FF14のモンクのジョブクエを再開したいけど、今までのストーリー忘れちゃった!
というあなたの為、再開するレベルに合わせて振り替えられる荒くないあらすじを作りました
再開前にさくっと振り返って続きを楽しみましょう!
▼モンクより前の格闘士クラスクエスト振り返りはこちら
新生エオルゼア編・モンクジョブクエストのストーリー
【新生編目次】
・レベル30/レベル35/レベル40/レベル45/レベル50
格闘士レベル30「亡国からの雷動」あらすじ(モンクスタート)
かつて戦があった場所「古戦場」
そこは、特殊で強いエーテルが流れるという
その古戦場のデータを集め研究している「超自然研究家のエリック博士」がいた
格闘士ギルドから、「エリック博士」の護衛(と支払い踏み倒されないように監視)を依頼されたあなたは
すでに派遣されていたアラミゴ国の「ウィダルゲルト」と共に、エリック博士の護衛につくことになった
ウィダルゲルトは「ラールガー星導教」信者の中で、特殊な武術を修めたモンクの修行僧である
ウィダルゲルトは、護衛と修行を兼ねて古戦場を巡っていた
モンク達は、先人たちが魂をぶつけてきた場所を巡ることによって、「体内に流れる、気」を操るための「チャクラ」を解放するという
その場所こそがエリック博士が研究している古戦場だった
初護衛の日、不在のウィダルゲルトの代わりに格闘士であるあなたがシラディハ遺跡の古戦場に行き、モンスターと戦うと
古戦場という強いエーテルの流れがある場所の影響で、あなたのチャクラが解放され、そこにウィダルゲルトが駆けつける
チャクラは誰にでもあるものだが、誰もが解放できるわけではないという
しかし、何の修行も積まずにチャクラの解放に成功する人は見たことがなく、
本来なら教団の許しが必要だが、特別に「モンクの証」を授けられる
そして修行と護衛の旅が始まるのであった
レベル35「青き古戦場」|モンクジョブクエスト
エリック博士に呼ばれ、ガーロンドアイアンワークスが制作したエーテル測定器をブラッドショアの古戦場に設置し、計測してきたあなた
今回は、兄弟子のウィダルゲルトと別々の場所に行き同時に計測する実験だったらしい
そういえば行く前に教えてもらったのだが
そもそも、エーテルとは、目に見えない生命エネルギーであり、生物が死ぬとそれは空気中に放たれるらしい
そしてそれはモンクが「気」や「チャクラ」と呼んでいるものと同一であり、非科学的な呼び方していることが腹立たしいという愚痴も聞かされた
そんなこんなで、かつて死人が大量に出た古戦場にいる魔物には、彼らのエーテルが蓄えられているので、そこで戦っていけば「気」の強化もできるだろう
ということだった
エリック博士優しいじゃん
古戦場で魔物と戦った結果チャクラが開き「羅刹衡」を習得した
レベル40「不和から至る旋律」|物語が動き出す!モンクジョブクエスト
とある日エリック博士を訪ねると、エーテル計測の天才だ!とべた褒めされる
昔やらかした「マルドティー真菌培養事件」とやら以来、孤独な道だったが、こうしてあなたや私、主人公たちのような天才的な弟子に出会えて幸せで、
ここまでやってきてよかった、となにやらテンションがお高い様子
でも幸せならよかった(ほっ)
そして本題に戻り
どうやら根本的な仮説を覆すかもしれないことがわかったらしい
それは、今まで死人が多い所=エーテルの乱れが強い
と仮説を立て、古戦場を巡ってきたが
戦争がなかった場所でも同様の強いエーテルの流れがある場所が見つかったらしい
つまりこれはとある恐ろしい事実(仮説)を表しているという…
それは…
かつての人々は、エーテルの乱れがある場所をわざわざ選んで戦場にしていたということではないか?
