ブログを書くのが辛い。子供の立場が親になった私の話

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すっぴんぶろぐって、生きるのが楽になるための考え方を書いていたりします
だけど、最近なんか書けなかった
理由はいろいろあると思うけど、単純に毎日の生活で疲れて書く時間作るより休みたいってのも大きい
だけど、元々書きたい!!ってなると寝る間も惜しんで書くタイプだった
なのにかけないのは何d根だろうと思ったら

どうやら、私は、親になってしまったからです

今まで子供の立場で、親をディスったり(親や環境の文句を言うこと)していたんだけど、
親になって、親の私が楽になるための考え方を発信するとなると
結局、自分が小さい時に感じていた嫌なことを、自分の子供にさせる方法と同じなんじゃないかって思って
それを書くこと勇気が出なかった

でも、それって多分違う
同じように思えても、私(親)は私の親ではないし、わが子(子供)は私の子供時代じゃない
同じことをしても同じにはならないし
私の記憶があって、私の行動があるから、それはどういう風に作用するかはわからないんだ
だから、やっぱり自分が楽なように子育てするのが、自分にも余裕ができて一番いいよね
って思う
だけど、それも言い訳だよねって思う
最後には、私は自分を正当化するしか生きる方法を知らないから
「これでいいんだ」「矛盾してでも同じ親という立場のあなたへ伝えたい」って思いで書けばいいんだって結論に達する
だけど、心の奥では、「でも」ってなってずっと堂々巡り

頭で考えていてもいいことないから、こうやって書く
ブログには好きなことを書く
それがしたくてブログを始めたんだから。
今までずっと読んでくれている読者さんに嫌われたくないっていう思いともさようならする
嫌うなら嫌うだろうし

こういう時に昔書いたことが役に立つといいんだけどな

これ≫こんな自分が母親じゃ子供がかわいそうと思った時に思い出す「私が母親に望んでたのはたった一つの事だった」

そんでもってこう書いていて冷静になってきたら思ったのは

多分、こういうことを考える性格だからこそ、生きづらさを感じるんだろうと思う(笑)

そして、この性格のこの部分っていうのはもう変えられないから、じゃぁどうするか?を考えたほうがいいってこと

もちろん、「変えられる」っていう人もいるかもしれないけど、

変える努力をするより、受け入れちゃって自分に向いている解決策を探した方が早いと思うんだよね

ここまで来ちゃうと。

じゃぁどうする?

の答えは、私はこうやって書きだして客観的になる事かな~

書いてると、頭が整理されて、

ああこの問題に解決策はないな、ってわかって

ただただ通り過ぎるのを待つのがいい

ブログに書けないって話の解決策は、別のブログに書くとか、そういう解決策もあるけど

私はやっぱり一回はここに書きたいんだろうなと思う

だから書いてるんだろうなと。

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