この記事では、
お金をかけずに出産準備したいあなた向けに、
いろいろ真逆な子供2人を育てたドケチミニマリストのビーチサンダル吉永視点で
産後1~3ヶ月に必須な最低限の準備を紹介します!
後は何か必要なものがあれば買い足す感じが無駄がなくていいです
私が実際に【買い足した物】【いらなかった物】は記事下のこちらにまとめています
夏産まれだろうと冬生まれだろうと、出産準備のリストに、ほとんど差はありませんでした
ということで、「赤ちゃん関係の準備」についてです(ママの服以外の準備)
※ママの服の準備(入院時含む)はこちら≫【まとめ】あなたに必要な妊娠中から産後授乳までの最低限の服へ
ミニマリストの出産準備リスト
絶対に必要なもの
- おしりふき
- おむつ
- バスタオル
- ベビー下着と服
- ベビーバス(衣装ケース等・冬生まれは特に必要)
- 赤ちゃんを寝かせる場所(うちは大人用布団)
絶対じゃないけどミニマリストでも買い足したもの
- 泡で出るベビーソープ
- ”ベビー用”保湿剤
- ヨシケイ(食事系サポートのもの)
以下より掘り下げます
絶対に必要な出産準備するもの
必須その1・おしりふき
おしりふきは必須です
アルコール入っていない物です
自分の手を拭く、赤ちゃんの顔、手、身体、汚れたところ
おもちゃを拭くなどにも使える
コロナですが、頻繁に使うおしりふきはやっぱりアルコールなしがいいですね
じつは準備してなかったんたけど、普通の育児をするなら絶対に必要で、無駄にはならないので買っておいた方が良い
「うんちしたらお湯で洗えばいいし」とか「昔はなかったんだから」とか思ってましたが、
子供が4歳になってもおしりふきのない生活は考えられなくなりました
噂によると、おしりふきの種類によって肌荒れする子もいるらしいです
なので、一人目の時は箱買いはしない方がいいなって思ってましたが、考えが変わりました
その理由は、うちは下の子が肌が弱くて、病院通いしていましたが、おしりふきでどうのってことはなかったです
なので、安いから箱で買っても大丈夫だなと考えが変わりました
なぜなら、万が一子供に合わなくても、大人がいろいろ使うので余る心配はないからです
▼うちが買っているのはムーニーの普通のやつです
厚手とか、水に流せるとか、いろいろありますが、これが一番レベル低いやつです(笑)
だいだいどこで見ても(広告とかやってても)、これが安いことが多いです
一番安いのは西松屋オリジナルなのですが薄すぎたりして、結局枚数使ってしまって割高になったので止めました
関連≫「安いから買ったけど西松屋オリジナルおしりふきはドケチでさえダメだった!のに使う理由」を読む
なので、安さを狙うならムーニーおすすめです
▼安く買うならこちら(価格は2021年8月31日現在)
≫Amazonでムーニーおしりふきを買う(送料込み80円/80枚入り)
私は、コロナ前は西松屋で、今はAmazonで買っています
▼その他はこちら
≫ヤフーショッピングでムーニーおしりふきを買う(送料込み115円程度/80枚入り)
≫楽天市場でムーニーおしりふきを買う(送料込み115円/80枚入り)
必須その2・紙オムツや布おむつ
布おむつとかおむつなし育児とかいろいろあるけど、
これまた”普通に”育児するならとにかくおむつは必要
私はオムツなし育児も布おむつも挫折しました!
