- 母の日父の日を考えるのが苦痛
- 母の日や父の日をしないのは親不孝者?
- どうやってやめたの?
- やめた後どうなった?
こんばんにちは、汚いミニマリストのビーチサンダル吉永です。
この記事では、実の親と義理の親両方の、母の日、父の日のプレゼントや贈り物などは一切辞めた経験から、実際にやめてどうなったの?という体験談を紹介しています
プレゼント選びやらいろいろ考えるのが苦痛すぎて、母の日や父の日が大嫌いになりました
この時期いつも憂鬱なあなたの参考になればと思います
自分の母親に贈るのをやめた時
意外にも義理母よりやめるのが大変ないろいろな複雑な心境の実母の話はこちらの「感謝したいけど母の日やりたくない!実母お世話になってるのに止めてもいい?」にあります
でも、結果的に、こういうしがらみや常識を一旦無視してみたらなんと!自分でも驚きの結末でした
義理の母に贈るのをやめた時
※義理父は他界
義理母の話はこちらの「逆に金くれよ!面倒で義母に母の日あげないでやめたら…」へ
特に「辞めますね」という連絡や段階は踏まずピタッとやめちゃいました
結論は、やめたほうが関係性がよくなったのでした
年間行事が嫌い
私は元々、行事物と言うのはしっかりやらなければいけない物、それが常識、って考えていました
なので、それがすごくプレッシャーで毎年毎年同じ時期に同じような憂鬱を繰り返して生きてきました
でも、大きくなって、ミニマリストになって自分の大切なものだけ見るようになったら、年間行事とかどうでもよくてもっともっと自分に必要なものだけに時間を割いてもいいんだ!ってことを知りました
一番最初に取り組んだのは年賀状をやめたりですね
それと同じで、プレゼントはやめたらちょっとした日常の出来事で「ありがとう」と言えるようになりました
母の日父の日ってこだわらなくても、感謝できるようになって本当の意味で母の日父の日ができるようになりました
でもそうすると面白くって、お金に余裕がなくても、食事会とかしたくなってくるんですよね
なので、思い切ってやめてみてよかったです
小学生くらいから苦痛だったらもっと早くやめたかった(笑)
つまり
一回常識を破ってみると、違う世界が見えます
人生が楽になります
ということで、今日は私が義理母も含め、母の日や父の日のプレゼントをやめた理由と、常識に縛られてストレスになって本末転倒になってたけど、一度思い切って非常識になってみたら本当に大切なものを見つけたよ
というお話でした
お読みいただきありがとうございました!
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