FF14格闘士(モンク)クラスクエスト各レベルあらすじストーリー振り返り

格闘士クラスクエストストーリー
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モンクの前身である、愛すべきおじいちゃんがいる格闘士のクラスクエストを

レベル別にさくっとまとめました!

モンクのジョブクエストや格闘士のクラスクエストを再開したいけど、話思い出したい!というあなたへ、さくっとどうぞ!

【目次】

▼格闘士クエスト全部終わってるけど思い出したい方はこちら

一気に振り返り!レベル1~30ネタバレあらすじはこちら

※以下より、レベル20までは受けてる!という場合はレベル20を読めばそれまでのあらすじを振り替えられるようになってます

(上から順に読んだ方がより詳しいストーリーが楽しめます)

レベル1「疾風の格闘士」レベル1「拳の一撃」レベル5レベル10レベル15レベル20レベル25レベル30だけのあらすじ

 

格闘士レベル1「疾風の格闘士」あらすじ

FF14格闘士クラスクエストあらすじ

格闘士とは、己の身体だけ武器として一撃の重さより手数で勝負する闘士

かつて、武器を持たない戦闘技術は各地にあったが、

その中でも、武器の有無に関係なく誰よりも強かった天才女拳闘士「コーネリア」がいた

格闘士ギルドそんな彼女が建てた道場であり、

今の格闘技術を体系立てたのも、そのコーネリアである

そんな格闘士ギルドを今継いでいるのは

女好きで女たらっしのおじいちゃんギルドマスター「ハモン」

彼はかつて、「挙聖」と呼ばれた凄腕格闘士で、現役引退後もその強さは健在しているらしかった

そんな彼に、「踊り子ちゃんへわしの恋文を届けてくれたか?(デレデレ)」と誰かに間違われながらも、入門希望を伝えると

格闘士になったらもう一度話しかけてくれと言われ準備をするのであった

格闘士レベル1「拳の一撃」あらすじ

己の身体だけで戦う格闘士として修業を積む覚悟ができたあなたは、今一度ハモンを訪れる

力試しじゃ!ということで、手始めに、指定された雑魚敵、「マーモット」「スナッピング・シュルー」「ヒュージ・ホーネット」を倒してみんしゃい!

と言わサクッと倒して報告し

次回まで精進するようにと言われ、今回の修行は終了した

格闘士レベル5「岩よりも硬く」あらすじ

FF14格闘士ストーリー

挙聖のハモンと言われ伝説となっている格闘士のギルドマスターハモン率いる格闘士ギルドに入門したあなたは、

雑魚敵を倒し、修行を積んでいた

今日の修行は岩砕きだがその前に、走り込みだ

ウルダハの各地に落ちているお金を拾って来いというのでスプリントの練習をしながら集めてきた

それを、「わしのじゃ」といってそそくさとポケットにしまい、「岩殴りの修行」を言い渡す

岩を殴って現れるアーススプライトを倒して戻ってくると、「簡単なはずじゃないのだが簡単にこなしてきた、わしの若いころを思い出す」と褒められる

そして、「チュチュト」という師範代を紹介される

貧民だった孤児のチュチュトはハモンに拾われて一番弟子だった

本当は、もう一人、時を同じくして拾われ、共にギルドを支えてきた弟子がいるらしいのだが…

話を遮るように、「もうその話はいいじゃない」チュチュトは「修行の為に落としておいた小銭は?」とハモンに聞くと、

「その話はもういいじゃろう」「修行を積んで次回!」と話しをぶった切るハモンであった…

格闘士レベル10「疾風迅雷の如く」あらすじ

大昔に実在した天才女拳闘士コーネリアが礎を築いた格闘術

そして、かつて「拳聖」と謡われたハモンという美女好きなおじいちゃんがギルドマスターを務め

子供のころハモンに拾われ一番弟子となった孤児の「チュチュト師範代」の格闘士ギルドに入門したあなたは

雑魚を倒したり岩を殴って修行を積んでいた

―――前回までのあらすじはここまで―――

今日も修行を積み、キキルンを倒して連続攻撃を習得しギルドに戻ると、どうも、チュチュト師範代が最近伸び悩んでいるとハモンがつぶやく

原因は、一緒に拾われ育ってきたもう一人の師範代が以前に失踪したことによるらしかった…

格闘士レベル15「闘魂の行方」あらすじ

大昔に実在した天才女拳闘士コーネリアが礎を築いた格闘術

そして、かつて「拳聖」と謡われたハモンという美女好きなおじいちゃんがギルドマスターを務め、孤児でハモンに育てられたチュチュト師範代のギルドに入門したあなた

しかし、実は、拾われた孤児はもう一人いてチュチュトの良きライバルとして共に育ったもう一人の師範代が、現在失踪しているという話を聞いた

―――前回までのあらすじはここまで―――

そんなこんなで、今日もハモンの夕食

じゃなかった…修行の為に獲物を倒し肉をハモンに献上するあなた

その時、どこからともなく「もしや!拳聖のハモンではないですか?麻薬密売で迷惑してるから倒してほしい!」と助けを求められます

そこには、昔、ハモンが一撃で倒したという「大斧ヴェッグファル」率いる「アラクラン」という裏組織が!

