マナーが気になって年賀状の文章が決まらないあなたへ

年賀状のマナーは必要?
この記事は約2分で読めます。

変なこと書いて失礼にならないかなって心配ですよね

でも年賀状の文章なんて、だいたいみんなおんなじ文章で来ますよね

それをだれがどの例文だったか3日後に覚えてますか?

誰の文章が「年賀状に使っちゃいけない単語」があったか覚えてますか?&わかりますかね…?

そんなのマナー講師以外わからないし、自分を含めだいたいみんなネットで調べたり、アプリに入ってる定型文使ってるだけで知識もないですよね

だから、いろいろな組み合わせをじぶんで選んで文章を作るのもいいけど、そんなことしなくて大丈夫ですよ

うちの母はいちいち

「あらこの人こんな言葉使って…」という人でした

でも、大人になってから思ったんです

人の小さなミスをテストでもないし、誰かを傷付けたわけでもないのに指摘する人間にはなりたくないし、そんな人ともずっと仲よくしたいとは思わない

じゃぁなんでマナーが気になるのか

それは「自分がよく思われたい」だけなんだって。

よく思われたいこと自体は否定しません。わたしがそうだから。

でも、その迷ってる時間でもっと自分や、目の前の大切な家族や友人に時間を使った方がよくないですか?

そして、その大切にしたい人は「あなたの小さなミス」を笑うような人ですかね?

文章が印刷済みでも、一言手書きを添えなくても

年賀状や寒中見舞いって、かなり時間かかりませんか?

私が年賀状を断捨離したときは「非常識だ」と言われる時代でした

でも、年賀状の義務感から解放されたら、素直に「今年もよろしく」が言えるようになったし

年賀状や寒中見舞いを出さないといけない不安感から解放されました

あと、やめてから気が付いたけど、やめるときに文章考えるのが苦痛だったんだけど、本当の仲の良い人や関係を続けたい親戚などには、普通に素直にメールとか口で「ごめんね~やめることにしたんだけど、LINEとか送るね~」とかで大丈夫、全然大丈夫。

今はそういう時代になってきたし、それで関係が壊れたりなんか絶対しないんですよ

だから、さくっと文章決めちゃって、サクッと送ってすっきりしましょう!

10月くらいからそわそわして、1月になっても返事の心配をしなくて済む

やめてよかったです

▼年賀状やめる文章の書き方

3分で決まる年賀状やめる挨拶状の例文2024年版~友達と親戚へこれで解放されました~

コメント

タイトルとURLをコピーしました