私はドケチで、オムツ代で胃が痛くなったので、途中で布おむつにも挑戦しました
でも、布おむつ、今の時代には合わないですね
正確な計算は忘れちゃっいましたが、
「子供二人とも布おむつだけで過ごす!」
くらい、長期間じゃないと金銭的にもメリットはなかったです
それに、一枚16〜20円で、あの楽さ。
それを体験してしまうと、布おむつなんてやめときな。ってのが今の正直な気持ちです
あれは趣味ですね。
なので余裕があれば後でやってみるとして、まずは、紙おむつ買いましょう(笑)
上の子は泣き止まない子だったので、「えーなんで泣き止まないの?おむつ?」みたいに、一回おしっこしたくらいで変えていたので、新生児の時は一ヶ月で200枚は軽く使いました
しかし二人目は機嫌がいい子だったので一ヶ月で50枚くらい(笑)
箱で買うのがお得だから買いたくなっちゃうけど、
まじで生後6ヶ月までは1日単位で急に成長(デカくなる)します。
使い切れず余ったのでサイズ先読み禁止。
そしてオムツはお祝いでもらったり、赤ちゃんによって合う合わないあるので、安いテープ新生児用をとりあえず一つだけ購入がおすすめ
私は、入院中に買ってもらっておきました
4000g近いビッグベビーだったので勝手がわからず生まれてから買いたかったからです
だいたい、グーンかムーニーが安い(パンツタイプになるとマミーポコが安い)
▼安くオムツを買う方法はこちら
≫このグーンのパッケージのやつが安い(18円/1枚)
買うときは枚数に注目してください。
Amazonや薬局によって枚数が違います。
私が知る限りでは、西松屋の物がダントツ安いです。
ネットでは送料もかかるのでまだ余裕があれば店舗に見に行ってみてください
※Amazonプライムをお勧めしてるブログ様が多いけど、注意!!
西松屋の店舗に行ける人にはメリット無いです
≫「Amazonファミリーで得する人、しない人の条件を割り出してみた」をあとで読むにはこちら
二人目は買いに行くのが大変なのでAmazonファミリーで買ってます
余談ですが、パンツM(テープじゃないよ)はハイハイくらいからオムツが取れる3~4歳まで使うので、その時は箱買いでOK
スポンサーリンク必須その3・バスタオル・タオル
洗いやすいし、いろいろなことに使えるのでバスタオルさえあればOK!ってかんじです
※写真は普通のパイル生地のバスタオル
私は以下の用途で使っています
- 退院時含むおくるみ
- シーツ
- 掛け布団代わり
- お風呂上りのバスタオル
- その他タオルとして
うんち漏れの度にシーツを変えるより、下に敷いていたバスタオル洗った方が簡単だし、無駄にならない
ガーゼタイプじゃなく普通のパイル生地で大丈夫
顔を拭くときはゴシゴシはしないようにしてポンポンって使います
ゲップと一緒にミルクを吐いても、口を拭くのにも、新生児の頃からパイル使ってました(笑)
下の子が吐き戻しすごくて、飲んだ分全部履いてる感じで体重が増えないくらい吐きまくりました
そんなときも、タオルが大活躍してて、肌が弱かったけど、普通のパイルタオルでポンポン拭いてました
あとは、夏産まれの子の掛布団として使ったり、
冬生まれの子は毛布代わりにバスタオル掛けて、その上に布団かけてました
毛布だと汗かいてしまうけど、布団だけじゃ寒そう…って感じでした(エアコンあり)
とにかく、バスタオルは何でも使えて便利でした
必須その4・ベビー下着と服
ここはちょっと夏と冬で変わります
【まず夏産まれにおすすめは以下の合計7枚】
- 短肌着3枚
- コンビ肌着3枚
- ベビー服(ツーウェイオール、コンビドレス等)1枚
※短肌着(←左)はお腹丈の下着で、コンビ肌着(右→)は足元まである下着のことです。
※コンビ肌着の特徴は、足をバタつかせてもめくれ上がってこない様にボタン付きです
夏産まれは、冷房すると仮定すると、やっぱり2枚は着せたい
冷房がなければ、オムツだけとか下着一枚でいいんだけど冷房って結構冷えるし
