料理するくらいなら死んだほうがマシ、なんて生意気なことを若いころから言いつつ図太くも生きている、ビーチサンダル吉永です
料理が嫌いすぎて記事が長くなったので、「やらない掃除」「食器は洗わない」などはこちらに移動しました
ということで、料理を楽にしてくれた流れと解決策はこちらです
- 毎日しっかり食事をしないといけない(気がする)
- 食べるのが好き…
- だけど料理をするのが嫌いというか苦痛
- でも生きるには逃げられない事…
- 手取りは20万…
この記事では、専業主婦で時間がある私が、どうしても料理したくない、毎日の料理が嫌いすぎて料理が苦痛!
だけど、あきらかな手抜きはできないで苦しかった私を今でも救ってくれている方法や克服した手順を紹介します
それは、料理嫌いととことん向き合うこと・考え方を変える事からでした
え?なになにめんどくさいって?まぁまぁちょっと読んでいってみてください。
料理が苦痛なあなたのストレスが少しでも減りますように!
料理が嫌いで「辛い」方には本当に読んでほしい…
料理が嫌いな主婦が克服した3ステップ
- 料理が嫌いな理由を探す
- 苦手な理由を楽にできる解決策を探す
- 料理に対する考え方を変える(ほかの考えを知る)
こんな感じです。
苦手なことを見つける方法は後で深堀するとして、
特に二番目が大事!私の場合は、自分の苦手な部分を解決できるものは以下のものでした
料理苦手を楽にしてくれた4つ
- ヨシケイ(食材配達サービス)
- 完全食のパンBASE FOOD(※1)
- 一汁一葉で良いという提案(本)
- 一週間断食体験
※1,1食で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。ってやつです。
ヨシケイになぜ救われたのか
とにかく、どうにかしたくて試してみたのがヨシケイ(栄養士監修)という献立とその日に使う分の食材を届けてくれるサービスです
献立アプリや、生協やコープなど有名ですが、ヨシケイは全然救われ度が違います
オイシックスは予算オーバー汗
タイムマシーンが一回だけ使えるなら、昔の自分に教えるためにその一回を使いたいくらいです
▼詳しくはこちら
≫ヨシケイにしたら子供にイライラ減った!約一か月半額裏技つき!
ヨシケイをやりつつも「料理が苦痛」感というのはなくならず、毎日憂鬱でした
そこで出会ったのが、土井先生という料理人の方の本に書かれていた「○○は手抜きではない」「夫にだって○○でいい、なにも罪悪感を感じる必要はない」という言葉でした
もうこれが人生を変えるレベルで救われました
文字通り涙を流し泣きました。
詳しくは以下の感想文(というか叫び)に書いてありますのでぜひ!
≫料理苦痛さんは絶対読んでほしい土井先生の一汁一菜はレベルが違った
あと、パンしか食べない子供にも食べさせてるけど、BASEっていう、必要な栄養素がすべて入ってるパンがあって、それも常備してます
パンにしては消費期限が長くて(一か月くらい)、あるだけで安心
疲れて限界のときとか、栄養はとれるし、一食400円、子供だと200円で、栄養取れて袋開けるだけで、子供も喜ぶのでついつい笑
詳しくはこちら≫パンだけで栄養が取れるBASEを三月食べてみた結果
それともう一つ、断食という健康法をしり、「人間食べなくても生きていけるむしろ健康にいい」と知りました
実際に「一週間断食」を体験して、苦手意識が変わりました
≫飲み物だけ断食ダイエット一週間効果・空腹よりつらい発見した夫婦
この言葉や経験に出会い、「料理嫌い」の原因とか、今まで感じていた先入観はなくなって「苦痛」や「追いつめられてる感じ」はなくなりました。
でも、自分としてもやっぱり夕飯は品数をもう少しとか、もっとこうしたい、もっとこういうものも食べたい!という欲求があって、夫も同じ考えだし、育ち盛りの子供もいる。そうするとやっぱり、「毎日の献立」という壁は立ちはだかります
そこで、最初に紹介したヨシケイはやっぱり外せない対策として今も続いています
ヨシケイは手取り20万の我が家でもなんとかやっていけますが、それでもやっぱり俗にいう節約料理には負けます。だけどいろいろ試した結果、もうこれに勝るものはない!というのが今の結論です
登録料などもかからないので、毎日続ける必要はありません。
とにかく試してみて欲しいのです
苦痛から「めんどくさい」にレベルアップしたあなたへもっと楽技
料理苦痛さんにはあまり効果がないけど、これを知るだけでぐううううんんと料理中の手順が楽になる技です
それは、片手のキレイを保つ事
▼詳しくはこちら
≫嘘みたいに料理が楽になった!やってるようで出来てない事No.1はコレ!!
あなたがやるべき対策は三つ
その中でも一番大事なのは、料理嫌いの原因を考えるところです
その苦手部分をどう解決するか。
でもめんどくせーんですわこれが(笑)
- 対策その1、料理が嫌いな原因を考える
- 対策その2、考え方を変える
- 対策その3、苦手な部分を人に(上で紹介したヨシケイ)に頼る
私の苦手な理由は、小さいころから「一日3食バランスよく、野菜たっぷり30品目たべないと体に悪い」
最近と同じものは出しては行けない
「女(母)は夫や子供の分まで食事を用意しなければいけない」
お惣菜は手抜きで父に嫌な顔される
という部分にとてもとらわれていて、それが正解だという価値観で育ちました
つまり、手料理の義務感とバランスの良い食事を作るプレッシャーと適当に食べた時の不安感、この辺りが原因でした
今でも、世の中そうじゃないこともあるとわかっていても、染みついた感覚は消えず、どこかでチクリと罪悪感や不安感がわいてきます
それを解決してくれたのがヨシケイであり、それを楽にしてくれたのが、土井先生の言葉でした
以前は、ヨシケイを最大の週6で頼んでいましたが、気が楽になりそれを週5に減らし、節約できるようになりました
気持ちに余裕がある月はヨシケイをお休みして次の月に再開なんて節約法もしています
以前では考えられなかった…だってヨシケイにベッタリ頼りっぱなしでしたから…
あなたの苦手な原因はなんですか?
料理の工程で一番苦痛な部分はどこですか?
もし(バランスの良い)献立を考えることが一番の苦痛であるならば、ヨシケイがおすすめです