英語幼児教育の理由は「本人がやる気になればいつでもできる」とは思わないから。

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私は迷わず0歳から子供に英語教育を始めました。

これは、周りには言いたくないし、自分でも教育ママみたいで嫌でした

それでも子供に英語幼児教育をした理由を忘れないようにメモしておきます

 

なぜ幼児教育を始めたか

  • 本人がやる気になっただけでは無理な部分があるから(後日追記)
  • 大人になってやる気になっても難しいから
  • 勉強が楽になるのではないか?と思ったから

後日追記部分

7歳以内のうちに英語のリスニング力や発音の能力が失われてしまうので、取り返しのつかないことなのでやってみたかった。

発音は悪くてもいいけど聞き取る力は大切だと考えたから

追記終わり

 

それは、私本人が大人になってからやる気になって何年もかけて、何十万円もかけて留学して、

それでも話せるようにならなかったからです

 

そりゃ後述しますが、やってることは中途半端だし、本気度だって、かなり低い方だと思います

でも、大人になってからは「本気」になっただけでは、ダメでした

 

誰の為?

私は基本的に、「何かを始めるのに遅いはない」もモットーに生きてるのですが(笑)

だから、本人が望んだ時に、英語をやれば、それが50歳だろうと話せるようになると思います

継続して毎日使えばですが。

 

じゃぁなんで子供に?って話なのですが

それは私自身のためです

 

親のコンプレックスのために子供が背負う重荷の話はよく聞きますが、

まさにそれです

 

私が選んだ幼児教育は、やっぱりそれこそ中途半端です(WKE)

でも、金銭的余裕もないし、さすがに本人のやる気のないうちから続くかもわからない英語幼児教育に何百万はかけられません

だから、「話せるように」は目指せませんでした

 

だから、せめて、私のように英語に拒絶反応を起こさず、勉強しなくてもリスニングの点数くらいは平均点が取れるレベルに、「私が」なってもらいたい

(結局80万以上かかるディズニー英語システムにしましたが、期待する効果は一緒です)

 

大人になってから英語をできるようになった人たち

それは、最初に大きなつまずきがなくてそこそこ平均点はとれてて、

そういう人たちが

大人になってから

「かなり」本気を出して、

「かなり、かなり」頑張った結果です

 

それか、私のようにあまりにもコンプレックスで、どうにかしたくて

もう、「万人には真似できない頑張り」をしたからです

 

スタートラインが低かった私は、自分で言うのもなんですが、

留学中は、いまだかつてない程、勉強しました

本当に頑張りました

それでやっと

予想以上の効果を得られました(単語とジェスチャーで旅行は出来る程度)

でも、1年くらいのニートという時間があったこと

30万?以上のお金をかけて、

やっと中学1年生レベルの文章を言えるようになっただけでした(これはなんですか?程度)

 

行った甲斐があった事と言えば

英語(言葉)が通じなくてコミュニケーションは取れる

と身をもっと知ることができたことでした

 

逆に言うと、中学、高校と6年間、平均点が取れていれば

同じ費用と期間で、それなりに話せるようになったんじゃないかと思います

 

 

英語さえできれば

これは本当に言い訳だし、そんなことないんだけど

英語って、国数英の中にあるので

絶対に逃れられないですよね

 

でも英語が10点とか(笑)

足を引っ張り過ぎて

3教科受験も、5教科受験も

どちらの道も、道が狭かった

しかも英語が1.5倍計算で重要視されてたり

 

なんかやるきなくなっちゃって

(当時は完璧主義だったから極端な選択しかできなかった)

中途半端な大学に行って、うつ病になって

いやいやこれはどう考えたって英語のせいじゃないよ

そんなのわかってるよ!(笑)

でもさ、ほら

だって、勉強したくないじゃん!?

 

英語って語学だから、

小さい時にやっていれば勉強しなくてよかったはずだ!

ってね、思わずにはいられなかった(笑)

 

でも、しらべたら、いまのところ、やっぱり学校英語と幼児教育英語は違うっぽいですね

幼児教育は「語学」だけど、学校英語は「こういう文法を使いなさい」ってなるからわからないらしい

親としては学校の英語なんてどうでもいいんだけど

子供にとってはそうもいかないな~

どうしよう

 

結論

細々したことを語るのはちょっといておいて

幼児教育についてでまとめますと

 

「本人がやる気になったら」というのは大前提大切なことです

でも、やる気になった時、それが大人だったら

相当な覚悟が必要です

 

それが、学生時代だったら

結果が同じなら楽して英語出来てた方がいいじゃん

 

子どもの人生なのでね、そういう壁を乗り越えること自体も含めて、子供のものですよ

わかってますよ

でもさ、最初から「いい方」を選べるかも、ならやってみてもいいじゃない?

 

 

注意したいのは、

子供が興味なくなったときにすっぱり諦められる金額とか環境かってことですよね

ディズニーの英語システムとかだと、とことんやるなら100万以上かかって、これ、途中で子供が「アンパンマン見たい」って言ってるのに無理やりやらせるのは

英語嫌いになるし、誰の人生ですか?ってなる

 

でも、子どもの要求がないうちなら、

やってみてもいいんじゃないかなー

とおもったのです

 

結論は

幼児教育は子供の為じゃなくて親の為です

 

 

▼ベネッセの英語教育選びました

レビューはまだ書いてないけどメモだけあります

幼児英語WWK購入レビュー0歳ステージ振り返り

 

▼やっぱりディズニーに乗り換えようかな…

一歳半でWKEからDWEに乗り換えようか悩み過ぎて食欲なくなる(笑)

 

▼大人になってから行ったフィリピン留学についてはこちら

【フィリピン留学3ヶ月してきた効果】失敗談率高いってのは他人の評価だよ

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