かといって、重ね着も汗かくのよね…意外と難しいのが夏なんですよね…
で、一番いいのが、短肌着とコンビ肌着の下着のように薄いものを2枚重ねる方法
これだとお金も安いです(笑)
うちはこのやり方で秋まで過ごしましたが、
退院の日やお客さんが来る日とかにベビー服一枚あってもいいかなと思います
(私はよれよれのコンビ肌着にバスタオルで退院して、記念撮影もそれでしたけど(笑))
ベビー服はどうせもらうのでそれでまかなえばOKです
つまり、夏産まれは短肌着とコンビ肌着を3枚ずつ準備しておくといいですね
【冬生まれにお勧めの最低限の服は以下の合計6枚】
- コンビ肌着3枚
- 厚手の綿か裏起毛のベビー服3枚
冬はシンプルに下着とベビー服です
下着も足元まであった方が暖かいし、裏起毛は綿じゃないので、肌に触れる部分を減らすためにもコンビ肌着が使いやすかったです
【一年を通して共通事項】
・3枚用意して、入院中に子供の様子をみて買い足すか決めるといいです
うちは、上の子は飲んだものを吐き戻すことが少なくて、服は2セットで間に合いました
だけど、赤ちゃんは喉がまだ未完成ですぐに出てきちゃうんですね
で、下の子はそんな赤ちゃんの中でも飲んだものを吐く(吐き戻しといいます)量と頻度が多くて、その都度着替えが必要でした
タオルやよだれかけだけでは間に合わずでした
それでも冬でしたが次の日には乾いてて、5枚くらいで回してました。
そんな感じで、調節はするつもりでいたほうがいいです
・ベストとか靴下とか帽子とか最初は部屋で寝てるだけなので不要です
そのうち必要になった時に買わないとサイズもあるし季節もあるし。
といっても、靴下くらいだったな、必要だったのは。
帽子は取れちゃって意味なかったし、ミトンも顔の傷防止にしたかったけど取れちゃって無意味でした
ベビー服のおすすめについて
「下着ではないベビー服」とは、形がどうのよりデザインで考えたほうがわかりやすいです
下着っぽくないやつ=ベビー服です(笑)
で、買う時のおすすめの形は上の画像のシマシマの服みたいな
「ズボンにもスカートにもなるタイプ」です
でも、とにかくいろんな表現があってわかりにくいんですよ。ベビー服って。
あーややこしい!
ということで、むやみやたらと買わないで最低限で着まわすためにおすすめの服の買い方や種類についてはこちらの記事にまとめました
≫ベビー服1枚でOKな新生児服の枚数を最低限にする着せ方と種類夏生まれ
必要その5・ベビーバス代用法
ベビーバス(となるもの)は必要です
一ヶ月だけだしいらない~って言ってたのですがやっぱり要ります(笑)
といっても、衣装ケースが家にあればそれで代用できます
他にも代用方法として
- 洗面台にお湯をはる
- 大人用の湯船に新しいお湯を入れて赤ちゃんだけ入れる
- 洗面器
- シャワー
- レンタル
などがあって、一人目の時は、ベビーバス買わなかったんですね
でも、結局、適度な大きさの器にお湯を張って、その中で体を洗う
っていうのが一番楽でした
なので、衣装ケースがすでに家にある場合はそれが一番いいですね
お湯を張ると、ぐにゃぐにゃして持ち運べないので、あかちゃんを入れる場所でお湯をいれてください。
私は普段から掃除嫌いなので、洗面台は洗っても長年の汚れがありそうで、汚い感じがしていやだったし(笑)
お風呂も大きすぎてやりにくいし、
一緒に入ればいいやって思ってたけど、やってみると赤ちゃんだけ入れるほうが時間とかスケジュールとかの関係で楽でした
なにより毎日変えるとかお湯がもったいない!(笑)
洗面器は小さすぎて、赤ちゃんの背中が縁にあたるとひっくり返ってしまうので、結局一人ではささえられなくて無理でした(笑)
上の子の時は夏だったので、なんだかんだシャワーだけの日もありましたが、シャワーだけだと、自分も裸になって抱っこして背中を流すくらいしかできなかったw
