楽に生きるための方法についての記事をまとめたページです
その前におぬしは誰だよ!
自己紹介しますと
高校までは敷かれたレールの上を走っていればよかったのでなんとかなりましたが
高校卒業あたりで、いきなり目の前に自己責任と自由を渡され
自分の責任で生きる勇気もなかった私が、どこにも行けなくなりました
奨学金で大学に行くほど勉強したいこともなく
かといってアルバイトすらまともに続かなかった私は就職する勇気もありませんでした
結局、見かねた親と先生に助けてもらい
空いている大学に学校推薦してもらったあげく
(簡単な面接のみで合格が決まってる推薦)
入学金も高いところだったのに、1年で中退
高校の名前にも傷をつけ
入学金や準備金も無駄になりました
罪悪感や自分の存在価値がわからなくなり
そのままうつ病になって、10年程度はニートやフリーター引きこもり
(どころか精神安定剤や睡眠薬のんでるのにお酒飲んだり、ふらふらどっかいっちゃう逃亡癖等)
そんな私が、逃亡癖をこじらせて?友達がいる海外に逃げ出したことをきっかけに
違う価値観に触れ、少しずつ10年(5年?)かけて徐々に「生き方のコツ」みたいなのを身に着け
今では、結婚して一応生きられるようになった。
そんな逃げるが勝ち、他力本願な人間です
詳しいプロフィールはこちら
以下より編集中です
楽に生きる方法は大きく分けて3つ
楽に生きるためにやることは大きく分けて3つです
- その1・違う価値観を知る
- 自分は生きていていいと知る
- 気力を取り戻す
- 考え方は今からでも変えられると知る
- などなど
- その2・行動する
- ものを減らす
- いろいろ辞める
- などなど
「新しい価値観を知る」と一口で言っても色々な方向からあるのでいったん飛ばします
この記事を読むことも「違う価値観を知る」一つになると思いますよ!
そして、最後に、「ものを減らす」つまり、流行り(といってももう結構昔の流行り(笑))のミニマリストや断捨離といった、具体的な行動のことです
ものを減らすことなんて、何が関係あるの?って思うと思うのですが
ものを減らすと、「ものが減る」だけじゃなくて
自分の考え方や、生き方、大切なもの、人生のすべてが変わる可能性を持っています
楽に生きたいならものを捨てろ!
と言い切れるくらい大切なことなので、紹介します
3つの中では一番下になっているのは、
「ものを減らす」のは徐々にやっていくしかない事だからです
本当の順番としては
ものを減らすが一番で
ものを減らすと、自然と、新しい価値観に出会えるし
自然と口癖も変わるし
自然と家事もしなくなればよくなって
自然とお金もたまり
自然と小さな幸せに気が付くようになり
自然と、考え方も変わり
自然と、生きることが楽になっていきます
だから、本当は「楽に生きる方法=ミニマリストへの道」なのですが
いきなりそんなこと言われても、ミニマリストとか胡散臭いってなると思いますので
今、寝っ転がりながら先に進められるように
まず先に、私が出会った「世界にはこんな価値観があったのか(驚愕)」とか、
口癖を変えるという
「読むだけ」で済むものから紹介しています
ということで、
高卒ニート、ひきこもり、うつ病だった私が、楽に生きられるようになった手順を、
同じように生きづらさを感じているあなたに贈ります
寝っ転がって、ぼーっと読み進めていただければと思います
楽生きその1 「新しい価値観をあなたに」
無価値なあなたが生きていてよい理由 ~新しい価値観~
まずは、あなたはあなたのままで生きていていい。
あなたには価値があるということをお伝えしたいです
無価値でも生きていていい【その1】
≫【第一章】アメリカの路線バスを降りたら、そこは引きこもりに価値を与えてくれる世界だった
これは、無価値なニートに価値を与えた話として、このブログでもいろいろなところにリンクがある、一番伝えたい記事です
記事の中に【アメリカ価値観シリーズ】として【第七章】まであるので、
それを読んでこのページへ戻ってきていただくと迷子にならないかなと思います
無価値でも生きていていい【その2】
そして、それでも自分には価値がないって思うと思います
