必要最低限で抑えるために私が考えて実行した、夏生まれの赤ちゃんに必要な服の種類と枚数と着こなし方を振り返ってみたいと思います
お金をかけたくない!無駄に買いたくない!という私の様なミニマリストさんにおすすめ向けのベビー服リストです
必要な服は全部で7枚
- 短肌着3枚
- コンビ肌着3枚
- ベビー服(ツーウェイオール、コンビドレス等)1枚
うちは退院も検診も短肌着とコンビ肌着の重ね着だったので最初はなくてもいいくらいですが、この枚数で回す場合は予備として1枚あったほうがいいです
長肌着は不要で代わりにコンビ肌着を準備する事が重要
夏生まれの着こなし方(冷房なし)
- オムツ+短肌着
- オムツ+コンビ肌着
- オムツ+肌着+ベビー服
※ベビー服着せるときはどちらかの肌着着せましたがほぼ上の2列の組み合わせのどちらかで過ごしました
夏生まれの着こなし方(冷房あり)
冷房は室内温度を27度くらいにして2枚着せました
お腹の中から出てきたばかりで低体温になりやすいので、2枚着せてバスタオルをかけておきます
- オムツ+短肌着+コンビ肌着
- オムツ+短肌着+ベビー服
- オムツ+コンビ肌着+ベビー服
沢山持つことが常識となっている理由
新生児肌着セットなんかでは、3種類くらいの肌着が合計15枚くらいのセットなんかで売っていますよね
なぜかというと、ミルクを飲んだ後によく吐きもどしたり(まだ喉の弁?がないので戻しやすい)、うんちが漏れたり、赤ちゃんは汗をかきやすいから、と、大量に準備することが常識となっています
もちろんその通りなのですが、実際やってみて、
うちは吐きもどしでは着替えさせないで拭くだけで終わりだし
汗でも着替えたことない(夏だからかすぐ乾いた)
うんちが漏れたときはすぐに手洗いしないと落ちなくなるので、その都度洗って干した
からか、気が付いたらこの枚数で回ってました
生後後ヶ月の今の状況
冬(生後5か月)の今も着るものは多少変わりましたが毎日洗濯で結局三枚で回せてます
私は、ミニマリスト(必要最低限主義)ですが、お古を大量にもらっていたので「少ない枚数で頑張った」わけではなく、たくさんあったけど使ったのはコレだけだった。
という流れなので、セットで買うのはもったいない!
※こぼしまくる離乳食始まっても2セット+パジャマ兼予備1枚で回ってるんだけど、さすがにこれはキツイ(結果は1歳くらいになってから書く予定)
洗濯は一週間に一度の予定なんだけど?と言っている時期が私にもありました
こんな感じで、毎日洗濯する方向けとなってます
しかし!
今まで一週間に一回で間に合っていた夫婦の洗濯物が、
「新生児期は時間もないし、水道代もったいないので溜めて洗濯しよう」と思っていたのですが
なんでか、なんでなのか!
あんなに小さい子一人増えただけなのに洗濯物がたまる!毎日洗濯しないと結局次の日に2回回すことになって、干すところがなくてテンヤワンヤ。洗濯機があふれました・・・
なので、考えるのをやめて毎日洗濯したのでこの枚数でいけました。
▼「どんな服用意すればいいの?」というおすすめの肌着素材やベビー服の形や種類についてはこの記事の中にあります
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