膝の上だと首辺りが洗えなくて、よごれがめっちゃたまった・・・
つまり、結局は、あかちゃんをお湯にある程度「浮かす」というか、”片手で”支えられるような感じにしないとことができないと、うまく洗えないんですね
又は専用のベッド型のお風呂とか。
なので、いわゆるベビーバスみたいな使い勝手の「容器」は必要です
ちなみに、一ヶ月検診で異常がなければ大人と一緒にお風呂に入れます
うちは、その日から大人と一緒の湯船につかって、お湯の交換は2~4日でした
ということで、衣装ケースが一番おすすめ
理由は家具として使えるからです
でも、ミニマリストだと、衣装ケースはない!いらない!という場合は、
レンタルもあるけど、あまり値段変わらないので、空気で膨らむタイプの捨てやすい専用品がいいですね
硬いベビーバスは捨てるとき粗大ごみになるので、お金かかりますね
楽天やAmazonより、このau PAYマートが安いです(2021年9月5日現在)
≫空気で膨らむ!永和 ふんわりベビーバスをau PAYマートで見てみる
うちは、衣装ケースなかったのですが、どうせ子供の物が増えると思って衣装ケース一つ母にもらいました
うちのはちょっと値が張るけどFitsというやつです
かなり丈夫で、安い衣装ケースより硬いので沐浴にピッタリです
もちろん安いやつでも十分だと思いますが、Fits達は私が生まれる前から使っていていまだに現役です(40年近く壊れない)
私が中に入って遊んだり、上に乗ったりしましたが壊れてない!
沐浴にいい大きさは、こんな感じの50㎝×30㎝くらいでしょうかね
≫うちのと同じタイプのベビーバス代用におすすめのFitsをAmazonで見てみる
※実際の写真のサイズと公式のサイズが違うのは、私は内側測ってしまったからですね
ということで、ベビーバスにFitsおすすめです
必須その6・ベビー用の布団
ベビー布団というか赤ちゃんを寝かせる場所について考えておくといいです
おすすめは、大人用布団を買っちゃうことです
子供用の小さい布団は、寝返りをしたらもうはみ出ますし、添い寝する時も便利だからです
私は、一人目は寝室が目の届く範囲だったので
そのまま大人用の布団を一式増やして、昼寝もおむつ替えもお風呂上がりの着替えも、夜もその布団の上(バスタオル敷いて)でほぼ完結してました
- 大人用敷布団1枚
- 大人用薄手のかけ布団1枚
- 綿の敷パッド1枚
2歳半くらいからトイレトレーニングで、汚れたりおねしょしても水拭きして干して普通に使ってます
※ほかにお古のベビースリングと、母が買ってくれた長座布団もありましたが、結局大人用の布団で事足りました
▼ちなみに、二人目の寝る場所についてはこちらに詳しく書きました
≫ベビーベッド必要な期間はたった3ヶ月それでも二人目育児でいるか結論
要約すると、ベビーベッドより、「ベビーサークルと長座布団」みたいな目を離せる場所があると楽だよ。という話です。
しかし、一人目ならとりあえず大人用布団だけ用意しておけばOKです
大人用布団は、なんでもいいです。5点セットで1万円以下のペラペラのやつとかで十分です。
厚手の布団は必要ないですし、やすいやつだとポリエステルのワタの入ってる軽くて薄いやつの可能性が高くて暑がりの子供用にはちょうどいいです(笑)
大人のメインとしてはちょっと寒いんだけど、もちろん、子供が移動してしまって寝るとこがない!ってなっても仕方なく大人が寝てるにも十分です。
スポンサーリンク絶対じゃないけどミニマリストでも買った物(むしろ必須)
- 泡で出るベビーソープ
- ”ベビー用”保湿剤
- ヨシケイ(食事系サポートのもの)
泡で出るベビー用全身シャンプー
最初、いつも大人が使っている普通の固形の石鹸を使っていました(産院もそうでした)
界面活性剤の入っているボディーソープよりマシかなとか、昔はベビー用石鹸なんてなかっただろうしって感じで、固形なら安心かなと。
しかし、肌が!めっちゃ!荒れた!!
