滑り台ってなんで下から登っちゃいけないの?

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こんばんにちは、ミニマパッカーの吉永です

最初に言わせてもらうと、別に答えは求めてません!

人生の可能性は滑り台にあった!

突然ですが、滑り台ってなんで滑る所を下から登っちゃいけないのでしょうか?

危ないから?

迷惑だから?

みんなと同じ方向じゃないから?

私は子供が滑る所から登るのを手伝ったりしてて、今日、外で他のお子さんがいるところでそれをやり始めた時ふと思ったのです。

今日は、ルールに縛られて生きづらい方へ滑り台を下から登って人生の可能性を見つけよう?固定観念を振り払え!って事を伝えたいなという記事です(なに伝えたいか考え中)

 

ルールを無視して滑り台を下から登りたい

私はもともと、ルールは絶対に守るべきだ、和を乱すな。そういう考えで育ちました。

でも、滑り台はよく下から登ってました(笑)

でもいつも言われてたんですよ、「危ないからやめなさい」「みんなの迷惑だからやめなさい」って。

そして、時は流れ、現在、我が子はお古で室内に滑り台があるので、階段側はまだ登れない作りだけど、滑る所は登れるんです。

8ヶ月ごろから登りたがったので、手伝って登らせてました。

そして、私の親共々、1人で登れるようになった時は褒めました。

すごいねーって。

だから当然、外でも登ります。

でも、今日、私、他の子が上から滑ってくる時に、やめさせなきゃと思って、抱っこしたてやめさせました。

でも、やめさせた理由っていうのがわからない。

ふと出た言葉は「お友達が降りてくるからやめようねー」でした。

 

滑り台は滑るものって誰が決めたの?

でも、滑り台って、そもそも「遊具」なんですよね。

だから、どんな使い方をしたっていいんじゃないの?と思うわけです。

「滑り台は階段から登って上から滑るもの」っていう、作った人や誰かが考えたルールや固定観念だけで、物事判断して終わりにしたくないなと、思いました。

ニュートンが落ちたリンゴを眺めて重力の存在に気がついたように、なんとかが何とかからヒントを得たように(博識な人なにか例をください(笑))

この世の中どこにどんな可能性が落ちているか、どんな閃きが落ちているか、わからないですよね

特に子供のまだまだこの世のルールに染まる前の真っ白な「常識」、これには、大人の私たちには想像できないような可能性の粒が無数に散らばってると思います

親がサポートすれば最悪な事態(死亡事故)が防げることなら、子供の好きなように遊ばせたい。

そんな事を、人生に置き換えて考え始めてしまうほど頭がふつふつと沸いてしまうほど、最近は猛暑ですね。(話が変わった)

 

あぶねーからに決まってんだろ

もちろん、ツルツル滑る作りだから危ないっていう理由は最もです。

でも、そんなこといったら、いくら登りやすい作りだからといってジャングルジムだって、子供にとってはかなりの高さで危ないし、

シーソーだって、勢い余って吹っ飛ぶことがありますよね

“正しい遊び方”をしたって怪我はします

“正しいこと”しかしちゃいけないのでしょうか?

たしかにお友達が上から滑ってくるので、ぶつかったりしたら言い訳はできないです

だけど、それでも、好きに遊びたい!(私が)

唐突に終わります

最近の公園から学ぶ、人間の無限の可能性を潰すのは社会のルール

世界一幸せな国ブータン特集を見て思った。行きたくない学校に行かされる日本。何が恵まれている国だ。

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