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甘えと感謝を学んだアメリカのレディーファースト

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こんばんにちは、ミニマパッカーのすっぴんです。

「価値観が変わったアメリカ旅行〜驚愕の事実集〜レディーファースト編」です。

レディーファーストってご存知でしょうか?ほとんどの方は知っていると思うのですが、「父(男)は神様」で育った私は実際にその場に遭遇してみるとパニックを伴う大事件でしたw

そこで学んだのは

  • 一人で背負い込むことが「立派な大人」ではないということ
  • 遠慮や謙遜は逆に失礼になること
  • 人の行為はしっかり受けることが最大の感謝を伝える方法ということ

一見関係なさそうなレディーファースト文化ですが、うまく人に頼れない、甘えられないあなたに伝えたい経験だったのでよろしければお読みください。

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▼前の記事

そこにあったのは神様の許しじゃない~アメリカの教会で私を許してくれたものとは~

甘えは悪

甘えは悪!なのにニートで世間にも親にも甘えていた私。もちろんアメリカでもなにも変わりませんでした。

しかし、ある日、1人ではどこにも行けない私を、友達が車でスターバックスコーヒーというお店に連れて行ってもらいました。

そこでの恐ろしく小さく、一瞬の出来事により私の価値観と人生は大きく変わり始めました。

人生の扉を開けてもらった

スタバの超広い駐車場からザ・アメリカ人という感じの白髪短髪ダンディーなピアーズ・ブロスナン似(ジェームズボンド)のおじさまが前を歩いていました。

まぁ想像通り、そのおじさまがスタバの扉を開けて入ろうとするわけですが、そこで、なんの前触れもなく、さっ!っと体を横に引いてこっちを向いて「ニコッ」ってされました。

もう、執事のようでしたよ。
え?!なに?!

若干パニック!!

私何かした?!なんで入らないの?!スタバ休み?なんて本気で思ってその人が入るのを黙って待ってしまいました。

すると、「どうぞ」というように手を動かして意図を伝えてくれたのですがそこで私、

やっちまったんですよ

「いえいえいえ、どうぞどうぞ!」

と首をフルフルと振り、両手をサッサッ!という具合に前に動かして腰を引いてペコペコ。

おじさまは、「おうwいやどうぞ?」と面白いものを見た笑顔とそれでも落ち着いた様子でまた道を開けてくれた所で、

私の手を引いて後ろから友達が慣れた様子でニッコリとお礼を言って私を進ませてくれました。

ああああ!これが私のリアル レディーファースト体験です!恥ずかしい!!

一瞬の出来事が永遠のように感じましたw

もっと驚くちなみに話

ちなみに、おじさまは私たちの後ろに並ばれまして、私の前の男性が注文する順番まで譲ってくれました。
実際は扉よりこっちの方が驚きましたねw
「女」ってだけで無条件に並んでいた順番を割り込みまでさせてもらえるなんて、、、
ちょっと今でもこの文化理解できないwww

まぁ言わずもがな、まだここでもオロオロしたんですけどね!www

日本人男性はどう思ってるの?

レディーファーストについて、後日アメリカ留学中の男性たちから教えを受けました。

その人たちはアメリカに留学するくらいなので日本人男性としての意見というにはちょっとあれですが、意外にもというか予想通りというか結構肯定的でしたね。

女性を優先に紳士的な態度をとるのは恥ずかしかったけど、それだけで女性がにっこり笑ってくれるだけで気持ちがいいものだよ

女性を武器にしているみたいでそういうことが苦手だったけどなんだかこの言葉に驚きました。

そのニュアンスとしては母性とかそういう雰囲気でした。

20歳くらいの同学年の子が、一人アメリカで親元を離れて働きながら生活して、不安とか苦労とかたくさんあると思うんです、そこに、女性からじゃなくても誰からでも「笑顔」をもらえるってとても心の休まることだろうと思う。

親切をするのって恥ずかしくてなかなかできない人がいる、でもレディーファーストのような大義名分?があると親切も笑顔も起こしやすいのかな。と思った。

伝えたいこと

自分を受け入れ、できることを

一人じゃ何もできない自分に残されている「できること」それは「感謝すること」でした。

人に頼ることは悪だと思っていたけど、「女ってだけで優遇される文化」を目の当たりにすると、人に頼ったり甘えたりすることってそんなに悪いことじゃないと思いますよ

つらい人って、理由なんていらないのに人に頼る理由が見つからずみんな頑張ってるからと限界まで1人で背追い込んだりしていませんか?

そんなことないって思うかもしれないけど、でもつらいんですよね?

女ってだけという、甘えの最高潮みたいな理由で優遇しちゃう文化に比べたら、ちゃんと感謝して、何かを手伝ってもらったり、何かをお願いしたりすることってそんなに悪いことじゃ無いですよね

同じ甘えるにしても、しょんぼりしているのとニコニコしているなら、ニコニコと心に余裕があったほうがあなたももちろん、周りも幸せだよなと思った、私にとって驚愕の事実の体験談でした

ずうずうしくも、ちょっとでも気持ちが楽になる手助けができたことを祈っております。

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こうしてアメリカでは自分みたいな人間でも生きていたいいんだということを学びました

この後、少ししてまた逃げるように東南アジア一人旅に旅立ちました

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