いままで散々ケチケチ主婦ブログを更新してきたのですが、ここにきて家計簿というか立てている各項目の予算を公開です。
夫婦総手取り20万で車も所有。それでも幸せに過ごしております。もし将来に不安がある方でも幸せな結婚生活を送れるという参考になればいいなとおもいます。
家賃
2LDKの83,216円
あー高い
あほみたいに高い
しかしこれでも安い方です。東京なので仕方がないのと、夫の希望で1ルームは無しみたいです。以前は二人で1Kに住んでいたんですが、心が荒むらしく、私の趣味に(ダウンサイジング)につき合わせるのもあれなので我慢。
確かにこっちに引っ越してからの方が夫婦仲は良いですねw
光熱費
電気ガス水道の一か月分で12,500円が予算
電気5000円、ガス5000円、水道2月5000円以内です
だいたい冬も夏も3項目で補い合いながらこの中に納まります。冬はガスストーブ、夏は扇風機です。他の季節では各項目余裕で余ります。
携帯代
夫が3000円、私が1500円の予算。
私は1416円で固定、夫は定額+電話代があるので変動しますが3000円超えたことはないです。
格安SIMのmineo歴2~3年の私と、みおふぉん歴2~3年夫です。
インターネット費
NTT(光)とYahoo!BBで合計4,104円
3年前に冷蔵庫を買った時のキャンペーンのまま値段は上がらず据え置き。
もっと安い方法あるか調べたけどこのままが一番やすかった。
生活費(食費と日用品雑貨)
3万円。
ここは同じお財布から出るので一緒に計算しちゃいます。
最初は分けてたんだけどね、同じスーパーで一気に買うとレシートの合計に出ちゃうからズボラには管理の維持が無理でした
トイレットペーパーとか、こまごました消耗品、ちょっとした買い物は全部ここから出します。
積立費用/月
- ギフト交際費4000円
- NHK費2000円
- 車費32000円
- その他10000円
ギフト交際費は、両親と会社の社長さんだけへのお歳暮お中元、誕生日等です。
他の義務的な交際はしないようにしているのと、友達と遊ぶような交際費はお小遣いからです。
お小遣い
夫1000円
私5000円
夫は車を買ったのでお小遣いが1000円になってしまいました
一応言いますけど夫の案ですからね?
でもかわいそう(フォロー)
年末調整で戻ってきた分は夫のへそくりになってるのでそれでやりくりしてるみたい
合計
ここまでの合計が、18万8320円
家賃 | 83,216 |
光熱費 | 12,500 |
携帯代 | 4,500 |
ネット | 4,104 |
生活費 | 3,0000 |
交際費 | 4,000 |
NHK | 2,000 |
車 | 32,000 |
その他 | 10,000 |
夫小遣 | 1,000 |
私小遣 | 5,000 |
合計 | 188,320 |
残り | 11,680 |
お金をかけずに暮らす方法
項目を見てもらうとわかると思いますが、生活するだけでギリギリです。洋服や欲しい物、イレギュラーな買い物はお小遣いから出します。
しかし、あまりこまごました物欲がないのでこれで生活が回ります。
そしてありがたいことに去年からですが実家が近いのでお米をもらったりできます。これが結構大きく、食費の余った分は貯金に回したりできるので、あまり大きな顔でドヤれないですが
以前はこれで回し月1万の貯金もしていました。
そして洋服や日用品以外の雑貨などはほとんど買いません。
結婚当時「意外と、記憶に残らないようなこまごました出費があってこの予算ではまわらないかな」と思ったのですが、3年やってみましたがやっぱりこまごました出費って出ないですね。無駄なもの買わないを徹底すれば。
以前は私のパート収入も少しだけあったので(月10万以下)それを丸々貯金していました。
また働いたらまるまる貯金します。
基本的に夫の手取り20万だけでやりくりできますが、格安スマホではなくiPhoneなど5万以上のスマホを買う場合は私のパート代貯金から下ろしたりします
生活水準を下げる
家賃をもっと引き下げ車を持たない生活をすることは可能で、いざとなればそうやって生きていけます。
お金がない不安というのは、生活レベルを下げる事ができない不安と同じだと思います。
それでも充実した毎日をおくれるのがミニマリストのいいところ。
断捨離の「離」の部分でしょうかw
「断」=入ってくる不要なモノを断つ
「捨」=不要なモノを捨てる
「離」=モノへの執着から離れる
最後に
こうまとめてみると、すっごいギリギリですねw
生活しているともっと余裕がある感じがしますw
カードが使える物は楽天カードで支払うのでポイントが結構たまります。
ミニマリストはポイントとか考えない!
とはいいつつ、一か所のポイントなら溜めるに越したことはない
館りっも楽だし
で必要なものや欲しい物を買うので、こうした数字より余裕があるし、必要な物も買えて充実している感じです
ポイント還元率が楽天よりいいカードはありますが、ポイントのたまりやすさ、品ぞろえや生活するのに必要なものに変えられる使い道を考えると楽天カード一択になりました
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