あと、それとは別に、新生児ってふにゃふにゃで支えるのが大変なので固形石鹸を片手では泡立てられませんでした。
お風呂で赤ちゃんを寝かすベッドとかは買わなかったので片手は塞がってるので。
両方の観点からも、やれミニマリストだの、やれ最低限だの言っても、
控えめに言って、片手で出せる泡ソープ絶対あったほうがいいよ!!!!
うちは新生児~5か月くらいは上の写真のピンクのシャボン玉石鹸をつかってみました
特に特筆すべき問題もなかったのですが、次に紹介する保湿剤についてくる泡で出るシャンプーがすごそうなので、それも次に紹介します
シャボン玉石鹸にした理由はこちら≫出産祝いで赤ちゃん用石鹸を送る時、絶対に守る事は何ですか?【もらってうれしい石鹸】
肌も強くなってきてからは安い西松屋のオリジナルブランドでした
※今は少しデザイン変わってますが似たような見た目
ベビー用保湿剤
生後すぐくらいから肌がめっちゃ荒れた!
わけなので、いろいろ保湿剤も試しました
泡ソープと同じように、肌荒れ改善に役立ってくれました。
いやー科学の力舐めてた、赤子よすまぬ
現代では肌荒れからアレルゲンに反応してアトピーになってしまうとわかっているらしく、保湿して肌が荒れないようにバリアしましょう
って方針なのは知っていたんだけど、適当にやってました…
これだけ試した結果、結局、悔しいけど、一番高いやつ以外ではどうにも肌荒れが悪化する一方でした…
安物好きとしては悔しい!!!
なので、買うなら高いけどこの、ママアンドキッズの保湿剤一択です(二人ともお世話になりました)
≫出産準備の石鹸と保湿剤はこのセット買っておけば間違いない!!ママ&キッズのベビー用ローションのレビューはこちら
これ、保湿剤の値段だけで泡で出るシャンプーや泡で出るボディーソープが付いてきます(初回限定)
私、知らないでAmazonで単品で買ってて、もう本当にちゃんと調べればよかったと後悔
(産んだ後では調べる時間ないけど)
めっちゃお得なので、出産準備にはとりあえずこのセット買っておけば安心です
泡で出るボディーソープは世の中にたくさんあるんですけど、
泡で出る”シャンプー”って珍しいし、先ほども語ったように片手がふさがっていて「泡ででる」ってすごく重要なんですよ!
そういうところに気が付いてくれてくれている数少ないブランド!
って思ったら余計、好きになりました(西松屋よりは高いけど(笑))
生協よりヨシケイ(食材配達サービス)
これは本当に助かった
もともと妊娠中の栄養バランスのために入会したんだけど、本領発揮は産後だった
まず、ネットス―パーや生協みたいに何を頼むか考えなくて済む
とくに生協は「子育て家庭こそ」みたいな売り文句で妊娠中からガンガン売込みが来たけど、新生児期には不便
なぜなら配達が1週間に一度だから分量とか考えないといけないし、慣れない育児で思うように食材が減らなかったり、足りなかったりする
それに、一週間先の事考えたり計算する余裕は新生児期~10か月にはない、少なくとも私にはなかった。
その点、ヨシケイなら、
一週間に一回、同じ場所一か所○付けて返却するボックスに入れるだけでOK。どれを頼むか考えなくていい
そうすると勝手にバランスの良い食材と献立が1日分毎日送られてくるので、説明通りにやれば手際のよい作り方もできる!
色々な食材を食べられるので栄養も安心
母乳も食べないと出ないので重要
▼語り足りないので続きはこちらへ
≫【ヨシケイ東京食材量】と妊婦体験談ぶっちゃける口コミ/1ヶ月半額裏ワザ
おまけ・ガーゼハンカチって必要?
