節約!ベビーハンガー買う必要なかった3つの理由

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新生児から大人用ハンガーだけあればOKなので、買う必要は全くありませんでした!

しかし、2~3歳ごろになると自分でハンガーを使いたがるので、

その時に服が伸びるのが気になるようでしたら、

西松屋で服を買ったときについてきた小さい目のハンガーをいくつか取っておく程度でOKです!

ということで、

1歳児と4歳児がいるドケチで汚いミニマリストのビーチサンダル吉永が、

ベビーや子供用ハンガーはいらないよ~!

でも、あるといい場面もあるので、そのあたりを節約の観点&実体験から語ります!

できればものを買いたくないあなたの参考になればと思います

 

ベビー用ハンガーがいらない理由

子供用ハンガー大人用で代用中
↑実際の子供のタンス?のハンガーの様子(ほとんど大人用ハンガー)
  • 大人用のハンガーに干せるから
  • 西松屋や子供服を買ったときに付いてくるから
  • どうせ子供の服はヨレヨレになる運命だから

うちは新生児からすべて大人用ハンガーに干しているので、ベビー用ハンガーはいらない派です

厳密には、95サイズくらい~110サイズ(3歳~4歳)くらいの時は、服の下からハンガーを入れて干しています

ちなみに、大人も子供も洋服等はすべてハンガーにかける収納をしています

関連≫たたむのめんどくさっ5秒で終わる洗濯物の取り込みはすべてハンガー収納法!

▼下から入れてる図

子供用ハンガーいらない

首のところから入れても大人用のハンガー通せるので、夫は首からハンガー入れていますが

結構服が伸びてしまうので、私は下から入れてます

5回くらい通して慣れれば、上からでも下からでも同じくらいの手間で干せます

といってもですね…

子供の服なんて

着せる時に暴れるし、自分で脱ぎたくて引っ張るし

ハンガーがどうのという話以前に、ヨレヨレになるので、ハンガーを小さくしたところでヨレは改善しないなって感じです

なので、必要性は全く感じていませんでした!

ベビーハンガーを大人用で代用してる様子

子供用の服を大人のハンガーで干すときの様子を紹介します

まず、新生児の服は、すべて前開きの服です

服自体は小さいですが、意外と広げると横長なので、大人用ハンガーで干しても伸びたりせず普通に干せます!

▼新生児サイズ(サイズ60)の服を大人用に干している写真

新生児の服を大人用ハンガーに干している写真

▼干してる写真はないけど、こういう短肌着とかも同じサイズ感で干せます

短肌着とは
短肌着

そして、次に成長して、「小さいサイズのかぶり」になると干せないんじゃないか!?って思ったのですが

小さいサイズの服には、首元にボタンが付いているのがほとんどです

なので、意外と大人用で干せます

伸びるのが気になる場合は下からハンガーを入れればOK

▼サイズ80のかぶりを大人用ハンガーで干しているところ

ちょっと同じのが写っていたりしますがこんな感じです

トレーナー(緑)やロンパース(紺と黄色のミッフィー)、黒のロンTはかぶりで首にボタンがあります

他のは下着で、首元が広がるように切り込み?重なり?になっていて広がります

これは、小さい子って服のサイズのわりに頭が大きいので、首元が広がるように作られているからです!

なので、小さいサイズこそ、大人用ハンガーで干してもヨレヨレになりにくいです

なので、大人用ハンガーで代用できます!

ちなみに、

80サイズ(~1歳半)までは99%ついてます

90サイズ(~2歳半)で80%ついていて、

95サイズでは、がくんと減ってほとんどついてないかも?になります

▼90サイズ服を大人用ハンガーに干している写真

なので、95~110くらいまでは、下から入れないとちょっと伸びが気になるかなと思います

じゃ子供用ハンガーいるんじゃん!?ってなるのですが、

そのことについて以下より語ります!

子供用ハンガーがあったほうがいい時期と理由

基本的に、下から入れるのに慣れてしまえば、子供用ハンガーが必要な時期はないです

で、上で少し触れましたが、首にボタンなどがなくなるサイズ95~110の服は大人用ハンガーを使うなら下から入れたほうがいいと語りました

そんでもって、この95~110の2~4歳あたりって

子供が自分でハンガーから引っ張ってとったりするんですね

なので、この時に西松屋とかでも貰ったハンガーを積極的に使っています

上の子の服を優先して西松屋のベビーハンガーを使って

自分で取らない下の子の服は大人用ハンガーを積極的に使う

みたいな感じです!

