この記事は、なんとなく窮屈。こうであるべきに囚われている(と気がついてない)子育てや人生を楽にする、意外な視点、について書きたいと思います。
ディズニーアニメーションの歴史 長編アニメーション第1作の白雪姫はなんと、80年前
1937年公開のディズニーアニメの白雪姫の動画の滑らかさは、今見ても絶句ものです
あれでなんと80年前というから驚き。
当時はCGなんてもちろんないのでパラパラ漫画のように一枚一枚手書きな訳です
なので、滑らかに書くには相当な枚数が必要
アニメが一般的になった今でこそ、それは可能かもしれないけど、当時の苦労は計り知れない
っていう、前置きはどうでもいいかな?なんとなくカッコつけて語ってみた
次は本題のディズニーアニメーションから学ぶ、楽な生き方です
正解はひとつじゃない
私はディズニー短編アニメは、子供がディズニー英語システムをやるまでほとんど見たことがなかったです
どちらかと言えばアンチというか…
私が購入した英語システムはいわゆる、ネズミ、アヒル、犬、辺りが主な登場人物という、かなり初期の短編アニメーションです
ディズニーが子供ウケいいからって40年前に英語システムに使われたらしくて、そんなの使って値段あげるよりもっと…みたいなことを思ってました
だけど、ギャグ漫画なんですね、知らなかった。子供好きそうです
その理由こそが、
「正解はひとつじゃない」
「こうあるべき」
「普通こうだろ!」を打ち消してくれる内容なのです
その中でも「ハッとした部分」を1つ紹介します
「普通」は違うのに「自分の方が」正しい
映像は著作権とか厳しそうなので、ドへたくそな絵と文字で紹介します(笑)
ある日、ドナルドのいとこ(ガス)が、ドナルドの家を探しています
おそらく、ドナルドもガスも会ったことがないようです
ガスはとある郵便ポストを見つけました
自分が持っていた「ドナルドダック」という文字が書いてある目印を取り出して
郵便ポストと照らし合わせて、この家で合っているか確かめるのですが
▼でもガスが取り出したメモはこんな状態
逆さまだったんです
ガスは「ああ!そうか逆だ!」と気が付くので
私の脳裏ではもう次の映像が勝手に流れました
▼くるっとメモをひっくり返して「よしここだ!」と…
▼でもガスは違った…
ポストをひっくり返すんですね!!!
その時の表情といえば、さも「自分は間違ってないキリ!」って感じ
自分のメモと同じスペル(模様)だったら、この家で合ってるってわかるわけで、ちゃんと目的達成してるんです
「ええええ!!!そっち??」と一瞬度胆抜かれて
と言うのは言い過ぎだけどギョっとして笑っちゃいました
だけど、そんなガス、好きです(ちなみガスは怠け者です)
文字の向きは間違っているけど、目的はちゃんと達成出来てる、
自分を信じて、多少ズレてても気にしない
そんなことを教えてくれる、それがディズニーアニメなんだなって。ここのところ感じています
え?違う?
まとめ
ギャグアニメやギャグ映画はあまり見たことがないのですが、どれもそういう視点で見れば似たようなことがあるのかしれません
とにかく、ディズニーの短編アニメーションは、毎回、「常識」とは違う動きをするので、見ていて楽しいですね
わざわざアニメのためだけに見ようとは思わないけど(笑)
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