自分を責めないで!親孝行なんてしなくていいその理由

親孝行イメージ
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知らなかった。「子供は3歳までにすべての恩を親に返す」そんな言葉があるなんて。

そんな言葉があるなら、そしてそれに納得できる今。もっと早く知っていたら、親から言われていたら、私はここまで悩まなかったし、もっと人生が楽しかった

そのはずだ

今こうして悩んでいるあなただって、そのはずだ

 

親孝行したいときに親はいない

親孝行したいときに親はいない

その言葉が有名すぎて、そっちに気を取られていた。

だけどどうしてもうまくいかなくて、心から感謝できずに「感謝しなければいけない」そのプレッシャーだけだ付きまとっていた

でも、子供を産んで気が付いたことは以前書いたけど、子供が親に感謝するんじゃなくて、親が子供に感謝すべきだってこと

子供を産むことは親のエゴ

 

そしてそれを裏付ける言葉が今回の言葉だ。

 

そしてもっと大事なのは、子供にそれを伝えてあげること

あなたは、そのままで、ありのままで、何もできなくても生きていていいんだよ

生きているだけでとっても幸せなんだよって伝えてほしい

 

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子供は3歳までにすべての恩を親に返す

私はまだ4カ月の親だけど、これからもっともっと子供にはイライラさせられるんだろうけど、子供は本当にかわいくて、「こんなにかわいい生き物を生んでしまって何かに罰せられるんじゃないか?」と心配になるくらいだ

それを考えると、もう、そのかわいさが3歳まで続いただけで、すべての恩を返してもらうんだと思う

3歳が過ぎたらどうなるのかわからないけど、3歳までメロメロにされた分、ここから子供は親に迷惑をかけるわけだ(笑)

だから、将来親に「ここまで育ててきて、あんなことがあって、こんなに助けてあげたのよ、だから感謝しなさい」「これができようにならなきゃ恥ずかしいわよ」「これからはお前のお金で楽させろ」なんて言われても、それが受け入れられないような案件なら、無視して自分の人生を生きていいんだ

だって私は3歳までに「親孝行」を貯金していた

反抗期にはあれだけ迷惑をかけた

病気になっても支えてもらった

全てその貯金から支払ったんだ

だから、自分を責めなくていい

あなたも自分を責めることなんかない

そんな理由ひとっつもないんだ

 

追記

私が恩についてここまで気にするのはこれかもしれないです

私が生きてるのは迷惑と子供が感じた「冗談で言う親の恩着せ」

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