一人っ子の私が兄弟(自分の子供)って不思議だなと思う2つの事

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私一人っ子なのですが

自分の子供が3人いて、やっと?もう?一番上の子がなんとなくお姉ちゃんになってきました

それで、なんかおもしろいな~兄弟って不思議だな~って思うこと沢山あって

その一つが、なんていうか

子供のことを子供が説明するのが面白い

子供が子供に頼む(助けを求める)のが面白い

例えば、5歳が3歳の子の好きなことだったり、外での様子だったり、「弟君はこんな子なんですよ」みたいに大人に説明するのがすごく不思議な感覚になる

一人っ子の私のことを、親戚の大人とか、近所の大人とかに説明するのは決まって親しかいなかったわけなので

そこには大人視点での説明しか自分はされたことがなかったんですね

でも、5歳の子が3歳の子を説明?するときって、そこには同じ子供目線の感覚が入ってくるの

ちょっとうまく言えないし、うまい例も忘れちゃったんだけど

そこには大人では気が付かない、子供(下の子)の長所だったり、子供(下の子)の気持ち(大人には理解してもらえない気持ち)とかも(5歳児が)代弁してくれるというか…

弟の説明の他にも、

弟君はこうだから今泣いてるんだよとか

こうだから怒るんだよとか。

そういう日常の観察も面白いなって思う。

あと、子供が子供に助けを求めるのがすごく感動する

3歳の子がお菓子の袋を開けてほしくてお姉ちゃんに「あけて~((+_+))」って私に甘えるのと同じようにいうのとか

それをお姉ちゃんがやってあげるところとか

できない~って私に言うのと同じように、おねぇちゃんに助けを求めるのが

なんかすごくほっこりする

兄弟ずっと仲良くしてとは言えないけど

こういうのも今のうちだけなのかなって気持ちで観察してます(笑)

子供には常にイライラしてしまうけど、こんな気分の日も増えてきました

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