こんばんにちは
ミニマリストといわれるものになって10年くらいたったと思われる主婦のビーチサンダル吉永です
きれいな家を保つコツ、とか、モノを減らせば家はきれいになるとか
よく聞きませんか?
でも、モノを減らして10年
元汚部屋住人の私は、やっぱり思うのです
ずぼらは、どこまでいってもずぼらである!
と・・・
いや、たしかに、きれいはきれいなりますよ
でも、ですね
出しっぱなしは出しっぱなしに変わりないんですよね
よく、ミニマリストの家の写真って
とにかく「ものが出てない」
でも、よく考えてみてくださいよ
あなたが帰ってきて、コートを脱ぎますよね
そのコートをクローゼットという「定位置」にかける時
ミニマリストは定位置にものを戻すことをしますが
ずぼらミニマリストは、クローゼットに行かなでそのままソファーに座ってしまって
ソファーにコートをぐちゃっと置く
これがずぼらではないですか?
そしてずぼら+めんどくさがりときたもんだから
そのコートを拾って、ハンガーに戻す
という行動がめんどくさくて次の日使うときまでそこに置きっぱなしやで!!!!
また、いくら食器を減らしたって
お皿一枚とお箸くらいは洗い物になりますよね?
それ、毎回きちんとしまうのがミニマリストのイメージですが
ずぼらミニマリストは、しまいません
だしっぱなしなので
部屋の写真撮ったら食器うつりますよ
べつに、きらいな「見せる収納」なんかじゃないですよ
だたおいてあるだけ(笑)
これが!ずぼらミニマリストの正体です!(笑)
でもですね
モデルルームのようなきれいいないえにならなくても
今よりは掃除が簡単で、ずぼらでもそれなりにきれいな家にはなります
その理由は、コートが出しっぱなしでも、そのコートは一つしかないからです
ミニマリストになる前は冬用のコートだけでおぼえてないけど5枚くらい?はありました
てことは、ソファーには常に5枚のコートが投げ捨ててあり
例えば、ジーパンから楽なスウェットとかに履き替えるとしたら
ソファーにジーパンが10本くらい出ていて
次の日は、タンスから違うジーパンを出してきたり。
食器だって、たくさんあって、洗い物が山の様になっていたり
だけど食器の数を減らせば、使うときにいやでも洗わないといけない(笑)
それに、私がAmazonで売らせていただいている本の中にもあるのですが
食器を減らせば、洗って乾かしておく場所に出しっぱなしにしても、そこが置き場になるので
出しっぱなしでもあふれかえってみえないという置きっぱなし収納術なんかもあります
だから、
ものを減らしてすっきりした生活をして、人生が変わったことは変わらないので、生きることがつらいあなたはミニマリストになってみない?
みたいなのは、おすすめしたいです
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