捨てられない原因は「もったいない」以外にもあった！それは？

こんばんにちは、ケイです。

捨てられないケイ母と一緒に実家の断捨離挑戦中の元捨てられないミニマリストです。

昨日は第三弾、ケイ母の大好きなカバン類の断捨離をしました。

前 【カバンの断捨離】同じ用途の物が6つも残ったその理由とは？

そして、そこで気が付いたことがあります。それは、捨てられない、物が減らない原因は「もったいない」「まだ使える」以外にもありました。

それは…

 

「専用の物」という思考

洋服の時からうすうす感じていました。母の専用の物へのこだわり。

捨てられない母の世代のせいなのか性格のせいなのか、専用(自分で決めた専用)の物を使うのが当然という価値観から抜け出せないようです。

(じつは、ケイ夫もそうなんですよねｗ)

それでは実際にどんなやり取りがあったのかケイ母とケイのやり取りをご紹介しますｗ

捨てられない人「あるある」なのかもしれません(＾◇＾)

 

実際のやり取り

お葬式のカバンが6つ残るまで～

※画像の黒バッグ6つ

 

 

 

お骨入れって持参するものなのかよくわからなかったけどその辺は私の経験不足かなと思って納得した、ところまではよかったのだが！！また数分して、

 

 

 

 

とついに声を荒げるケイ。ハァハァ。冷静になり聞いてみる

 

 

東京の親戚(母の親戚)はちょっと常識とかに細かいんです。確かにそうなんですよ。でも田舎(父の親戚)の方はさっきのカバンを持っていようが誰も気にしないようです。

じゃぁフォーマルな方だけ取っておけばいいと思うんですけど、カジュアルな方が使い勝手がいいから本当はそっちを使いたいんだと。

 

ケイ母よ、その気持ちはわかる、大いにわかるぞ！だけど、お葬式ってそんなに回数ないよ！その日ぐらい我慢して！！！！

 

おまけ

他にも、ディ○ニーランド用のカバンなどが残っていましたｗ

母よディズニーランドなんて何年行ってない？(そしてスヌーピーはデ○ズニーじゃないぞよ)

 

最後に

コツは、専用の物をいくつも残すのではなく、ある程度の用途をカバーできるものを1つか2つ残すように、考えるとぐっと片付けが楽になりますよ！その判断が最初は難しいんですけどね(´･ω･｀)
ミニマリストじゃなくても、お葬式用1つ、小さいカバン(ディズニー用等)一つ、大きい旅行にも使えるカバン1つ、普段やパートの面接に対応するもの1つの4つで回せますよ！

「片づけられない」の様々な原因

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