だけど、自分の価値は、あなたが決めるんじゃないってことをお伝えしたい記事がこちら
≫「卑屈は何も生まない」無価値でも、ニートでも、人を幸せにできる生き方
無価値でも生きていていい【その3】
自分は生きているだけで迷惑をかけている
だけど、子供を産んで知りました
そんなことない、あなたは生まれて3年ですべての恩返しが終わっているんです
あとは自分のためだけに生きていいんです
無価値でも生きていていい【その4】
東南アジアには「ただかごを出すだけで生きていける」文化があります
つまり、今あなたがいるその世界では
能力が低い自分は生きている価値がないとか
努力できないから救われる権利はないとか
そういうことを考えてしまっていても、
ちょっと場所さえ変えちゃえばそれは決して「人間として終わっている」わけじゃないってことです
たまたま今いる場所が悪いだけ
戦争中はたくさんの人を殺した人が英雄だけど
時代が変わればただの人殺し
ってくらい、価値観はいろいろあることを知ってほしいです
≫海外の【物乞い対処は無視】を決め込んでいた私が感じたタイの障害者と物乞い
次は自分の気力を取り戻そう ~新しい価値観~
こんな自分でも生きていていいのかもしれない
と、わかったでも、気力がわかなくて、やる気が出ないし
やっぱり、自分なんて…って思うと思います
そこで、まずは、気力を取り戻しましょう
疲れているから何をやっても何をしても、うまくいきません
新しい価値観だってなかなか受け入れる余裕が生まれません
そこでこの記事です
≫生きる体力が低くていつも何もしたくなくなる私が生きるためのサボり方
この記事は、今はとりあえず日常生活をできているけど、
いつもすぐに疲れてしまう
疲れるとなかなか立ち直れないというあなたにも読んでほしいです
そして考え方を変えてみる方法 ~新しい価値観~
楽生きその2・「行動する」
以下より編集前の記事をとりあえずおいておきます
おすすめの記事一覧
準備中
その1課題の分離
あなたが悩んでいるのは、「誰の問題か?」を考える事が第一歩です
でも最初の第一歩なのにこれがすっごく難しい
私もいまだにうまくできない時があります
課題の分離とは、「その悩みを解決しないと困るのは誰か?」
と、物事を分解していくことです
これは「嫌われる勇気」と言う本のアドラー心理学
で語られてる「課題の分離」を参考にしてますが
その本を読んだことがないので、実体験から紹介してます
私が最近これを考えるようになって楽になったのは、両親との関係です
例えば、父はモラハラなので、よく母を理不尽に怒る?言いくるめる?のですが、
私はそれでいつも過呼吸気味になりました
30歳過ぎてもです
今でももちろん、ドキドキして苦しくなりますが
そういう父と、一緒にいることを選んでるのは母だし
そういう父を野放し?にしているのも母の問題だし
父の言い分に従うも従わないも母の自由なんですよね
私は、なんか自分が悪いような気がしてしまっていたし
何かできることはないかなと思っていながら、でも母の為に何かするのは正直めんどくさい
って、そういう自分の冷たい?部分が嫌でした
でも、私も結婚して子供もいて、自分の家庭があるんだし
母と父の問題は二人の問題なので私が気に病むことはないんですよね
いやな気持になる事は同じだけど、「私とは無関係なんだ」「私は悪くない」って思えるようになっただけでとても楽になりました
あと、もう一つ。
私は子供を親に預けるのが苦手です
親はあまりそういうこと気にしないんだけど、自分の子供が迷惑をかけてるんじゃないかって思うと気が気じゃなくなってしまいます
例えば、うちは両親と同居していまして、ドアもなく行き来きできるんです
で、(きっかけは)両親の希望で一緒に住んでるのですが
両親のところで駄々をこねてる子供の声が聞こえると、落ち着かない
様子を見に行くと、親は、「いいよいいよ孫ちゃんが戻りたい時に戻るでしょう」
っていうんですよね(毎回いうわけじゃないですが)
でも、落ち着かない
かといって、ドアがないので子供の行動を制限するのも悪化するだけ
いつも、せっかく子供がいない時間なのに逆に落ち着かないんですよ
でも、課題の分離をしていると
子供が駄々をこねて困っているのは誰なのか?
