4歳1歳育児中の私から「他の子もこんなに手がかかるの?」と辛いあなたへ

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4歳以下のお子さんをお持ちで、子育てが辛いあなたへどうしても伝えたいことがあって書いておきます

それは、「あなたの子は悪く言えば手がかかる、だからあなたは頑張ってる!他の人はもっと楽な育児をしているんだよ。自分を責めないで」

「子供は生まれた瞬間から個性がある、あなたのせいじゃない」

ということです。

子育てって、みんな大変そうだし、自分の悩みもどこにでも転がってるものだって思っていませんか?

私もそうだったのですが、二人産んで、その考えががらりと変わりました

私だけじゃなくて、夫も、両親(じいじ、ばぁば)もぽつぽつとその気持ちをこぼすようになりました

つまり、子供によってその「程度」が違いすぎて、一口に「大変」といっても、全然レベルが違うことがわかりました

例えば、こんな悩みありませんか?

この悩みはみんな持つもの?

  • 子供の食事ってこんなに大変なの?
  • なんでも手に取ってしまって大変
  • 夜寝てくれない
  • 寝起きが不機嫌で起きてても地獄寝ても地獄

今あげたのは、私が記事を書きやすい項目だから書いただけです

書いておいてなんですが、大変な育児って何が大変って全部が複雑に絡み合ってるから、項目としてはまとめられなかった(笑)

とにかくみんなのあるあるって本当にあなたにもあるあるですよね

とということで、上の子と下の子で以下を例に挙げて、違いを紹介します

子供によってこんなに違う!我が家の場合

子供によって「大変」といってもどのくらい違うのか紹介します

ここで話は、だいたい、二人共、1歳半までの事です

ここから、「みんなそうだと思いますが」みたいな表現はカットします(笑)キリがないから(笑)

  • 寝かしつけ関係
  • 食卓の上の物(何でも手に取る具合)
  • 絵本の扱い方
  • ついつい置きっぱなしにした荷物
  • 引き出しの開け具合
  • 自転車カートの嫌がり方
  • 思い通りにいかなかった時の癇癪違い

そもそもの性格として、寝かしつけの大変さが物語ってるなと感じます

上の子は、新生児のころからとにかく寝なかったとかはもう当たり前すぎてカットしますが

辛いからねんねトレーニングしてみたんですね

寝んねトレーニングの方法は今回は書きませんが、一人で寝られるように練習する事です

3日くらいで一人で寝られるようになるらしいです

で、やってみると、普通?というか平均?泣き続けても30分とかまぁ一日目だと2時間とかのつわものを要るっぽいですが、まぁ泣き続けても1時間かなと思ってました(リサーチの結果)

でも上の子は平気で4時間くらい泣いてました

でも1週間くらい頑張ったけど、こっちがまいっちゃって断念した

3歳になったときに、公園でよく言われたのが、「頑固だね」です

同じくらいの子を持ついろいろな保護者の方とあっても、「頑固だね」でした

だからもう0歳代から、この頑固さは表れていたんだとおもう

寝かしつけ意外にも、買い物カートや、自転車やベビーカー、チャイルドシート、果ては抱っこ(おんぶ)紐まで

拘束されるものは絶対乗りたくないマン!

鳴き声がすごいから自転車は70%の確率で絶対に誰かが助けに来てくれるくらい難航するし

よく車なら400Kmの移動をしていましたが、それでも泣き続けてチャイルドシートで寝たことないんじゃないかな

何事もそうなのですが、泣き疲れるってことがない…

もう、この性質?だけで育児はかなりつらかったです

でもこれが普通だと思ってた

外で見かける子は「たまたまそういうおとなしい子しか外には出てこないんだろうな」って思ってました

なんか愚痴みたいになってきたけど

でも、下の子は、新生児のころから、1歳の現在まで、泣き続けても30分です

声も小さいし、精神的に全然違う…

気に食わないことがあって、物を投げて怒ったりするのは同じですが、10分くらいで機嫌が直る

上の子は例えば、野菜室に手を突っ込もうとして阻止されたときに泣いたら、もう、2時間は泣き続け、足元にまとわりついて怒ってきた

おんぶしても暴れて怒ってた

エピソード語ると長くなるけど

そのくらいの違いがあります

上の子は目に入った物全てを瞬間に手にもって口に突っ込むけど(しかも阻止できないほど速いし阻止すると、癇癪)

下の子は、絵本はちゃんとめくろうとしるし、

他の物も目に入っても手に取るものと取らないものがあるし、2秒くらい観察してから口に突っ込むから、阻止するタイミングがある

この違いによって、大人の食事の楽さを違ってきて

上の子は食卓の上の物すべてに手を伸ばしたがるし、それがかなわないと癇癪を起すから、フードコートとか外食に同じくらいの子がいるのがうらやましかった

私が外食が大好きでストレス発散の方法だったけど、無理だったし

行けたとしても両親も連れて行って、大人4人でいって、一人づつ交代で外で上の子を見る係がいた

下の子は、手は伸ばすけど、おなかすいてるうちは食べ物持たせておけば大丈夫だし

だめでも、その場で抱っこしたりおんぶしたりすれば平気

同じ「食卓の上の物に手を伸ばす」って言ってもこれだけの違いがあった

食事が辛かった話はこちらにも

なんか項目別に書こうと思ったけど、かけなくなったから一旦この形で(笑)

まとめ・ここだけでも読んで

とにかく、うまく書けないんだけど、同じ「大変な状況」に見えても、そのレベルは子供によって全然違うってことが言いたいんです

夜寝ない一つとっても、上の子は抱っこで歩いてないと行けなかったけど、下の子はおなかの上にトトロ寝でOKとか

何をするにも鳴き声が大きい上の子の時はそれを聞いてるだけで辛かったけど、下の子は上の子ほど鳴き声が大きくないから(どっちも0歳で比較)

同じ時間泣き続けてても、こっちのつらさが全然違うんです

もう生まれたときからこの違いがはっきり見えて

ずっと、「いやでも、まだこの時期だからかな?」って1年間は私たちも半信半疑でした

でも、違う

これは確実に違う

子供は生まれたその瞬間から、個性があって

良くも悪くも、親にとっては大変さのレベルが違てくるんです!

これくらい違いがあるから

あなたの育て方のせいでもないし、環境のせいでもないし

他の子も大変だから自分も甘えてられないとか

そんなこと絶対ないですからね!

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