受かった履歴書うつ病で中退ブランクありハッタリの書き方

この記事は約3分で読めます。

こんばんにちは、元うつニートのミニマパッカー吉永です。

私はここまで正社員も契約社員も、派遣社員の経験も一度もなく、職歴になるようなアルバイトも特にありません

名前を書けば入れる大学を中退、そのあとはうつ病になり、だけど、肩書きのないことが怖くて申し訳なくて、

正社員ではなくても、とにかくアルバイトでもいいから肩書きがあれば、うつ病は改善すると信じて

やたらめったら履歴書を送りました

(そして、90%は折り返しの電話を無視しました)

そんな私ですが、(折り返しの電話に出られる精神状態で)面接まで行けたもの、そして合格したものもいくつかあります

その時の履歴書、特にブランクの書き方を紹介します

この記事はまだ途中です編集中です

 

ブランクのある履歴書の書き方(学歴職歴部分)

2000年 大学中退

2001年 足の手術

2000年 短期アルバイト

2005年 語学留学と長期旅行

2006年 短期アルバイト

2008年 現在

みたいに書きました。

どれも本当なのですが、実際には短期アルバイトというのは一日だけでもOKな登録制のアルバイトのことです

登録はしてたけど、正直にいえばほとんどやってませんでした

そこは口でも聞かれるので、体調が悪かったので、できる日だけ働きました

と言いました

体調が悪くというのは、私は実際に手術をしたので、ハッタリが効きました

嘘じゃないから。

でも本当のブランクの原因はうつ病でした

 

ブランクも学歴に書いてしまう

コツというか、成功率が高かった方法ですが、ブランクに何をしていたかは学歴の所に書いてしまいます

よく、ブランクについては書かないで、聞かれたら答えつつ自己PRを入れろというやつがあります

例えば、

「その間はうつ病で休養していましたが今は回復したので、こんな感じで頑張ります」みたいなやつ

これ、私の場合は自分にはあってなかったです

だって、いくらほんとうに、働けるほど回復したとはいえ「うつ病でした」と口でカミングアウトするのは、顔色が曇ります

うつ病だったと言うのは良いですが、先に文面で書いておいたほうが、聞かれることはわかってるし、あっちも心の準備ができているので、「一応確認だけど」という感じで聞かれることが多くなります

書いておけば、「あっちが自分がうつ病だったとわかってる」という安心感もあるので、同じ「うつ病で」と口に出すとしても、こっちの反応もおどおどし過ぎなくてすみます

スポンサーリンク

うつ病とは書かないほうがいい?

ただ、正直に言うと、うつ病だと言うのは私は隠しました

企業側からすると確かに迷惑かもですが、こちとら受かるのに必死です

だから、うつ病だけど、なんとか働けそうだなって思うならわざわざ言わなくてもいいかなとは思います

ですが、私のように、面接までして、入社説明の後にパニックになって電話で辞退…みたいなのが続くと

確かにこれは今思えば進歩なので、やってよかったですが、その時の罪悪感といったら、もう、最悪で、せっかく回復しても、また悪化して、余計自信をなくしてました

だから、今みたいに、初めから誰にも迷惑かけないブログを仕事にすればよかったなとは思います

でも、その時の自分にはその選択しかできなかったので、あなたも今自分が納得できる方向に行ってみるのが改善への一歩だと思いますよ

遠回りでも、実際に登録制のアルバイトに登録して、一日だけ行ってみるとか(間単に言ってますが、登録制は登録しに行って、そのあとバイトの予約してとかがあるし、うつ病にはきついのは承知です)

そうすると、もし、「短期アルバイトではどういう仕事をしたのですか?」と聞かれたら自信を持って答えられます

履歴書の大嘘は顔色とかでバレるかもですが、何かハッタリはありませんか?

母親が更年期(ここがちょっと嘘)で家事手伝いしてたらその環境が楽すぎて抜け出せなくなったけど、このままでは行けないと思ってアルバイト探してます

とか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました