【捨】大切だと思って残しておいた物すべて不用品だった

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実家の荷物をノスタルジックに片付けました

捨てたい病が発症したけど今の家には何も捨てるものがない

そこで

実家にまだ私の物があったので連休のうちにとせっせとお片づけしてきました

数年前から物を減らして何もない部屋になったつもりだったけど、そういえばまだ実家に置いてあるものがある

自分のものが手の届かないところに置いてあるなんて落ち着かない

 

母の気持ち

予備の予備が大好きな母には「これ以上何片付けるの?」と聞かれ
「私の物は空っぽにするよ」というと、少し寂しそうでした。
(ちなみに父には「いつまでお前の物あるんだ?」と言われてます(^^;;)
今でも甘やかしてくれる母、だけど放任主義でさっぱりしている母、ちょっと驚きました。

思い出の物と思い出の違い

うまく言えませんが思い出も私自身も、【物】とは別のところにある、そう考えているのですが、
母はそうでもないので、私が冷たく感じるのかもしれません。
私も昔は、漠然とですが、【私の物がある=私の居場所】のような考えがあったかもしれません。
それと同じですかね。

実際は、数年かけて物を減らした実家の部屋なので、今では大好きだった物しか残っていない部屋
それを片付ける姿はまぁ確かにちょっと寂しいですね。

自分でも寂しさを感じているからこんなエントリーになっているのでしょうか(^^;;

 

思い出の物を捨てる

洋服やカバンは古着屋で430円に、モニターは3500円に生まれ変わりました。

そして今まで手放せなかった、ドラえもんの物と写真を処分してきました。
全映画のビデオや大好きだった仲間達が集めてくれたグッズ。
沢山の写真
全ては思い出の物ですね。

寂しさはありますが未練はないし、すっきりしています。
形ある物に頼らなくても幸せでいられる今を実感している事
もう過去を引きずらずに済む事
過去にとらわれてばかりだった自分と決別できた事
そして、何と言っても、(物理的にも)身軽になった事

実は今日はちょっと特別な日

過去と決別したい日

こういう日に思い切って今まで捨てられなかったものを手放せてよかった

人は未来に生きるもの、いつまでも過去に縛られていていはつまらないですよね

今が真っ暗ならやってみるべき!自分を光り輝く過去から解放する方法

 

あとは、本…
もう自炊は無理かなやっぱり。
売ろう!売ってしまおう!

 

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