3分で決まる年賀状やめる挨拶状の例文~友達と親戚へこれで解放されました~

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こんばんにちは、めんどくさがりなあなたへ!

でも前置きは書かせて!

この記事では、組み合わせとかめんどくさいことしないでサクッと

  • 年賀状に辞退の文を載せる文例
  • 友人などへLINEやメールの例文
  • 寒中見舞いに書く文例

の三つを載せてます

改めまして、10年前には非常識と言われながらも年賀状を思い切ってやめた元引きこもりのビーチサンダル吉永です

どうせ、もらったほうだって、年賀状贈らなくなる理由は「めんどくさいから」ってわかっているので、

グダグダと社交辞令なんてかいてないでさくっと書いちゃったほうが気持ちがよくない?

って思うんだけど、最低限のポイントは抑えないと小心者としては怖いので、それを踏まえつつ潔く伝える例文をシェアします

年賀状の印刷した文章の

「マナー構図」の出来映えなんて、

誰も見てないので

人と被ったって大丈夫!

気にしてたら先に進まない!

 

1,「年賀状に書く」来年からやめたい文例

年賀状をいつも通り送って、そこに「来年からは出しません~」と書く方法です

まずは、30代向けに、目上の人にも使えて、だけど、いかにもな堅苦しい文章をやめて背伸びしすぎない文面となってます

どうせ年賀状をやめるなんて惰性で続いているだけの人なので、

友人でも同じ文章を使いました

一言手書きとかもしませんでした

明けましておめでとうございます

旧年中は大変お世話になりました

何かと雑事に追われ年賀状の準備が困難になってまいりましたので

この年賀状をもち、私から皆様への年賀状は最後とさせていただこうと思います

長年に渡りあたたかい年賀状を賜りありがとうございます

今後も皆様お元気でお過ごしくださいますようお祈り申し上げます

令和五年 元旦

※わかりにくい言葉は選ばずに「年賀状」「最後」という言葉を使った例文です

▼ちなみに、マナー講座とかでは、「自分が年賀状をやめる理由」を書きましょうとか言われてますが

そんなの「めんどくさいから」に決まってるので、別に書かなくてもいいと思います

ここの例文には一応、一番正直な「雑事に追われ」をつかいましたが、私は書いた事ないです

一応、理由は書かなくていいと思った理由や、年賀状をやめる理由の他の例文の書き方はこちら

若者向け、めんどくさいから年賀状を書かない理由の書き方5選。相手に伝えるべきか?マナー講師VSとビーチサンダル吉永の場合

[nlink url=”https://suppinblog.com/nengajyou-kakanairiyu”]

1-2,年賀状をやめたいときに友人に向けた文例

友達に送る場合でも、「皆様に送らない」を強調できるし

ちょっと堅苦しい例文かもしれませんが、友達や同級生とかにも別に失礼じゃないし、「みんなに出さないんだな」っていうのが伝わるので、友人も先生も親戚も一個上「の寒中見舞いの例文」で全員共通でした(笑)

とにかく最後だってわかってもめんどくさいんだよ作るのが~~~

 

でも一応、もう少し砕けた感じのものを代わりにルールを調べたり、考えておいたので紹介します

新年あけましておめでとうございます

昨年中は大変お世話になりました

さて突然ではありますが、時代の移り変わりもあり、この年賀状をもち、私から皆様への年賀状は最後とさせていただこうと思います

まことに勝手ではありますがご了承くださいますようお願い申し上げます

今後もお付き合いいただける方はどうぞよろしくお願いします

まだまだ寒い日が続きますが、
どうぞお体を大切にお過ごしください。

2023年1月

※今後もお付き合いいただける方はよろしく~っていう例文が本にあって、ちょっと目上の人に使いにくいけど、判断を相手にゆだねてるの、私好みですね~

来るもの拒まず去る者追わずで。

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2,年賀状出さない文例~友達や親しい人へメールやLINEで編~

仲の良い友達には、メールやLINEで普通に率直に言ったほうが気持ち良いですよね

といっても、私はこの2人の残った大切な友達にも少し気を使う人間なので

こんな感じで送りました

「○○~こんにちは~!元気?

