先日図書館で借りてきた、リバウンドしない片付けレッスンで有名な近藤麻理恵さんの著書
「人生がときめく片付けの魔法」
実は、私もですがずっと読んでなくて、今更ながら読んでみました
すると、一日で読んでしまった母、次の日実家に恒例の断捨離祭りに行ってみると…
床が見える
リビングの床が見える面積が増えている!
そして掃除機をかけている!!
なんとなく、家中がきれいになっている気がします!
物を分ける(捨てる残す)はまだ終わっていませんが、出しっぱなしにしていたものを片付けた様子がうかがえました
洗面台が掃除されている
以前、脱衣所とそこに置いているコスメの整理が終わりました
そして、すっきりした洗面台を見て、掃除を始めたようです
物で隠れていた洗面台はカビだらけでした
そこに、ティッシュと無駄にストックのある洗剤類を駆使して漬け置き洗い中でした
隠し持っていた書類の断捨離
【書類の断捨離2】隠していた書類がついに!母の秘密があきらかに?!
一回目のときはどうしても出してこなかった書類に手を付けると連絡があり、もう一度書類の断捨離を行いました
レシートの処理に取りかかた
ため込んでいたレシート類を日記に書いたり張り付けたりする作業に取り掛かっていました
ずっとやろうやろうと後回しにしていたものだそうです
ケイ母の感想
人生がときめく片付けの魔法を読んだケイ母の感想です
読んだ後はすぐに片づけをしたくなった
でも、あそこまで捨てたいとは思わなかった
ということだそうです
母にとっては、やっぱり捨てることはハードルが高いようです
なので、このまま「使うもの」「捨てられないもの」「捨てるもの」と分ける断捨離を続行していこうと思います!
後日談・ミニマリストケイの感想
本を読んだ後の母は、明らかに捨てっぷりが違います
残すものは多いけど、「なんとなく残す」というのが減ってきました
専用のものという考えがあるので、残ってしまうものは多いですが、それら一つ一つにちゃんとした理由があります
こんまりさんの本は食わず嫌いで読んでいませんでしたが、さすが、「世界で最も影響力のある100人」に選ばれただけあるなという内容でした
読む前は「トキメキ」ってなんだよ
と思っていましたが、予想以上の素敵なマインドでした
そして、すでにケイ自身が片づけで人生が変わることを知っているからかもしれませんが、
こんまりさんの内容は「感覚的なのに、説得力がある」と感じました
面白かった~んだけど、手順書みたいなものではなく、自伝所みたいな感じで要点まとまってないのであまりはっきり覚えてないです
全体的にすっと自分の中に吸収されて見えなくなってしまう、そんな内容でした
▼なんとなく残していた洋服・カバン
▼読了後
劇的変化!【コスメの断捨離】使えるものをどんどん手放すその理由
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