失敗しないおすすめの自転車ライトは充電式一択!

ロードバイク ライト
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ロードバイクやクロスバイク、自転車に乗るのに欠かせないアイテムの一つ「ヘッドライト」

心配性で完璧主義だけど、あまり高い高価なものは買えない夫君が乾電池式から充電式へ「始めからこの充電式買っとけば良かった」というおすすめの自転車用フロントライトを紹介!

休日の明るいうちに行って帰ってくるような予定を立てて乗る方向けです。うっかり暗くなっちゃうこともあるけど暗い中は3時間くらい乗ることもあるかなという程度です。

ぜひ参考にしてください!

以下執筆者:夫

編集者:吉永

 

乾電池と充電式はどっちがおすすめ?今回比較する種類

ロードバイク ライト

  • 乾電池タイプ(左)
  • USB充電タイプ(右)

一般的には乾電池タイプを使用してる方が多いのではないでしょーか

それはライト自体が安価な理由もあるかもしれません

USBタイプは最近増えて来ているタイプで

pcやモバイルバッテリーにUSBケーブルで繋いで充電するタイプ

結論から言うと、充電タイプがおすすめです!

 

ライトを選ぶ上で比較したい事

それはバッテリーのタイプと、一番重要なのが明るさ!

もちろんお金も他の道具にかかるので抑えたいところ、、!(諭吉は出したくないが、、!)
しかし、、!安全にも関わるフロントライト、ピンからキリまで様々なライトが存在する。

僕も最初は安めの定番商品を購入

しかし、おすすめなのはそのあとに買ったすこーしお金を出してでも購入してほしいお勧めしたいライト(こちらも今では定番かも)の両方紹介したいと思います

 

最初に乾電池タイプを買った理由

キャットアイ乾電池タイプ

 

それはロードを買ったとき、皆んなが買ってるという店員にオススメされたから

▼買ったのはコレ

CAT EYE ヘッドライト [HL-EL140] JIS前照灯規格適合品(乾電池)

 

安めで使い方も分かりやすい。乾電池を入れてお尻のスイッチ入れるだけ。

ロードバイクライト乾電池

 

ロードバイクヘッドライト

ライトのモードは点灯と点滅の2種類です!

それに、ライトやサイクルコンピュータでは有名なキャットアイさんのヘッドライトだったし!

 

乾電池タイプの感想

そしてびっくりしたのが明るさ!

今までママチャリ等に付いてる漕いだら重くなるライトを使ってたからか、やはり専用のライトだと明るい!びっくりしました!

夜になると前後のライトを付けられるようになってワクワクしてました(笑)

バッテリーも乾電池なので使い切っても、スーパーやコンビニに行けばすぐ使えるのもメリットですね!

心配性の自分は替えの乾電池をサドルバッグかリュックには常備してますが、、(笑)コンビニがない道もあるし、、!とか思っても実際今まで外で電池交換したことないんですがw

しかしもっとおすすめは以下の充電式!

 

ロードバイクなどにおすすめはキャットアイのUSBタイプ

キャットアイUSB充電タイプ

 

次に購入したのが、画像のこのUSB充電タイプ

≫CAT EYE ヘッドライト [VOLT300] リチウムイオン充電式 ボルト300 HL-EL460RC(充電式)

 

まず大きく違うのが充電方法!

あらかじめ、pcやモバイルバッテリー等USBケーブルを繋げられる場所で充電します。

▼ここに差込口

自転車 ライト キャットアイ

 

▼充電中は赤く光る自転車 ヘッドライト 充電式

ここ最近ではUSBケーブルを使うものが増えて来て、一つくらいはお持ちの方もいるのではないでしょーか。

特にスマホの充電はかなりの確率でUSBケーブルを使いますよね。

そう考えると、乾電池でもUSBケーブルもいまでは大勢の方に親しみがあるのではないでしょうか

 

なぜUSB充電タイプに買い替えたのか

実際にロードバイクを乗るようになると、その危険性を身をもって体験。

買った当初はあんなにワクワクした乾電池式の明るさも、実際乗ってみるとうっかり暗くなっちゃうと道の凸凹が見えない!

そして車を運転するようになってどれだけ自転車乗りが見えずらく、轢いてしまいそうで怖いか!もっと自転車乗りとして自分から見やすいようにする努力をしなければいけない、

そこでもっと明るいライトが必要だと思いました。

同じ値段でだとUSB充電の方が圧倒的に明るい!

そしてすばらしい点灯モードがある商品を発見!

