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うつ克服キッカケ「自分を変えたい」が絶対に叶う本1選

ポジティブになれる本

私が重度うつ病の克服の足がかりとなり今でも支えられている本をご紹介します。

この本に書かれている、たった1つの事を気をつけるだけで私は変われました。

良いことをしても悪いことをしても罪悪感に囚われて、改善に向けた取り組みでさえ罪悪感が邪魔をして行動に起こせず、また罪悪感。そして悪循環。なんてなっていませんか?

実は、それはそうなって当然な脳の癖だったんです。

こんな絶壁、乗り越えようとしなくても大丈夫、ちゃんとあなたはそのままで上手くいきます。

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私の事・常に自分を責めてしまう癖

私は18歳頃から20代後半まで鬱々と過ごしていました。原因は幼い頃厳しかった(怖かった)父や、親の顔色を伺う環境、外面よくするのが当然という家庭環境あたりかなと何となくわかるのですがこれといってはっきりわかりません。

他人の目を気にして評価を気にしてしまい、いい子にならなきゃという完璧主義の性格と、なんでも、自分のせいだと思ってしまう性格(考え方の癖)によって、大人にならなければ行けない年頃の時と重なって爆発したんだと思います。

プロフィール

通院期間

その間、重度うつとして通院していたのが3年ほど。お医者様とカウンセリングを両方受けたりもしましたが、「今日は病院の日だ」というプレッシャーだったり、「通院にお金をかけてるんだから治らなきゃ」と焦りと罪悪感でいっぱいでした。

そうして行くうちに病院にも行かなくなりましたが、それをきっかけに今では自分でこの性格をコントロールできるようになり、胸を張って「克服」したと言えるようになりました。

その性格を変えてくれる足がかりになった本を紹介します。

おすすめの本・声に出すほど美人になるおまじない

声に出すほど美人になるおまじない

著:佐藤 富雄

この本は、一見美容本の様ですが、心のガラクタの処分の仕方などメンタルの整え方が書かれています。そして美容本っぽいところがまたいいんです。私も含めうつ状態やうつ病の人はプレッシャーにはなるべく触れない方がいい。下手なうつ克服本や自己啓発本は、うつ向けにガッチリと書かれていて「こうしよう」「こうしない!」なんて強い書き方をしているものが多い。

それって克服した側や、体験してない専門家さんにとっては超絶簡単な内容なのかもしれません。でも、それすらうつの時には難しい。息をするのも生きているのすら苦痛なのに、何かしろって言われても出来ないですよね。だから少しでも実践できないとすごくプレッシャーだし「だから私は治らない、だめな人間なんだ、この本、ブログの経験談とは根本的な作りが違うんだ」なんて考えてしまいます。

これは、うつを抜け出せないばかりではなく悪化させる原因ですよね。

この本のポイント

その本の内容は、一本の軸として「声に出し、耳から入った言葉は、そのまま脳が勘違いをする」という科学的に証明された(確かされてた)症状を使った美容法なんです。

例えば「私はキレイ」と声に出して毎日唱えれば本当にキレイになれるというものです。

ここではキレイの定義は関係ありません。自分が思う「キレイ」になっていくんです。

これは思うだけではだめで、ちゃんと声に出して耳から聞くことが大切です。

うつ病へのアプローチ

キレイになるのかは置いておいて、その中でメンタル的なアプローチの仕方も書いてありました。拒食症の人がガリガリなのに自分の目には太って見えるというあの現象と同じようなもので、この世の全てを作っているのは「自分の脳がどう見ているか、どう感じているか」だけなんです。

そこを逆手にとって、不安な時に、「大丈夫、大丈夫」と念仏のように唱えましょう。ということが書いてありました。

すると、たとえ自分の認識の中では全くもって大丈夫とは思えなくても、唱えているうちに「大丈夫」なんだと脳が勘違いをして、実際に「大丈夫」になると言うもの。

ここが、今回お伝えしたかったポイントです。

信じなくても大丈夫

正直、うつを克服する前の私は頭でっかちで人の意見なんか聞かなかったし、こんな精神論みたいな宗教じみたこと、うさんくささしか残りませんでした。「こんなことで治るなら苦労はないよ」とか、「どうせ私には効かないよ」とか、「私はただ、ただ、甘えてる精神を叩き直してちゃんとしないといけないだけ」なんて思っていました。

