2020年4月更新
こんばんにちは、ミニマパッカー吉永です
最初はつまらなくて挫折したけど、三度目の正直で、ファンタビ面白くなってきたので
「やっぱ本でしょ」ということでファンタビの本を調べましたその一覧です
ファンタビの本はすべて脚本のみ
ファンタビは、ハリポタ作者のJ.K.ローリングさんの初の脚本作品なので、いわゆる「小説」は存在しません
ですが、ハリポタ?ファン?からの要望の多かったので
脚本を「本」として発売することになったそうです!
それとは別に、ファンタビの主人公が書いたハリーたちの教科書があるのでそれのマグル用(魔法族ようでなくて、私たち用)が発売されています
(これはハリポタグッズとして元々ある)
ファンタビ1作目の本【ファンタスティックビーストと魔法使いの旅 映画オリジナル脚本版】
ファンタビ一作目の本ですね
主人公ニュートが魔法動物を非魔法族の街に逃がしてしまった話の脚本
リンク先で単行本(良くある手のひらサイズ)と電子書籍版が選べますよ
≫ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 映画オリジナル脚本版(日本語)
ファンタビ2作目【ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生:オリジナル脚本版】
▼2作目の日本語版で文庫本
≫ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 映画オリジナル脚本版(日本語・文庫本)
▼2作目の日本語版で電子書籍はこちら
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』 <映画オリジナル脚本版>(日本語電子書籍)
2作目は、文庫本と電子書籍は別々のページで販売しています
ファンタビ3作目【ダンブルドアの秘密】
調査中
【番外編】幻の動物とその生息地(教科書)・種類ありすぎてどれがどれ?
ファンタビのニュート著
「幻の動物とその生息地」
というハリーたちの教科書
いくつか種類があって落書き入り(ハリーたちの実際の教科書という設定)
とか落書きなしや、大きさもいろいろあります
- 新書サイズ落書き有
- 単行本サイズ落書き有
- 情報量が増えた新装版
- その他
▼一番小さ目サイズで落書きあり(おすすめ!)
これはハリポタを訳して、一番最初に日本に本として出してくれた静山社が出しています
サイズは手のひらサイズの良くある文庫本を少し縦長にした「新書」というサイズ
電車とかでも読みやすい
≫幻の動物とその生息地(静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッター)
▼落書きありの単行本(少し大きめで硬い)
教科書っぽさはこれが一番?
出版社?もホグワーツ指定教科書となってますね(笑)そういう意味じゃないか?わからん。
落書きもあるので、上の新書と内容は同じでサイズ違いな感じ
▼魔法生物追加と作者コメント追加の新装版
このたび、Jonny Duddleの豪華な装画と、Tomislav Tomicの挿絵による新装版として再発行する。さらに、内容も更新されている。新しい魔法生物が加わり、この版でのみ読める著者前書が付いている。
こちらの方が情報量が多かったり驚きのあとがきなどもあるようですが、個人的には落書きがない?ので微妙…(落書きがないのか調べ中)
≫幻の動物とその生息地 新装版 (ホグワーツ・ライブラリー)
▼ハリポタではなくファンタビ視点のニュートの本
上のはハリポタのファングッズですが、これはどちらかというとファンタビのファン向け
ニュートが完成させた魔法生物達の本
中身見てないのでわからないけど、絵はニュートが書いたスケッチだし、ニュートらしいコメントも書き込まれているようです
つまり、たぶん、これを元に何度か改訂してハリーたちの教科書になったんだと思う
≫カラーイラスト版 幻の動物とその生息地 (ハリー・ポッター)
もっと番外編
これは、ニュートの書いた本ではなくて、ハリポタとニュートの鞄の中にいた生物などの「魔法動物」をどうやって映画のように息を吹き込んだのか、などの本です
ハリポタやファンタビの魔法動物が好きな方以外は用ないかも
≫幻の動物とその生息地 (J.K.ローリングの魔法界 ムービー・マジック第2巻)
※第二巻というのは他にも映画撮影秘話的な本があるからです
終わりに
という感じで、ファンタビのストーリーだけの2冊と教科書1冊をまとめようと思って調べてたらファンタビファンに関係しそうな本が他にも出てきたので一緒にまとめました
ファンタビはハリポタと関係ない心構えで見れば結構楽しめるし
さすがJ.Kローリングさん、ハリポタの第一巻ほどまではいかないけど、初めて見たときの「これが魔法の世界か!!!」っていうワクワク感とかの再来を感じました
ファンタビはハリポタを見たことも無い人も楽しめるし
3部作全体では、おそらく、ハリポタを見た人が「ふおおおおおおお」って感激するような感じでハリポタの世界を組み込んでくると予想してますよ!
2作目ではホグワーツも出てくるし!
ファンタビの本一覧まとめ
ということでいろいろ書いたけど
ファンタビのストーリーの本は以下の二作ですね
≫ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 映画オリジナル脚本版(日本語)
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