ハリー・ポッター8作目「呪われた子ども」とは?

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待ちに待っていたハリーポッター関連の作品。

ハリーポッターの死の秘宝のあとの、ハリーたちが出てくる純粋な続編です。

この8作品目は「ハリーポッターと呪いの子」という舞台の脚本が本になって発売されています

 

続編8作目の小説「ハリーポッターと呪われた子ども」の舞台が続編英語版小説の発売と同時にロンドンで公開されました。

ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部 特別リハーサル版(日本語版)

発売日

11月15日

価格

1,800円

ページ数

416ページ。なかなかの厚さ

作中の時代

ハリーポッターシリーズ第7作(死の秘宝)から19年後

舞台の脚本ってどういうこと?

もともとハリーポッターシリーズの続編としてJ.K.ローリングさんが執筆された小説8巻「ハリーポッターと呪われた子ども」を

舞台用の脚本として脚本家さんが書き直したリハーサル脚本

です

ややこしいな!!w

その舞台は2016年7月30日にロンドンで行なわれ、ロンドンだけで公演されてましたが、ついに日本でも公開ですね

舞台脚本は、「物語」ではなく「戯曲」らしいです。

戯曲ってなんだ?というのは台本みたいなもので、

せりふ以外にも「~悲しそうに下を向く」とか書いてあるものです

昔、シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」を読んだとき、

まさにこの戯曲なのですが、あきちゃったんですよね~~

でも、さすがハリポタ、最初は違和感がありましたが、ぐんぐん引き込まれてあっという間に読んでしまいました

買える場所

いつも通り Amazonハリー・ポッターと呪いの子 第一部、第二部 特別リハーサル版かここなら、紙版もkindle版も、買えます

あとは、「ポッターモア」という、ローリングさんが直接関係している公式サイトでも買えます

というところ。

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電子書籍版の呪いの子を読んだ感想はこちら(あまり詳しく書いてないけど)

読む前の感想:ハリーポッター8巻のあらすじで感じた偉大な親と子役について思う事日記

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