こんばんにちは、小心者な主婦のビーチサンダル吉永です
年賀状を「今後はもう出さない挨拶」をする際に、
マナー講座では「出さない理由を書きましょう」ってなってますが、理由は「めんどくさいから」だと思うんですよね
だから、何を言ったって言い訳っぽくていやだったので、私は「書かない理由」を相手に伝えませんでした
どうせ、相手も「ああ、めんどくさいんだろうな」ってバレてるだろうしね
(親しい友達には「めんどくさくて」と伝えました。
そんな感じで理由を書かずに出す際の例文はこちら「3分で決まる!年賀状やめる挨拶状の例文~友達と親戚へこれで解放されました~」)
↑の例文は、とにかくめんどくさがり対応で3分で使える例文が分かるようになってます
が、そうも行かないというあなたのために書かない理由の書き方(例文)を紹介します
若者20代、30代向け、年賀状じまいの理由5選
・一身上の都合により
・恐縮でございますが時代の移り変わりもあり
・デジタル時代になりました!
・何かと雑事に追われ年賀状の準備が困難になってまいりました
▽全体の文例はこんな感じ
明けましておめでとうございます
旧年中は大変お世話になりました恐縮ではありますが、何かと雑事に追われ年賀状の準備が困難になってまいりましたので
今年をもちまして、どなた様にも新年のご挨拶状を最後とさせていただくことに致しました
今後はメールや電話にてお付き合いをさせて頂ければ幸いです。皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈りいたします
令和四年 元旦
この中で「なにかと雑務に追われ」だけは、結構正直でいいなと思います
今後の付き合いを希望する文面は、私はすっぱりとカットしました
なぜなら、こういう定型文で終わらせる間柄の人とは今度、付き合いたくなかったからです…。
付き合いたい人には、これとは別に、さっき紹介したリンクの仮名にあるようにもっと砕けたメールも送りましたし、そんなことしなくても普通に連絡取りあえるので。
ということで、デジタル時代になりました、が嫌な理由や、
書かない理由って書いたほうがいいの?という話を掘り下げていきます
年賀状どころか、メールやラインでもあいさつはめんどう!
この中で、デジタル時代になりました!は、私はお勧めしません。なぜなら、デジタルに移行するだけで、毎年の新年のあいさつというめんどくさい作業からは解放されないので意味がないからです
メールやLINEで新年の挨拶しないといけなくなりますから。
私が「年賀状をやめる理由」を書かなくてもいいと思った理由
テレビに出ていた先生は、相手に理由を伝えないとマナー違反とか言ってたけど
マナー講師の先生でさえ、若者の理由について答えられなかったんです
なのでマナーって、やっぱり信用できなくなった
詳しくは下に続きます
年賀状を出さない理由なんて書けない!どうする?
ほんと、こういってはなんですが、うるさいマナーとかルールがたくさんあって、調べれば調べるほどドツボにはまります
その中に、年賀状の例文(断り方)で、
「やめる理由を伝える」
というのがありました
テレビでやっていたマナーでも、「理由を伝えましょう」って言ってて、その理由の例が「高齢になったため(80歳になったため)、本年をもちまして…」とかなんです
それでゲストの方が、若い方はどういう理由がいいですか?「めんどくさい」とかが多いと思うのですが…と聞いてくれて
「おおお!よくぞ聞いてくれた!!」
ってワクワクしながら先生の回答聞いてたら
「それは正直すぎでだめですね」
「・・・・」
「・・・」
「・・」
おわりですか!!
なんと、その質問の答えはもらえず!!!!
何のための先生ですか!!!???
若者の書かない理由なんて怪我とか以外にある?
やっぱり若者の理由を伝えるのは難しいんだなというのが印象に残りました
「子供も生まれ年末年始は家族でゆっくりするため」とかもっともそうな理由をあげても、なんか言われた方は微妙だし…?
やっぱり、ここはばっさり理由はカットした方がスッキリすると思います
もらった方だってわかるでしょう(笑)あーめんどいんだなって(笑)
もちろん、けがで手が不自由になりとかなら立派な理由ですが。
つまり、マナー違反かもしれないけど、”年賀状を書かない理由”はなくてもいいんじゃないでしょうかね
私は書かなかったです
▼上でも紹介しましたが、年賀状をやめるときの実際に使った例文などはこちらの記事にあります
≫3分で決まる!年賀状を今後出さない場合の例文~これで解放されました~
[nlink url=”https://suppinblog.com/minimalist-nengajyou-sample”]
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