これの何が恐ろしいのか、なんとなくわかるがぼんやりしたまま(個人の感想です)
その研究を進めるために、今回もエーテル計測をしに行くことになった
すでに、計測が終わっているであろうウィダルゲルドの計測器の回収と、
南部森林の「蛇殻林」にて、エーテル測定をしてくるようにとのことだった
最初にリトルアラミゴにいるウィダルゲルドを訪ねると、まだ計測が終わっていないというので、
「終わったら、南部森林まで届けるから、先に行っててくれ」
ということになった
南部森林でいつものように計測を終えると、
いかにも襲い掛かってきそうな不気味な様子で、こちらにジリジリとにじり寄ってくるウィダルゲルトが現れた
そこで、ウィダルゲルトは、とある真実を語るのでした
それは、
チャクラが解放すればするほど、強くなれる、それがモンク
しかし、一つの古戦場で他のモンクがチャクラを開いてしまうと、当分そこではもう誰のチャクラも開けなくなってしまう
だから、もう一つの計測なんかほっぽり出してあなたより先についてチャクラを開こうとしたが、間に合わなかった
エリック博士の研究なんてどうでもよくて、今回は嘘の報告をするつもりだったと言う
そして、更にじりじりとにじり寄り、
自分は実は、敵国(帝国)と戦争を起こそうと目論んでいるアラミゴ解放軍の一員であると明かす
アラミゴは、敵国の帝国とエオルゼア国の間で壁となり戦ったが、敗れ帝国軍の属国となっている
しかし、エオルゼアの壁となり犠牲となったアラミゴ国民が難民として流れ込んできてもひどい扱いを受け、彼らはアラミゴの事なんか忘れ去っている!
それにエリック博士も悪い人ではないが
同じアラミゴ出身だけど、祖国を取り戻す戦いよりも研究を優先して、人の気持ちや痛みには無関心だ
だからこのままあなたと共に古戦場を巡るというエリック博士のやり方ではチャクラを開く道が閉ざされてしまう
だけど、どうしても、力が欲しい!そのためには多くのチャクラを開く必要がある
そしてこう続けます
「もう虐げられるのも、飢えるのもたくさんだ!
一度でいい…平和なアラミゴをこの目で見たいんです!」
そういって、同じ場所で計測した嘘の報告をあなたに押し付け去っていきました
モンクジョブクエスト「チャクラの波紋」レベル45
前回、同じ場所でエーテル計測し、うその報告をしたあなたとウィダルゲルト
そのうその報告を見破ったエリック博士に問い詰められ、
ウィダルゲルトがアラミゴ解放軍の一員で、
チャクラを多く開くために、一つでも多くの古戦場へ行く必要があること
だから、今のまま主人公と手分けして古戦場に行く方法ではだめなんだと言っていた事を伝えます
すると、理解を示してくれたエリック博士によると、
チャクラを一度開いているウィダルゲルトや主人公は、そんな細かいことを気にしなくてもちゃんと強くなっていくと、科学的わかっているらしい
そして、前回同じ場所で計測した結果、新たな事実がわかり
それは、それぞれのチャクラには特殊な波紋があり、
その波紋が対応する古戦場が存在している!ということがわかったという
つまり、やみくもに古戦場に行くのではなく
その対応している古戦場に行くことによって効率よくチャクラを開くことが可能なのではないか!?
そして、ウィダルゲルトが求めている「究極のチャクラ=第七のチャクラ」を開く手掛かりにもなる!
らしい!
だから、主人公が修行なくチャクラが開いたのは素質以外にも、偶然その対応してる古戦場だったからだ!ということらしい
「第七のチャクラ」なんて初めて聞いたよ と思いながらも
エリック博士も、その究極のチャクラに対応している究極に高まったエーテルを計測したい!
