ケイです
今日は、ちょっと死角になっていて忘れられがちな誰も使っていない扉の中を片付けるというので覗いてみることに
そして!今日の中身にはおどろかされました
だって、隠し扉の中になにを隠していたか
それは、昔(5年以上前)私が行った大規模な片付け祭りで、私が捨てたと思っていたゴミ達でした
思い出のもの
私にとっても思い出のものとも言えるようなものなので、母にとってはもっと大切なものたちだったのでしょうか?
とにかく、5年前の時点でボッロボロで埃だらけだったものたち
- 陸上の靴(スパイク)
- アルトリコーダー
- リコーダー
- 多量の折り紙
- 自由研究キット
- 学校の体育用の靴
- お絵かきマジックセット
- クリアファイル
- 私の編み物セット
- 縄跳び
- ゲームボーイソフト
- 筆箱
- カラーではないガラケー沢山
などなどなど
確かに、母の前で無慈悲にもゴミ袋に詰める姿は母の心を痛めたのでしょうか?
私が当時、自分の部屋を片付けていると、
これ以上なにを片付けるの?
もう何もないじゃない?
と寂しそうに覗きにきていました
当時は私自身スッキリしたくてそれどころではなかったわけですが
月日が経つと心境が変わるのか、はたまた
※ここに入っていた、残ったのは父のものと後で確認するお道具箱
そうして取っておいたものたちも今回は綺麗さっぱり捨てることにした、母
片付けを始めると、思い出のものに対しても向き合い方が自然と変わる様子
そして、今までなら絶対残しておいてオレンジ色の収納棚もあっさりゴミへ
思い出のものを捨てても思い出がなくなるわけではないし
人間は未来に向かって生きて行くもの
孫も出来るし踏ん切りがついたのでしょうか
ノスタルジックな真夏の昼下がりでした
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