いつも年賀状ありがとね!

今年から、みんなに年賀状送るのやめることにしようと思う~

なんか毎年ドタバタして結構めんどくさくなっちゃってさ

ということで、これからもよろしくね~!!」

まぁこんな感じ。

でも、この友達は、それでも「こっちから送るのはいいの~?」って送ってくれたので「もちろんだよ!!!」という感じで、今でも送ってくれます

年賀状書かない挨拶LINEで送るタイミング

で、メールとかLINEとかで送るタイミングですが

先方が年賀状を作ってしまう前(11月初めとか)に、「私は送らないよ」って知らせたほうがいいってネットでは読むんですけど

なんかどっちでもいいでしょ?

だって、先に送ったほうがいいっていったってさ

それって、相手が「もらうから送ってる」とか「私送らないから送らないでよ!!」っていう考えな気がして…まぁ考えすぎかな。

この親しい人にメールで送る場合は、タイミングはいつでもいいんじゃないですか?

もらっちゃった後なら「年賀状書かなくてごめんね~」って送ればいいし。

とはいいつつ、言いやすいタイミングとしては、喪中葉書を送るマナーと同じ11月頭〜12月頭ですね

  • 11月頭〜12月頭に送る

で、こういうストレスがあまりなく伝えられる相手に該当しないような「惰性友達」には以下のように、書面で送るのがいいと思います

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3,寒中見舞いに書く年賀状辞退の例文

年賀状書かない例文

その年の年賀状は出さないで、年賀状をくれた人にだけ、1/7以降に寒中見舞いとして出す方法に使用する際の文例です

30代向けに、目上の人にも使えて、だけど、いかにもな堅苦しい文章をやめて背伸びしすぎない文面となってます

 

寒中お見舞い申し上げます

このたびは丁寧な年賀状をいただきまして、ありがとうございました。
新年のご挨拶が遅くなり、申し訳ありません。

何かと雑事に追われ年賀状の準備が困難になってまいりましたので

今年より、皆様への年賀状を遠慮させて頂いておりました
つきましては本状にて年始のご挨拶とさせて下さい

まことに勝手ではございますが、今後も変わらぬお付き合いをよろしくお願いいたします

今後も皆様おげんきでお過ごしくださいますようお祈り申し上げます

二○二三年 一月

※年賀状を出さなかった理由をさらっと追加して、素直に書くのが、私好みでした

今になってみれば、「いろいろ追われて面倒だったんだよ」って伝わっていいんです、本当なんだから。

一身上の都合によりとかより好きです

しかし、

赤字で書いた「連絡取りましょう」みたいな部分はバッサリカットしました

理由は

社交辞令なだけのなのがまるわかりだし、うっかり関係を続けることになったらいやだったからです(笑)

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年賀状やめたいときの例文・この記事のまとめ

年賀状の文章なんて、だいたいみんなおんなじ文章で来ますよね

それをだれがどの例文だったか3日後に覚えてますか?

誰の文章が「年賀状に使っちゃいけない単語」があったか覚えてますか?&わかりますか?

そんなのマナー講師いがいわからないし、自分を含めだいたいみんなネットで調べたり、アプリに入ってる定型文使ってるだけで知識もないですよね

だから、いろいろな組み合わせをじぶんで選んで文章を作るのもいいけど、そんなの時間の無駄だと思います

文章が印刷済みでも、一言手書きを添えなくても

年賀状や寒中見舞いって、かなり時間かかりませんか?

私が年賀状を断捨離したときは「非常識だ」と言われる時代でした

でも、年賀状の義務感から解放されたら、素直に「今年もよろしく」が言えるようになったし

年賀状や寒中見舞いを出さないといけない不安感から解放されました

10月くらいからそわそわして、1月になっても返事の心配をしなくて済む

やめてよかったです

▼「辞める挨拶書きにくい」というあなたにはこちら

≫小心者が年賀状止める方法4つ|寒中見舞いで済ませた失敗談付き(涙)

 

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