読む価値ない説明もない思いのメモです
詳しくはいつか描きたいけど、
性別や性的指向(嗜好じゃないよ)などの考え方は、無限大に種類があると知って、
それを広い意味でカテゴライズすると日本ではXジェンダーと言っているらしい
それを読めば読むほど、
過去の悩みや疑問、今までなんとなくおさまりの悪かった気持ちや感情が思い出されてきて
今雪崩のように混乱している!
一つ言いたいのは、今、私は女として生きていて女であることに幸せを感じているのだけれども、
とにかく、Xジェンダーという言葉に出会えてよかった
私は私、
私は私という生き物なの
それをわかってほしい
そうずっと思ってた
そして、それを認めていなかったのは自分自身だったんだなとも気がついた
女性といる方が緊張してしまうこと、女性といる方がすっぴんがつらいこと
男性といる方がすっぴんでいられるしオナラとかもできること(笑)
自分の体のこと(女性の体が好き)
あることがきっかけで女の子にムラムラしたこと
男友達から性同一障害なのかと聞かれた日のこと
クラスのみんなの前で混乱して俺といってしまった日のこと
僕と書いている日が多かった日記やブログ
下着を着ることの意味
趣味とか、個性とか
そういう言葉では片付けられなかった気持ちが、
今この世の中の多様性のお陰で
何かを主張したいときに使えるカテゴライズや定義というものは、とても救われる
もっと昔に出会いたかった
前日の「女として生きていくと決めた日」の日記でも書いたけど
私はアメリカのゲイパレードで救われた、だけど、それは、まだ序の口だった
もっと曖昧でも認めてくれそうな世界があった
それがXジェンダーだった
それから、厳密には違うけど、これは前から知ってたけど
ポリアモリー(複数恋愛?)も。これは私がそうってわけじゃないけど、思い当たることがある
それも、私はいけないことだと思ってたけど、こんな世界もある
やっぱり私は私だった
でも私は便宜上女として生きていく気持ちは変わらないし
女という自覚もかなりでてきてる
もう、何かに抗うのは疲れた
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