「無駄なことかもしれない、でも無意味なことじゃない」
この違いをしっかりと考えられるようになると人生は明るくなる、これほんとだよ!!
ミニマリストは無駄を排除してるんじゃない
ミニマリストになって、「無駄」が嫌いになった、と思っていた。
でも、なにか、違うとずーと思ってた。
これはよく見る「ミニマリストやめました」って宣言する人も感じてるんじゃないかな。
語ると長くなるからなんとか簡潔に話したい、、苦手な分野だが。
例1・後悔を意味のある反省へ
例えば、「後悔すること」が無駄な場合と無駄(無意味)じゃない場合
車を買って後悔したとする
なんで買っちゃったんだろう、買わなきゃよかった、過去に戻りたい。
と考えるのは無駄で無意味だ
なぜなら過去には戻れない
でも、車を買って後悔した、後悔したことは同じでも
散々後悔した後に反省して「次は後悔しない買い物をしよう」と、なんで後悔したのか理由をはっきりさせることができれば、
それは後悔するこは「無駄」」と分かっていても後悔してしまった、でも「無意味な後悔」ではない

例2・無駄な時間を意味のある時間へ
例えば、せっかくの休みにぐうたらしてしまったとする
無駄な時間を過ごしてしまった、そう後悔するかもしれない
でもその「無駄な時間」は「無意味な時間ではない」と考えられる
なぜなら、
日頃の疲れを取るのに「必要だった時間」かもしれない、するとその「無駄な時間」は「無意味な時間」ではなかった事になる。その時間のおかげで体や脳を休めることができた
例3・無駄な時間の後悔を反省へ
または、無駄な時間を過ごしたことが、例え日頃の疲れをとったとしても、精神的な後悔と罪悪感が優ったとする
そしたら、その過ぎ去った無駄時間が自分にどのような影響があるのか(ここでは罪悪感が勝ったと)知るきっかけになった、
だから「知ることができから無意味な時間ではなかった」と考えることができた!

そんな感じで、無駄と無意味は違うってこと
二つの言葉を比べるとややこしくなるから、それは忘れてもらって、全ての「無駄」は移民のあることに変換できるってことが言いたかった
下の記事でも書いたことと似てるけど、変換する事を繰り返していくと、自然と前向きになれるってことも、元ネガティブとして伝えたいです
≫信じなくても「自分を変えたい」が絶対に叶う5秒でできる方法
必要最低限と無駄と無意味
そう考えると物が増えたからミニマリストやめましたはおかしい
これは、私だけが言ってるわけじゃないけど、自分にとって必要最低限な生活をしていればミニマリストだ、という定義
そもそも定義なんでないんだなら好きに名乗ったらいいんだけどね。
物でいうと、例えばテレビは捨てられないし、心ときめく小物は飾りたい、私服は制服化出来ないし、必要最低限だけじゃ物足りない、だからミニマリストと名乗るのやめる
名乗る必要はそもそもないのだけれど。
でも、それは無駄を排除できないと考えるからそうなるだけで、
無意味を排除すればいいだけではないのか?
その無駄なものを所有することに意味あるのか?それを考えるだけだ
だから私は車を買ったし、家族の楽しみのために家具も持つ
関連≫迷惑をかけたくないから家族持ちミニマリストが気をつけてる5つの事

上の記事と違うのは、たとえば今うちは机はないけど、ソファーはある
どちらも、別に生きていくためには必要な物じゃないから私にとっては「無駄」な物なんだけど、ソファーはうたたねが大好きな夫には大切で必要なものです
ダラダラ悩むことが無駄とは思わないけど、ダラダラ後悔に引きずられている時間は無意味だ
でも、後悔せずにいられないなら思いっきり後悔すればいい
だってそれで前に進めるなら無意味じゃないし、前に進まなくてもそういう時間を待つしかなかった、それ以外の選択肢はなかったってことでしょ
仕方がないんだから「後悔したこと」を「後悔」はしないようにすればいい
私は無意味が嫌いなだけだ。
だからミニマリスト
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