スカートを履きたくない悩みは理解されない。潔癖症と似てるのかな?という話

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現在2024年、多様性もいくらか認められてきて結婚式の服装マナーも、だいぶ緩くなってきてる

私のともだちの結婚ラッシュは15〜10年前で、当時はスカートを履かないという選択肢はかなり責められた

私は、変に真面目なところがあって、スカートが履かないという理由で1人とは言わず数人の大切な友達の式に欠席した

今回久しぶりに結婚式に参列することになって、女性の服装のマナーが緩くなっているから、大手を振って参加すると言えた

でもやっぱり最低限のマナーとか目に入ってくる中で、いまだに

「自分着たい服を着る場ではない。マナーを守れ。パンツドレス(ドレッサーなやつ)が着られるなら、女性らしさが嫌なわけではないでしょ?ならちゃんとした格式のフォーマルなカッコをしろ。自分の好みを通す場ではない。それは普段着でやれ」というコメントがあった

また、今の私がそうなのだが、完全に男性側のマナーに沿った服装をするのにも抵抗がある

当時はできたが、今は髪も長く子供もいる。

でもそれと一緒で、私と同じように、スカートが履けないという理由だけで欠席をしたことがある人や、同じような悩みを持つ人が多いことも知れた

この、”スカートを履きたくない”について改めて考えた

とにかく、一部の人には理解されない。ただのわがままと言われるし、何を隠そう、私自身が、ただのわがままだよね。と思う。

でもただのわがままで大切な友達の結婚式を中身に悩んで泣く泣く、今でも引きずるほどなのに、欠席するという洗濯をとるだろうか?

わがままならこんなに罪悪感もないし、わがままなら、わがままのまま気にせずマナー違反でも先に参加するんじゃないかな?

とにかく理解されないけど、嫌なもんは嫌なんだよね。

これについて考えたんだけど、

多分、アレルギーとか、潔癖症とかに似てるのかも。

掃除をしないといけないのに、手袋がないとできないとか。

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◆日記・その他
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ビーチサンダル吉永

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