▼上の子の服たち(子供用ハンガーがある)

子供用ハンガーコスパ安いのは西松屋でもらうこと!

うちは4歳で120サイズという大き目を着ているのですが、それはもう大人用で上からでも平気だし

子供が引っ張ってもそこまでダメージないですね

なので、子供が自分でやりたい時期と、首のボタンがないくなる時期が重なった時は

子供用ハンガーが少しあると、安心かなという感じです!

とっいっても、毎日着る服の数なんて3つくらいなので、子供服を買ったときにもらえるハンガーを撮っておく程度でOKです

買う必要なし!

え?でも、少しあると安心て。じゃぁ子供用ハンガー買うとしたら最低何個くらいあるといいの?というのも次で一応紹介します。

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子供用ハンガーの使い道

子供用ハンガーは基本的にいらないけど、95~110あたりや、子供がやりたがった時に少しあると安心ですよとお伝えしました

そこで、うちが最低限で済むように使っている使い道を軽く紹介します!

このサイズの時は

  • 下着は大人用ハンガーを使う
  • 子供お気に入りのトップスを子供用ハンガーで干しておく

下着は子供用でも襟元が大きく開いているのが多いし、伸びても外から見えないので優先的に大人のハンガーをつかって干します

そして、よく着るトップスは子供用ハンガーに干しておきます

子供が干したがった時も子供用ハンガーを使うようにお願いします(干したがることなんてほとんどないけど(笑))

うちは、子供が自分で服を選ぶので、洗うやつ=よく着るトップス

です

なので、わざわざ子供がとるために、あとで子供用ハンガーに付け替えるとかめんどくさいことはしてません~

うちは、西松屋でいつも買い物をするので子供用ハンガーの数は20本くらいありますが

毎日使うのは3本くらいです

(私服のトップス、パジャマのトップス、幼稚園の体操着)

なので、とりあえず買うなら5本くらいあるといいのではないでしょうか?

必要なら買い足す感じで。

ただし、西松屋のがあったから使いましたが、私ならわざわざ買いません

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子供用ハンガーいらない理由・まとめ

ということでまとめると

  • 下から大人用ハンガーを入れるように干せば伸びずに干せる
  • 慣れれば下からでも手間じゃない
  • 子供服を買ったときに付いてくるハンガーは取っておく

なので、買う必要はないです

おすすめのベビーハンガー

といっても、子供用ハンガーちょっとはあるといいのか、

買うなら何がいいかな?という場合はわたしならこれです

新生児~大人まで使えるクリップ付きでこれさえあればOKハンガー

【ベビーハンガーを選ぶ条件】

子供用ハンガーを買う場合は大人用と兼用できる伸縮タイプがいいです

長く使えるのはもちろん、干すときに、選ばなくていいので。

ただし、いちいち一回一回伸ばしたりするのはめんどくさいので、

ある程度は大人用と子供用と固定してつかうことにはなりますが(笑)

あと、個人的に、連なってるハンガーは干すときにハンガーの角度?を変えられないのが結構ストレスなので辞めたほうがいいです

あと、滑り止めが付いてるハンガーは干すときも取るときも日かかかるので(当たり前)、めんどくさいので好きじゃないです

あと、私はハンガー収納をしているのでズボンもパンツもすべてハンガーラックにかけたいので、どうせ買うならクリップ付きいいです

それを踏まえるとさっき紹介したハンガーがおすすめ

しかも、派手な色が多いベビーハンガーの中でも、シンプルな色の取り扱いもある数少ないハンガーです

  • 伸縮タイプ
  • 連なっていないタイプ
  • クリップ付き
  • 地味な色

しかも下に連ねられるのめっちゃ便利(笑)

子供の服って数が多いけど、長さは短いから縦に干せたら便利なのに~っていつも思ってる!!!

▼それがこれです

新生児~大人まで使えるクリップ付きでこれさえあればOKハンガーのレビューをもっと見る

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