”スマホ”で本体の容量気にせずいつでもどこでも本を読みたい
そう思いつつ数年迷って大切な紙の本や漫画を電子書籍化
その際、「PDFがいいのかJPEGがいいのか」といろいろ調べてPDFにしたが
後悔した
そのことについて
漫画も小説もスマホとクラウドで読むならJPEG一択!
※「スマホ本体にPDFデータをいれないでクラウドからいつでも読めるようにしたい」という大前提がある場合
なぜおすすめしないかというと、
PDFはスマホ本体にデータを入れていないと重たくて読めません
Wi-Fiがあるところでダウンロードしていくつか持ち歩けばいいかなとか
最近はどこでもWi-Fiあるし、急に読みたくなったらダウンロード終わるまでコンビニとか行けばいいかな
最悪、後でJPEGに変換もできるし
なんて考えていましたが甘かった
電子書籍フォーマット種類
電子書籍化では基本的にはJPEGとPDFをメインに比較されている
PDFの方が一冊の本みたいになるし、容量も軽い(本一冊の総容量)
PDFの方が容量小さくなるならと、
PDFで電子書籍化した
オンラインで読むことの重要さを軽く考えていたらこんなことに
PDFをスマホ本体に入ればよい?
スマホの容量は大きくなればなるほど本体代が高くなるので、私は最低ラインの16GBのiPhoneを使ってる
この最低ラインを使うことは今後変わることはないはず(本体代の問題)
しかし電子書籍化した本たちは8GBくらい
そうなると、この16GBのiPhoneをもったまま、本をどうやって持ち歩くかということだが
やはり、クラウドサービスに本を保存してその都度読みに行く
又はオフラインでも読めるようにキャッシュしておく
※クラウドサービスとはオンライン上にデータを預けてネット環境があればどこでもアクセスできるサービス
厳選した本をその都度本体に入れる方法はどうしても自分は向いていない
いつでも全ても持ち歩きたい
追記2017年6月
最近のスマホは容量が大きくなっているが、その分アプリの容量も増えているので問題は解決しなそうだ
追記ここまで
Wi-FiでスマホにPDFダウンロードは無理
私の環境ではほとんど無理に近い
試しに薄めの本で自炊PDF作ってやってみたが、いざいろいろな本となるとデータ量が半端い長編が多く、かなり重い
丸一日ほっておいても進んでない
途中でエラーになってたりする
自分でJPEG変換もつらい
ということで、あきらめてJPEG変換を始めましたが
変換自体はフリーソフトの設定して待つだけ
問題ないのだが時間がかかりすぎてめんどくさくなってくる
しかし、そのあと、設定をちゃんとしてもJPEGをクラウドに保存するときにページ順が狂ったりが発生する
ファイル名の付け方を気を付けても、どうしても目視の確認がいる
10冊くらいなら良いが、数百冊規模だとかなりめんどくさい
自炊はPDFかJPEGか結論
JPEG変換して手元の本がばらける前に順番と名前にページ数入れておこう!
そうすることで順番が狂っちゃっても最悪、順番がわかる
スマホで電子書籍おすすめフォーマット
ということでまとめると、
- スマホで読みたい
- 全て持ち歩きたい
- ネット環境でいつでも読みたい
というのでしたらJPEG
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