それは、親なんですよね
私は今一緒にいないので困らなくていいんですよ、無駄に
もし、困りすぎて、迷惑過ぎたら、親が子供を連れて、こっちに連れ戻せば問題なんですね
子供の駄々に付き合うのか、付き合いたくないのかは、私の問題じゃなくて親に問題なんです
日本の常識からいうとちょっとズレるかもしれないけど
だからこそ課題の分離は生きづらさを感じている人全員に必要な考え方なんですよね
仕事で、いろいろな仕事(手伝い)をついつい引き受けちゃうとき
これを引き受けないと困るのは誰なのか?
あなたじゃなくて、人を増やせない会社のせいだし
公園で、ブランコを降りたがらない2歳の子供は他の人に迷惑か?
2歳くらいなんてまだ欲望の塊だから仕方がないし、他のお母さんだってわかってるんですよ
それでも、泣き叫ぶわが子を羽交い絞めにしてイライラしながら家に連れ帰ったりしました
でも、別にそこまでする必要なんてなくって
子供なんて小学生だっていろんな子がいて、大人になるまでにいろいろとまだ学んでいける途中なんです
そう頭でわかっていても、「自分が変な親」に見られるのが嫌でイライラしてしまう
でも、ブランコをかせないからって困るのは私じゃないんです
貸せない子になって困るのは私じゃなくて、子供だし
ブランコにどうしても乗りたいなら他の公園に行けばいい
大きい子小学生とかが遊んでいて、うちの小さい子は邪魔かも?って心配になっても
公園で小さい子が遊んじゃいけないわけじゃないんだから遊んでいていいし
うちの子が邪魔でどうしてもいやなら、そちらさんが公園で遊ぶのをあきらめればいいんです
課題の分離って、やさいさや思いやりとの兼ね合いがすっごく難しいです
でも、生きづらさを感じている人は、人の何倍も優しいんです
だから、もっと自分本位に、自分基準で生きていいんです
それでも足りないくらいですが、それでちょうどいい具合になるんです
その2頑張らない勇気
他人に迷惑をかける事が、最短で他人に迷惑をかけずに済む方法でした
生きるのがつらい、消えたい。でも生きてる…
何度も同じ事で落ち込む私を救った考え方を紹介してます
「逃げられない」状況のあなたに絶対教えたい事
何度やっても成長しない時
▼何をしても後悔してしまう時に知ってほしい違いについて書いた記事です
▼「休憩」とか「楽」する事を無意識に悪いことだ思っていませんか?
この考え方ができるようになるだけで流れる時間の9割が楽になります
▼色々な考え方を知った。だけど、変われない。
そんな時に知ってほしい事です
▼自分では気がついてない、頑張る意味とは?
自分には価値がない
自分に自信が持てない。生きててごめんなさいという時に読んでほしい記事たちです
▼こんな自分になってしまって、申し訳ないとずっと思ってました。だけど、それは違ったんです
▼どうしてこうなってしまったんだろう。もっとこういう人生のはずだった。その原因はコレでした
▼自分が生きてても迷惑。そう思っていました。だけど、本当はだれかの役に立ちたかったし、生きてていいよって言ってもらいたかった。それを叶える方法が一つだけありました
「卑屈は何も生まない」ニートのあなたが人を幸せに出来る生き方
▼疑似体験しよう
成功経験や、今の抑圧された環境から解放される疑似体験をするとすっきりします