自分のための日記です
実家がくつろげない理由はうまく言えないけど多々あってその中の1つをまた発見しました
それは、くつろいでると文句を言われること
戦時中でもあるまいし!
その日は休みの日、
家族みんないて、父だけがいなかった
そんな中、子供が寝たのでやっと休憩しようとソファーでゴロン
母もゴロン
夫もゴロン
としてるところに
父が帰ってきて
「何みなさんくつろいでんの?」
と一言
ここで反応するのは母と私だけ
夫は無反応
そうです、夫にとっては別にただの父の「感想」に聞こえたんでしょう
でも、母と私はスッと立ち上がって手持ち無沙汰げに何かやることを探す…
私たちにとってその父の一言の続きにはこうあるのを感じ取ってしまう
「何くつろいでんの?掃除したの?洗濯したの?カバン出しっ放しだぞ?洗い物したのか?流しは磨いたのか?じゃぁトイレ掃除は?買い物は?したんだな?じゃぁ寝てる時間があるなら夕飯はたいそう豪華なんだろうな」
父はここまでは思ってないし、実際には今日言ってないんです
でも、今までの経験から、このくらいのことは言われてきた
これ伝わる方には伝わると思うんだけど夫には伝わらないので補足すると
んーできない…
察してください。
完璧って求めれば求めるほど上があるのに、その果てしない天井を完璧にクリアしないと、休んじゃいけない
みたいなことです
でもそれを実際に突き詰めると、実際に有機野菜を栽培したり、誰にも取れないような幻の魚の取り方の研究から始めて、取りに行ったり、誰も開発できなかったようなワックスを寝る間を惜しんで開発してでピカピカに家を磨いたり
そういうことをしないと昼間から寝転んじゃいけないというイメージです
もちろん、母はそんな馬鹿げたことって思ってて聞き流したり、友達の家に逃げたりします(今思えば)
でも、子供の私はどうだろう?子供の立場って弱いというか影響をもろうけるからそう考えてしまっても仕方ないって
自分を許したいのです
まぁで、なんでこんなに影響受けてるかってまた考えると
父は実際に、自分はやることやってるしできててこっちが「自分だってできてないじゃん!」って反論できないんですよね
で、
夫が現れるまでこれが当たり前の風景でした
というか、玄関の音とか階段降りてくる音とかすると、私たち無意識に立ち上がるんです
夫に指摘されて気がついた
お父さんの影響だね(笑)
って言われたけど、いや私にとってはもうこれは笑い事じゃない(笑)
生きづらさの理由の1つでもあります
まとまらないので今日はこのまで
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