そしてそれを現場で指揮していたはなんと…

失踪中の「ルルクタ」でした

ハモンやチュチュトは「なぜ?」と問いかけ、アラクランを捕まえようとします

「ルルクタ」もかつての仲間であるハモンやチュチュト一瞥すると

「相手してやれ」と迎え撃たせます

あなたとチュチュトで追い詰めると、ルルクタ達は隙を見て逃げようとしました

そこで、ハモンが立ちふさがります!

しかし!ここでルルクタがなぜギルドからいなくなったのか

その理由がはっきりとしてしまいます

それは、ハモンは今では全く拳を振るえないほど弱く衰えていたのでした

それを隠してギルドのみんなをだましていた

それを見て裏切られたと感じ抜け出したのでした

そして、ルルクタ達を逃がしてしまい、ハモンもだましていたことがバレてしまい落ち込んでしまいました

しかし、ギルドに戻って落ち着いたチュチュトは、

「ハモンはみんなをだましていたけど、嫌いになんてなれない

命の恩人には変わりない。

でも今のままじゃだめだから、昔を思い出してもらうために

昔の師匠に似ているとというあなたが強くなれば、師匠も影響をうけるんじゃないか?」と、作戦を練るのでした

格闘士レベル20「闘魂に火を付けろ」あらすじ

昔に実在した天才女拳闘士コーネリアが礎を築いた格闘術

女好きだけど、かつて拳聖と謡われ伝説となっているギルドマスターハモンは、チュチュトとルルクタという孤児を二人育て、今では二人とも師範代となっていた

しかし、ルルクタは本当は弱くなっていたハモンを目撃し、ギルドのみんなを騙し、自分もだまされていたことにショックを受け失踪

今では、ハモンがかつて一撃で倒したという「大斧ヴェッグファル」率いる麻薬密売の一因となっていた…

自分の弱さに落ち込むハモン

かつての強かったハモンに戻ってほしいと願うチュチュトは、作戦を立てた

その作戦というのは、「昔のハモンに似ているあんた(主人公)が強くなれば刺激を受けるのではないか?」というものだった

―――前回までのあらすじはここまで―――

そこで、今日の修行は、ハモンがかつて究極の修行である「わざと鉢を怒らせ戦う修行」をして、あなたの強さを見せて!

というもの

それを見たハモンは、思惑通りあなたの手合わせを求めてきて

「テテテ・テッテ・テッテテー!」というファンファーレと共にやる気を取り戻すことに成功!

しかし、そんな盛り上がりのさなか

なんと、「大斧ヴェッグファル」と「ルルクタ」たちがギルドに押しかけてくる

そして、「よちよち歩きの練習か」とバカにしつつ、「強くなるというのなら今度決闘して、このギルドをもらう」と宣言して去っていった

そこで、心配するチュチュトだが

「主人公にかかっている!(ドヤ!)」と言ってクソジジ度を発揮するのであった

(と思ったら、そのあとにちゃんと自分で戦うつもりだという話をするのであった)

