箱根駅伝で優勝候補の青学の四区?か三区?だっけ?で順位がガクッと落ちたやつの話題で
監督の采配ミス、選手の責任じゃない
とか、とかいうけど、
これって監督が言うのが一番辛いけど
それは仕方ない
でも、選手を責めてない風にワイドショーとかで言いまくってるけど
こういうフォローって
選手としては自分が責められるよりつらいと思うんだよね
こういうのはいろんなスポーツで見る光景だし
チームプレイしている限りこういう話題に、見てるだけの私が突っ込むのは無駄な話なのはわかってるけど
誰がどう何を言おうが
結果を出せなかった本人が一番辛いし。
監督に選ばれるまでの努力っていうのは私たちには見えないわけで
采配ミスとか、原理は理解できてても
自分が選ばれたことがそもそも間違いだったとか言われてるのと一緒だからね。
それだったら、まだ、
こいつを選んだ事に間違いはない、ただ、力を発揮できなかった
みたいに言われた方がまだ救われる
そんな事じゃああいう世界を狙う位置にいる人たちには甘いのかもしれないけど。
自分のせいじゃないことで責任を取るっていうのは実は簡単なんじゃないかって思う
心のどこかで、自分は悪くなかったあいつを守ったヒーローの自分
が残る
でも、自分のせいで誰かが責められたら
それは自分を責められるより辛い
だから働くのも怖いし、誰かと関わっていくのも怖い
バイトの私がミスをしたら責任を取るのは店長だったり、
会社だったりする。
だから一人でできるブログはとてもよい
話が逸れたけど戻すと、
じゃフォローしなきゃいいのかって話でもないんだけどさー
別にじゃぁどうしたらって代案があるわけではないんだけど
どうしても結果を出せなかった選手側に感情移入してしまって
こういう話題は見てられない!
って話でした。
おわり
コメント