携帯ポンプよりバルブ式!三十路女が【3種試した】ロードバイク空気入れ

ロードバイク携帯空気入れ(ポンプ)
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ロードバイクの空気入れに、いたるところでおススメされていた携帯ボンベ「TNI CO2(炭酸) ボンベセット(バルブタイプ)赤ヘッド」を購入しました!

こんにちは!すっぴんぶろぐです。

今日は、初心者ロードバイク乗りで普段トイレに行くのもめんどくさがりな私が選んだパンクキット(主に空気入れ)について書きたいと思います!

もうさ!めんどくさいのよ!空気入れが!

 

おすすめのCO2ボンベ記事はこちら>>

▼関連記事

保管用スタンド買うならこれ一択!

携帯ポンプか携帯ボンベか

それはずばり!携帯ボンベ!!

小さな携帯ポンプでひたすら空気を入れる。。辛い。。

やはり楽ちんには返られない!!

それについて書いてみたいと思います!

 

 地獄のポンピング

そしてやっぱり大変なのが空気入れ。。携帯用空気入れは小さいので一回に押し出す空気の量が少なく何回も押さないと(ポンピングしないと)いけないのですごい。。大変。。

しかも家にある大きくて自立する空気入れと違って下に置いて体で押し込むとこができないような小ささで、本体ごと持ち上げて手だけで押すものが多いので力が入らずそれも大変。

(下においてできるタイプもあるけど結構大きくて持ち運び性能が落ちる)

 

特にロードバイクは空気圧を高くしないといけないので、これはもう、根性なしの私には無理だわ!

そこでパンク経験者の同居人は空気入れジプシー(さまよう)して今は2つの空気入れを持っています。

携帯用だけど自立するもの(大きいのでトップチューブにくくりつけておくタイ)や

参考≫ミニフロアポンプ

携帯性に優れているけどちいさいもの↓

ロードバイク携帯空気入れ(ポンプ)

それを両方使ってみて結論を出しました。

大き目で比較的楽な自立式ポンプ(フロアポンプ)にするか、どうするか・・・・・・

 

 

 

 

 

よし、CO2ボンベにしよう(´・ω・`)

 

 

 

 

CO2ボンベとは

よくある空気入れのようにところてんみたいに押し出して空気を入れるポンプ式ではなくて、

タイヤに接続すると「ぷしゅうううううううう!!!」っと勢いよく自動で空気が入ってくれる「ボンベ式」のもの。

※CO2ボンベの中でもねじ式+バルブ式のもの

co2ボンベ

 

実際に使用している動画をお借りしました!

動画の最後にほかの携帯ポンプで入れている映像もあって、みているだけで疲れるやつ私w

もう見ただけでめんどくさがりにはCO2ボンベは魅力的なのですが実はデメリットももちろんあります。

 

CO2ボンベデメリット

  • 使い捨てなのでパンクの頻度が高いとコストがかかる
  • 手持ちのボンベがなくなると空気が入れられなくなる
  • 失敗しても(うまく接続できてなくて空気が漏れていた等)一本無駄になるリスクが高い
  • 同じサイズの携帯ポンプよりは重たい
  • 二酸化炭素なので空気が抜けやすい

ついでに携帯ポンプのメリット

  • 一本持っていれば何度でも空気が入れられる
  • CO2ボンベに比べれば軽い

携帯ポンプのデメリット

  • 100回~500回はポンピングしないといけない
  • 力を入れる方向を気を付けないと自転車の空気入れる部分(バルブ)が曲がってしまうことがある

 

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考えた結果CO2ボンベ!

まず、そもそも500回のポンピングがつらいというのはもちろんなんだけど、力のある同居人でさえ私のロードバイクのバルブ曲げちゃったんだよぉ~!w

チューブバルブ曲がる

 

力のない人は空気を入れる時、もっと左右にぶれるから曲がりやすいと思った!

 

CO2ボンベデメリット解決策

手持ちがなくなる心配

それから他に気になるデメリットといえば、というか一番心配な

失敗してバルブの手持ちがなくなっちゃっうって事態

これは動画と同じ種類の

  • ねじ式」+「バルブ式」でしっかり一個一個接続していくタイプを購入すること
  • 二本持つこと

で解決させました!

バルブ式等の種類についてはこちら(次の記事)>>

ボンベが重い、コストがかかる

あとの、重さとかコストとかのデメリットは、500回ポンピングと比べたら考えなくてもいいデメリットだな!という結果になりました!

二つ持ちもそんなに重さ気にならないし、トップチューブバックにもちゃんと余裕を持って入ります。

このほかにポケットティッシュも3つくらい入れてますよ!一年中鼻炎なのでね!!

Co2ボンベとサドルバッグ

 

 

CO2(炭酸)ボンベまとめ

イイネ!

重さやコスト、失敗のデメリットを考えても楽さには負けるのでCO2ボンベのみをもってサイクリングします!

そして、失敗を減らすためにバルブ式を選びます。

 

 

もう本当に、真夏のポンピングとか地獄だから!

それを考えると一回数百円かかるけど、一度知ってしまうとやめられないとまらない!TNIのCO2ボンベ!

ドケチな私でもこれを選んだくらいポンピングは地獄!

 

 

CO2ボンベのポイントおさらい

  • 500回ポンピングしなくていい
  • ねじ式バルブ式で、ちょっとずつ空気を入れられるので失敗のリスクが少ない
  • 二本持っても邪魔にならない

 

▼購入したCO2ボンベ

TNI(ティーエヌアイ) CO2 ボンベセット (バルブタイプ)

▼なぜTNI社を選んだのかと他のボンベとの比較

Co2ボンベ(インフレ―ター形状)比較とTNIを選んだ理由

 

まぁポンピングしたのは夫君なんだけどね!!

投稿日2014年2月11日 修正日2016年7月3日

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