国内初、卵子提供での出産について妊娠して感じたこと

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妊娠するまで妊婦についてはおろか子供関連の話にもあまり興味はなかった

そこに、日本国内初の卵子提供での出産というワードをニュースで聞いて今思ったことを書き留めておきたい

主に、妊娠する前とした後の感想です!卵子提供等についてのくわしい考察とかはなく、卵子提供と代理母、どっちがいいかという贅沢な想像の話です

 

妊娠して、妊婦さんのことなめてたわ、ごめんなさい。って感じたことがたくさんあった。

それについてはいつか書きたいんだけど一言で言うと

「お腹を痛めて産んだ」の意味は、何も陣痛がどうのとか、命がけの出産とかだけじゃなくて

個人差はあれど十月十日毎日何かしらの不調、違和感、苦痛、実感、そう言うの全て含めてなんだなと思ったこと。

とにかく私は悪阻で入院していたので、いやでもお腹で人間を1人育ててる実感が湧いた

それを考えると、

卵子提供、代理母

どっちが自分だったらいいだろうかなんて、贅沢なことを考えた

どんな問題があろうと、本人たちに(子供のフォローも含めて)納得して覚悟があるならこういうのはもっと普及?してもらいたいと思ってるんだけど、

私なら卵子提供の方がいい、なんて思った

もちろん本人たちは選べないわけだけど。

お腹の中にいるってすごいことだって毎日毎日感じている

卵子提供は自分とはDNAのつながりがない

代理母はDNAのつながりはあるけど、自分のお腹では育てられない

こんなこというと、じゃぁ父親はとか?いろんな意見もあると思うし、つわりがつらくてなんで妊娠なんてしちゃったんだろうって思ったくらいなのに

それでも、お腹の中にいるのってすごい

ボキャブラリーがなくて、こんなことしか言えないし、別に子育てだけが女の幸せなんて思わないけど、今、妊娠して、毎日毎日「ちゃんと生きてるのかな?」「へその緒引っかかって窒息してないかな?」「なんかへんなこと起きてないかな?」「今の胎動かな?!」

「転ばないようにしないと」「くしゃみで潰れてないかな?」

とか、逐一心配してる。

自分のエコー見るまで、エコーの何が可愛いんだよ?とか思ってた自分がこんなこと思うと思ってなくて、妊娠って面白いなって。

そう思う、19週

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