そこでこちらを選びました

 

次は明るさを動画付きで紹介します

 

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充電式の感想(自転車ライト乾電池と明るさ等の比較)

そしてこのライトの明るさ!

先ほどの乾電池のものより明るい!!

▼まず乾電池式の方

 

▼充電式

明るさ三段階のあと点灯しながら点滅モード、その次点滅

全然違いますね!路面の状態もよく見え、何か落ちていてもよく見える!走ってる車にも自分の存在を感知?される確率も高くなる!

 

そして注目なのが点灯モード

この商品の最大の売りといえば、ハイパーコンスタントという点灯しながらの点滅機能があること!!

点灯しながら点滅が面白くて、簡単に言うと点灯してる電球と点滅してる電球が別々に動いて点灯しながら自分の存在をアピールできて便利!!!
点滅だけだと路面が見辛く危ないからね!

道路交通法ではライトは「点灯」しなければいけません。つまりつけっぱなし、照らしっぱなしにしないといけないのですが、正直、点灯より「点滅」の方が自分の存在を車などにアピールできますよね。命大事

 

このモードはそれを両方クリアしてます

 

モードは5つ

  • ハイ
  • ノーマル
  • ロー
  • ハイパーコンスタント
  • 点滅

充電時間が約6時間で
300lm(約4500カンデラ相当)
ハイ/約3時間、
ノーマル/約8時間、
ロー/約18時間、
ハイパーコンスタント/約11時間、
点滅/約60時間

となかなかの長持ち!

 

しかし!5モードもあって順番にボタン押してさがすの!?って方!

モードメモリー機能がついてるので、前回使用したモードですぐに再開っ!

そして、もし行き先で電池切れを起こしたとき、、、!

 

 

USB充電式の最強充電方法

予備のバッテリー

自転車 ヘッドライト

このVOLTシリーズは、バッテリーがカートリッジ式を採用してるため、別売りでバッテリーのみ売っています!しかも意外と安いっ!!

本体と合計しても1万円以下です!本体(400VLT)5,601円+バッテリー2,025円=7,826円

キャットアイ(CAT EYE) #534-2710 バッテリー HL-EL461RC [VOLT400/300/50]用 ブラック BA-2.2

 

段々と長距離乗るようになると夜になることも多いし、道見迷ってアレ…ってなることも出てきました(笑)

乾電池式も充電式でも電池が切れたことも経験

 

そんな時、ただの充電式だと夜間に電池切れ起こすと充電するために止まらなければいけないが、、

そう!予備1本持っておけば電池切れを起こしてもクルクルっと回し外して、予備をクルクルつけるだけ!!!

ここが特に嬉しいところです!

夜道で電池切れ起きて、充電終わるまで待つなんてことも必要ない!

ライトつけずに走るとおまわりさんに止められます!何より危ない!転倒して愛車がダメになったら、、、泣(身よりチャリ脳)

乾電池を入れないので、大きさも小さい!

明るさが大事なので乾電池式ライトはもう使いたくないし、充電式で予備バッテリー対応のこの商品、本当に良い商品です

▼予備バッテリー

キャットアイ(CAT EYE) #534-2710 バッテリー HL-EL461RC [VOLT400/300/50]用 ブラック BA-2.2

 

キャットアイUSB充電式をおすすめする理由まとめ

  • 同じ価格帯なら乾電池タイプより明るい
  • 明るいので安全
  • 充電式の中で予備も合わせて一万円以下
  • 点灯点滅モード
  • 予備バッテリーを持っていけば出先で電池切れても安心

となるとこの商品になりました

デメリットとなりそうな予備持たないと充電が切れたら・・・心配問題ですが、夜間走行は帰宅の少しだけや、急な時だけなので出発前の充電だけで問題ない持ちがこの商品にはあります

同じように心配性なあなたなら少しお金を出して、この機能、充電方法、明るさ、予備バッテリーが格安!なので買っちゃってもいーんじゃないんでしょーかっ!
やっぱり安心、安全第一っ!

 

購入の際の注意点

▼今現在自分が所有しているVOLT300は、生産が終了しているのか商品一覧にないので、今買うなら性能が1つ上(明るい)のVOLT400一択です

しかもこちらの方が安いのでおススメです!

キャットアイ HL-EL461RC VOLT400 充電式LEDライトを見てみる

※これ以上の明るさのシリーズもありますが値段が跳ね上がります

 

▼予備バッテリーはこちら

キャットアイ(CAT EYE) #534-2710 バッテリー HL-EL461RC [VOLT400/300/50]用 ブラック BA-2.2

 

 

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