という利害の一致により、今度は、モンクの「気」「チャクラ」の計測をしてくれることになった
ウィダルゲルトと主人子は別々の場所で計測し、戻ってきて今回の任務?は狩猟したが
どうやらウィダルゲルトに何かあったらしく歯切れの悪いエリック博士だったのである
モンクジョブクエスト「無明の内地」レベル50
エリック博士の伝言により、ウィダルゲルトに呼ばれたあなたは、リトルアラミゴへ向かう
エリック博士は、ウィダルゲルトが復讐に取りつかれていることを心配していて、「人はもっと未来に生きるべきだ」と
ガツンと
伝えてくれと頼まれる
そしてこうつぶやくのであった
「吾輩も故郷アラミゴを愛しているからな・・・」
場面は変わり
リトルアラミゴに付いたあなたに、ウィダルゲルトから
「博士にバラしたな、復讐なんて死者を増やすだけだと言われた」
と問い詰められるが、まぁ別にどうでもいいらしい。
そして、博士とウィダルゲルドは利害が一致しているので、前回話していたように、研究は次の段階へ進むことになったらしい
ウィダルゲルドが求めている第七のチャクラの解放と、
以下50までの短め?あらすじ
5分で振り返る新生編あらすじ・モンクジョブクエ30~50まで
※あらすじではなく、もう少し詳しくストーリーを思い出したい方はこのページの上にあるレベル30(はこちら)からお読みください(全部で15分くらいだと思います)
――――
アラミゴ出身で超自然研究者のエリック博士(歴史探究者)と、
アラミゴという国出身の、モンク「ウィダルゲルト」がいた
この二人は利害一致しともに「モンクが強くなるための気」や「目に見えないパワーのエーテル」の研究を進めていた
しかしその裏でウィダルゲルドは、祖国アラミゴを奪った帝国への復讐に取り付かれていた…
そんなウィダルゲルトは、同じアラミゴ出身のエリック博士が、アラミゴ奪還の事なんか忘れて研究に没頭していることに不満を持っていた
裏でアラミゴ解放軍を率いていた彼は、かつてのモンクたちが死闘を繰り広げた古戦場で戦うことによって強くなる、と言われていたモンクの特性を信じ
最後には、共に研究の協力をしてきた主人公を倒すことによって究極の強さが手にはいると信じ、あなたに牙をむいてきました
しかし、その試みは失敗に終わり
同郷のエリック博士が復讐の愚かさを説得しにやってきました
エリック博士は人の痛みを忘れ研究に没頭していたわけではありませんでした
なぜなら彼には、アラミゴ解放の復讐に取りつかれて命を落とした家族がいたのです
そして、エリック博士はその悲しみと向き合い、戦いは何も解決しない事
過去にとらわれるのではなく、未来のために何ができるかを考えることが大事だと説きます
それによりウィダルゲルトも「戦いはなにも解決しない、それでは帝国と同じだ」と気が付き、復讐をやめるのでした
――――
エリック博士の指示で、ウィダルゲルトと手分けし古戦場に赴いていたあなたは、
ある日、古戦場でエーテルの測定をしていると
後日、二つの研究結果から嘘を見破り、復習に取りつかれているウィダルゲルトを心配したエリック博士によると、
気はエーテルの事で、チャクラはエーテル調節弁のこと、誰もが持っているもので科学的にもわかっていた事であるし
確かに、誰でもチャクラを開くことはできないかもしれないが、一度開いているウィダルゲルトや主人公は、変なこと心配しなくてもちゃんと開いていくから大丈夫だ
「ラールガー星導教」の選ばれたものしか扱えないという選民意識が宗教の悪い所だが、彼らを尊重して特に言及してこなかったが、
このことをちゃんとウィダルゲルトに伝えておけば、彼をこんなに追い詰めることはなかったかもしれないと悔いているようだった
そして、今回、同じ場所で計測してみた結果から、新たなことがわかったという!
それは、求めているチャクラに対応したエーテル波長がある古戦場に行けば、求めているチャクラを解放しやすいのではないか!
という大発見だった
つまり、(よくわかんないけど)やみくもに古戦場にって修行するよりも効率よく強くなれる方法がわかったということだった
そして、研究対象を古戦場のみならずモンクの気やチャクラにも手を広げ始め(てくれ)たのであった
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