これは産前に用意するものなのですが、こちらに書きます
ガーゼハンカチ自体は別にいらなくて、普通のタオルがあれば十分なのですが、産院の入院時するときの持ち物リストにある場合は、必要ですね。一応。
一応一人目だといろいろ神経質になるのでお風呂の時にカラダ洗う用として一枚あってもいいかと。100円均一で売ってるよね確か。
以上で、出産前や出産直後に最低限用意しておけば大丈夫!というものを私の実体験から紹介しました
■絶対に必要なものは6つ、オムツ、おしりふき、バスタオル、ベビーバス(衣装ケース)、ベビー服、赤ちゃんを寝かせる場所
■あった方が便利なものは3つ、泡で出るベビーソープ、ベビー用保湿剤、食事関係を楽にするもの(ヨシケイ)でした
≫料理苦手でも30分で栄養士監修の食事が作れるってなんで!?驚愕の話しちゃいます/1ヶ月半額裏ワザ
以下にさらっと、【半年で買い足したもの】と、【必要そうだけどいらなかったもの】を紹介しまので、参考までに
スポンサーリンク必要に応じて後で準備すればいいもの
- 授乳服
- 授乳ストラップ(100均一のゴム)
- 授乳ケープ
3点を含む授乳服関係の記事は以下にまとめました
こちら≫【まとめ】あなたに必要な妊娠中から産後授乳までの最低限の服
【半年辺りで買い足した物】
※離乳食用品は除きます
- スリーパー(寝返り~2歳までの冬に使用)
- 抱っこおんぶ紐!(エルゴタイプ最強。私が買ったのはこの2000円の抱っこおんぶ)
- ベビーカー(1歳半までは体重も軽いので抱っこ紐が便利、ベビーカーは歩くようになってからの拘束具として。旅行など行かない場合は不要。買い物は抱っこ紐が便利)
- 鼻水吸い取り機(買ってよかった鼻水吸い取り器はこれ)
- 母乳育児サポート物(辛すぎる母乳育児を救った者たちはこちら)
【場合のよって必要なもの】
【必要そうだけどいらなかったもの】
- 哺乳瓶、ミルク(入院中に母乳の出を確認後でいい、母乳を上げだすと上げ続けないと乳腺炎になるので、哺乳瓶要らなかった。最初から混合を目指すなら買う)
- よだれかけ(最初は涎出ないのでいらない、上の子は出なかったので最後まで使わず、下の子は、よだれすごいので、お座りハイハイしたときから使用)
- おくるみ(使わない)
- 子供用の枕は4歳でも使ってないのでいらない
- ドーナツ枕(寝返り前から横に動くようになるので2週間の命、いらない)
- 授乳クッション(枕で代用・母乳が出て完母目指すならあると楽、私は母乳育児でしたが使ってない)
- ベビー用鼻掃除ピンセット(一人目鼻くそ取りたくて買った。二人目全く使わずなくてもいい)
- ベビー用つめきり(いらない。大人用でできるを読む)
- めん棒(ほとんど使うことないし、大人用使った)
- その他ベビー櫛や衛生用品(いらない)
- おもちゃやプレイマット(そのうち増える)
- バウンサー・ゆりかご(一人目で使用、二人目でほぼ使わず二人育児した結果、いらないと判断)
- オムツを捨てる専用の袋やゴミ箱(夏でも全く必要性を感じず。うんちの時だけ食パンの空袋や小松菜の袋、スーパーの透明の袋などを貯めておくと良い)
- オムツ替えシート(貰い物あったが使わず。子供が暴れてシートがぐちゃぐちゃで余計に大惨事)
ドケチが厳選!最低限の出産準備品まとめ
という事で、最低限あればよかったもの
- おしりふき
- オムツ
- ベビー服
- バスタオル
- ベビーバス(衣装ケース)
- 寝かせる場所
いらないと思ってたけど必要になったもの
- 泡で出るベビーソープ
- ベビー用保湿剤
あって損はしないもの
- ヨシケイ
でした。
携帯を見る暇すらない最初の1ヶ月2ヶ月を想定した記事でした!
そもそも昔はこんなにベビー用品なかったわけで、家にあるものでなんとかなるんだなーと実感した体験でした
ではでは、
無事、出産されますように
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