格闘士レベル25「燃える明星・駆ける流星」あらすじ

昔に実在した天才女拳闘士コーネリアが礎を築いた格闘術

女好きだけど愛すべきクソジジのギルドマスターハモンは、かつて拳聖と呼ばれた伝説の格闘士である

ギルドには孤児でハモンに救われた師範代が二人いたが、そのうちの一人「ルルクタ」は、弱くなっているのにみんなを騙して強いふりをしているハモンを目撃してしまい、

騙された!とギルドからこっそり逃げ出して、麻薬密売の裏組織に拾われていた

その裏組織「アラクラン」のボスは、かつてハモンに一撃で倒され表舞台から姿を消していた宿敵「大斧ヴェッグファル」だった

彼はハモンが弱くなったと知り、今度決闘してギルドを奪ってやると言い残していった

―――前回までのあらすじはここまで―――

彼との決闘の為、ハモンとあなたは修行を続けていたある日

あなたとチュチュトが、リトルアラミゴで修行用の木人を建てていると、ルルクタがあなたを殺すために襲ってきた

しかし、返り討ちにすると、ルルクタは失踪した理由や、襲ってきた理由を語るのであった

「師匠が弱いと知って逃げ出したけど、学も金のない自分が生きていけるのは裏社会だけだった」

「師匠にはお世話になったから、今みたいに弱いままで逃げ出してほしい。そのためには、刺激を与えている主人公を殺そうと思った」

という胸の内を語り、「自分はこれ以上何もできない、チュチュト、師匠を頼む」と、去っていくのであった

格闘士ストーリーレベル30「拳の聖人」あらすじ

格闘士としては最後のクエストです

ここまでのすべてのあらすじを含むレベル30のストーリーは一個下の「1~30すべてのネタバレ」へ

この記事を上から読んだあなたの為に、ここでは、レベル30だけの話をさくっとまとめます

――――

ついに、修行を積んで昔の感覚を取り戻してきたハモンは

最後の仕上げに主人公と手合わせをします

完全復活!と盛り上がっているところに、「大斧ヴェッグファル」が、ハモンと一騎打ちをしにウルダハに押しかけてきました

大斧ヴェッグファルは町中で伝説のハモンを倒し、醜態をさらしてやろうと目論んでいましたが

一撃でハモンに倒されてしまいます

怒り狂った大斧ヴェッグファルは、麻薬でドーピングしたうえに、沢山の仲間と共にハモンを襲います

それを見たルルクタが「卑怯者の味方をするつもりはない」といって、かつての仲間ハモンとチュチュト(とあなた)と肩を並べて戦います

部下も一緒に殺していく大斧ヴェッグファルでしたが、結局は敗北

ギルドも無事平穏を取り戻し、ルルクタは修行の旅に出るのでした

おわり

以下は、一気に振り返り用あらすじです

5分で!格闘士レベル1~30までのネタバレあらすじ

「コーネリア」という女拳闘士が礎を築いたという己の肉体だけで戦う格闘士!

かつて「拳聖」と謡われ伝説となっているハモンという、女好きでケチなおじいちゃんが今はギルドマスターをしている

そこに入門したあなた

ハモンが育てた孤児が二人おり、今は師範代のうちの一人が疾走

疾走した元弟子「ルルクタ」と再会するも、彼は「ソムヌス香」という麻薬取引で幅を利かせている闇の組織にいて、襲い掛かってきます

闇組織「アラクラン」のボスは、かつてハモンに打ちのめされ表舞台から消えた大斧使いの「ヴェッグファル」でした

そしてこの時、ルルクタの暴露により、宿敵「ヴェッグファル」と、残ったもう一人の弟子「チュチュト」にもハモンが今では拳も振るえないほど衰え、ギルドのみんなをだましていたことがバレてします

寄る年波には勝てないと落ち込むハモンに「大斧ヴェッグファル」は、

ハモンと決闘してギルドを乗っ取り麻薬取引のアジトだかなんだかにつかってやろう、と暴言を言い残し立ち去りました

チュチュトと主人公のあなたは、ハモンを鍛え上げる作戦を立て、ハモンが元気を取り戻しつつある頃に

ルルクタがあなた(とチュチュト)に闇討ちをしてきます

ルルクタは、ハモンに強くなってほしくない、そのためにも刺激を与えている主人公を消そうと目論んだのです

しかし、返り討ちにあい、本心を語っていきます

ルルクタは、ハモンに裏切られたことがショックでギルドを抜け出しましたが、

孤児で学も金もない自分が生きられるのは結局、裏社会だけだった

だけど、ハモンに育ててもらった恩まで忘れたわけじゃない

だから、ハモンには強くならないで逃げてほしい、今みたいに腰抜けで戦わないでほしい

という願いからでした

素直じゃないルルクタに、チュチュトは「ハモンはかつての力を取り戻しつつあるから大丈夫」と伝えると、

ルルクタは「僕にできるのは何もない」といってその場を去ります

そして、あなたとハモンは切磋琢磨するように修行を積んでいたある日

「大斧ヴェッグファル」がウルダハに現れ、ハモンを探しているといいます

修行を中断して駆けつけると、ハモンを待ち受けていた「大斧ヴェッグファル」の姿が。

一騎打ちが始まると同時に、かつてのように一撃で圧倒したハモン

その姿は若かりしのハモンそのものでした(若ハモンの顔になる)

しかし、麻薬を吸い込み、大勢のしもべにハモンを襲わせ始めたのをみて

ルルクタは「卑怯者の味方をするつもりはない」と覚悟を決めてハモン(とチュチュトと主人公)と肩を並べ「大斧ヴェッグファル」たちを倒すのでした

そして、ルルクタは修行の旅に出、チュチュトとハモンは引き続きギルドを盛り上げていくのでした

そして、ハモンはあなたにこう伝えます

「格闘士としてはもう一人前だが、だからこそこれから思わぬ強敵や災難に見舞われるだろう、それでも負けずに立ち向かってくれるだろうと信じている」と…

以上、FF14格闘士クラスクエストのあらすじでした。

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◆日記・その他
プロフィール
ビーチサンダル吉永

生きるのも死ぬのも面倒臭い元引きこもりのなんちゃってバックパッカー
ビーチサンダルでフレンチに行っちゃうような人生を歩みたい。けど出来ない小心者です

座右の銘「明日できることを今日やるな」
好きな有名人は「さかなクン」
尊敬するのは「出川イングリッシュ」

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