけでいいし。

お葬式なら静かに葬儀屋さんのいうことを聞いていればいい。

へんに気構えて”気持ち”を届けられないほうが本質的におかしなこと。

だと知った。

そんなことを思い出した。

 

人見た目が100%あらすじ

第1話のあらすじ

調布西に勤める地味な女子研究員三人が、研究科ごと丸の内の化粧品会社に吸収されるとことになる。

身だしなみに気をつけろと丸の内の方に言われ、雑誌を参考に試行錯誤”研究”し、てんやわんや挫折?を繰り返す話

流行にうとい女子なら笑えるエピソード満載

雑誌に載ってるようにやっても逆効果なことばかりで超あるあるですw

 

終わりに

話がちょっと?かなり脱線したけど、 人からどうみられるか気にしていた私と、自分は自分と見つけた今の私。

どっちの視点でも共感してしまって 話自体はそんなに面白くないけど、セリフが気になってみてしまうかもしれないw

 

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