読んでから結構長い間そう思い続けて、全然改善されませんでした。

だけどやってみた

だけど、これって、何も出来ない私にでもできるたった1つの与えられたチャンスみたいに思えた時がありました(今思えば)

カーテンを開けて日光を浴びるという努力すらできなかった私でも、暗闇の中寝転がっていてもできる事でした。

その時私はパニックになっていて、息もできないし、罪悪感で胸が張り裂けそうで、だけどそれは自分の心臓辺りを蹴っ飛ばしていてどこにも逃げられず、どうしようもなかった時です。(よく起こってた事ですが)

わらにもすがる思いで「大丈夫、大丈夫、大丈夫、大丈夫、大丈夫…」何がだめで何が大丈夫なのかすらよくわからなかったけど、とにかく何でもいいから楽になりたくて唱えました。どうせ苦しいんだから言うだけタダです。

やる気が出なくて辛い時思い出して欲しいたった一つの事

すぐに効果は出ない

実際すぐに効果はありませんでしたが、それからは毎日思い出せば「大丈夫」と口に出す様にしました。

具体的な克服方法

「大丈夫」と声に出す。

それだけ。

実際にこれだけで劇的に変わるわけではありません。しかし、これを実行するだけで長い時間がかかるかもしれませんが、絶対に変われます。

すぐに自分を責めてしまう癖から抜け出すには、声に出して、ポジティブな発言をしてみましょう。ポジティブが分からなければ、とにかく「大丈夫」と声に出します。

何が大丈夫なんだよ、意味が通じないよと思っても大丈夫。

大丈夫は魔法の言葉です。

心にコレッポチも思ってなくて大丈夫です。

「私のせいだ」と思ったら「いや、しょうがない、大丈夫」と声に出す。同時に心の中では「私のせいだ、どうしよう」と浮かんでしまうと思います。だけど大丈夫。声にさえ出せばそれでいいんです。

最初は、大丈夫以外言葉が出ないかもしれません。しかし、だんだんとなりたい自分や、思っていることの反対のこと、起こってほしい出来事なんかを「思っていないのに」言えるようになります。それを繰り返すことで、自分を責める脳の癖から抜け出していけます。

ちなみに最近の私のいう言葉は「いざとなればダンボールで暮らすから大丈夫」ですw

完治より改善

うつ病はお医者様にかかったり薬でも改善されます。しかし、根本的な考え方、脳の思考の癖を良い方向に導いてあげるのが、一番の克服法です。

何をしても後悔してしまう夫としない私の思考の違い具体例

うつ病は心が弱いなんていわれてた時代もありますが、心を作ってるのは脳細胞です。責任感が強く人に頼れない、真面目な性格の方がかかりやすいのは、脳がそういう処理をしているからです。

元々持っている器に何でもかんでも溜め込んで一人で解決しようとして溢れ出し、気がついたらうつ病に。

かたや、受け流すことのできるお気楽な性格の人は器には殆どたまらずに定期的にひっくり返してみたりして溢れ出すことろまでいかないんです。

それをあなたも「大丈夫」と唱えてそういう仕組みを作っちゃおう!ということです。

でも私には無理?

今うつで苦しんでいるあなたから見れば、私は「何かを諦めて開き直った元々そういう素質のあった人」に見えるかもしれません。もともとポジティブで強い人だったんじゃないの?って。私も散々そうやって比べては落ち込みました。

だけど、違うんです。私は今でも定期的にうつ状態になります。起き上がれなくなって意味もわからず涙が出たり、少しのことで罪の意識を感じて罪悪感にさいなまれたり。

でも、この脳の仕組みを信じるようになってから、そういった自分とうまく付き合っていけるようになりました。

信じてほしいとは言いません。信じなくてもいいから実践してみてほしいなと思います。

最後に

うつ克服とともに大規模な断捨離をして今手元にこの本はありません。なので、本の内容を保証するものではなく、本を読んだ私が伝えたいこととして書きましたので、少し違うところをあるかもしれませんが、ご了承ください!

美容本というよりメンタルから綺麗に前向きになると美人になるよという内容でした。美容系への効果に「?」な部分もあったかもしれませんが、脳の仕組みや効果についてわかりやすく噛み砕いて書いてあったり、唱えるといい言葉など参考になることが書いてありましたので一読の価値ありです。

▼どうやら残り少ないようですが中古でも1円からなどあります、お早めに。

声に出すほど美人になるおまじない

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