3分で決まる年賀状やめる挨拶状の例文2024年版~友達と親戚へこれで解放されました~

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こんばんにちは!

ビーチサンダル吉永

10年前には「非常識」と言われながらも年賀状を思い切ってやめた、めんどくさがりな元引きこもりのビーチサンダル吉永です

を載せています

~この記事では、~

組み合わせとかめんどくさいことしないでサクッと決めたいあなたへ

どうせ、もらったほうだって、年賀状贈らなくなる理由は「めんどくさいから」ってわかっているので、

グダグダと社交辞令なんてかいてないでさくっと書いちゃったほうが気持ちがよくない?

って思うんだけど、

((+_+)).o0最低限のポイントは抑えないと小心者としては怖いので、それを踏まえつつ潔く伝える例文をシェアします。

~~~~~~~~~~~

年賀状の印刷した文章の

「マナー構図」の出来映えなんて、

誰も見てないので

人と被ったって大丈夫!

気にしてたら先に進まない!

 

1,「年賀状に書く」来年からやめたい文例~目上・友人共通~

年賀状をいつも通り送って、そこに「来年からは出しません~」と書く方法です

まずは、30代向けに、目上の人にも使えて、だけど、いかにもな堅苦しい文章をやめて背伸びしすぎない文面となってます

「あくまでも全員に平等にやめるんです」感を出してるので友人にも同じ感じで送りました

一言手書きとかもしませんでした

本当に一握りの仲の良い友人にはLINEとかで追加で送る感じにしました

◆今後は関係を断ちたい場合

明けましておめでとうございます

旧年中は大変お世話になりました

何かと雑事に追われ年賀状の準備が困難になってまいりましたので

この年賀状をもち、私から皆様への年賀状は最後とさせていただこうと思います

長年に渡りあたたかい年賀状を賜りありがとうございます

今後も皆様お元気でお過ごしくださいますようお祈り申し上げます

令和六年 元旦

※わかりにくかったり、周りくどい社交辞令な言葉は選使わずに「年賀状」「最後」という言葉を使った例文です

※「変わらぬお付き合いを」という社交辞令はカットしています。

◆今後もメールなどで関係を続けたい場合

明けましておめでとうございます

旧年中は大変お世話になりました

何かと雑事に追われ年賀状の準備が困難になってまいりましたので

この年賀状をもち、私から皆様への年賀状は最後とさせていただこうと思います

長年に渡りあたたかい年賀状を賜りありがとうございます

今後はLINEやメールでのやりとりをさせていただければと思います

末永く変わらぬお付き合いをお願いいたします

令和六年 元旦

◆関係を続けるか相手にゆだねるパターン

明けましておめでとうございます

旧年中は大変お世話になりました

何かと雑事に追われ年賀状の準備が困難になってまいりましたので

この年賀状をもち、私から皆様への年賀状は最後とさせていただこうと思います

長年に渡りあたたかい年賀状を賜りありがとうございます

今後もお付き合いいただける方はどうぞよろしくお願いします

まだまだ寒い日が続きますが、
どうぞお体を大切にお過ごしください。

令和六年 元旦

※今後もお付き合いいただける方はよろしく~っていう例文が本にあって、ちょっと目上の人に使いにくいけど、判断を相手にゆだねてるの、私好みですね~

来るもの拒まず去る者追わずで。

年賀状に「やめる理由」書かなくてもいいと思う理由

ちなみに、マナー講座とかでは、「自分が年賀状をやめる理由」を書きましょうとか言われてますが

書きにくい場合は、別に書かなくてもいいと思います

ここの例文には一応、一番正直な「雑事に追われ」をつかいましたが、私は当時ニートだったので雑事もクソもねーよ。って卑屈になっていて何も書きませんでした(笑)

人はあなたが思うほど細かいことを気にしてないので、あなたが楽な方法でOKですよ!

▼一応、理由は書かなくていいと思った理由や、年賀状を「やめる理由」の例文の書き方の詳しくはこちら

若者向け、めんどくさいから年賀状を書かない理由の書き方5選。相手に伝えるべきか?マナー講師VSと私の場合

めんどくさいから年賀状をやめる時の理由の書き方5選【30代】
こんばんにちは、小心者な主婦のビーチサンダル吉永です年賀状を「今後はもう出さない挨拶」をする際に、マナー講座では「出さない理由を書きましょう」ってなってますが、理由は「めんどくさいから」だと思うんですよねだから、何を言ったって言...

今までの「年賀状に書く」例文ではしっくりこない方へ追加例文

新年あけましておめでとうございます

昨年中は大変お世話になりました

さて突然ではありますが、時代の移り変わりもあり、この年賀状をもち、私から皆様への年賀状は最後とさせていただこうと思います

まことに勝手ではありますがご了承くださいますようお願い申し上げます

今後もお付き合いいただける方はどうぞよろしくお願いします

まだまだ寒い日が続きますが、
どうぞお体を大切にお過ごしください。

2024年1月

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2,「メールやLINEで」年賀状出さない文例

仲の良い友達には、メールやLINEで普通に率直に言ったほうが気持ち良いですよね

といっても、私はこの2人の残った大切な友達にも少し気を使う人間なので

こんな感じで送りました

「○○~こんにちは~!元気?

いつも年賀状ありがとね!

今年から、みんなに年賀状送るのやめることにしようと思う~

なんか毎年ドタバタして結構めんどくさくなっちゃってさ

ということで、これからもよろしくね~!!」

まぁこんな感じ。

でも、この友達は、それでも「こっちから送るのはいいの~?」って送ってくれたので「もちろんだよ!!!」という感じで、今でも送ってくれます

年賀状書かない挨拶をLINEで送るタイミングはいつでよくね?

で、メールとかLINEとかで送るタイミングですが

先方が年賀状を作ってしまう前(11月初めとか)に、「私は送らないよ」って知らせたほうがいいってネットでは読むんですけど

なんかどっちでもいいでしょ?

だって、先に送ったほうがいいっていったってさ

それって、相手が「もらうから送ってる」とか「私送らないから送らないでよ!!」っていう考えな気がして…まぁ考えすぎかな。

この親しい人にメールで送る場合は、タイミングはいつでもいいんじゃないですか?

もらっちゃった後なら「年賀状書かなくてごめんね~」って送ればいいし。

とはいいつつ、言いやすいタイミングとしては、喪中葉書を送るマナーと同じ11月頭〜12月頭ですね

  • 11月頭〜12月頭に送る

で、こういう”ストレスがあまりなく伝えられる相手”に該当しないような「惰性友達」には以下のように、書面(年賀状や寒中見舞い)で送るのがいいと思います

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3、「寒中見舞いに書く」年賀状辞退の例文

年賀状書かない例文

その年の年賀状は出さないで、年賀状をくれた人にだけ、1/7以降に寒中見舞いとして出すときに使用する際の文例です

30代向けに、目上の人にも使えて、だけど、いかにもな堅苦しい文章をやめて背伸びしすぎない文面となってます

寒中お見舞い申し上げます

このたびは丁寧な年賀状をいただきまして、ありがとうございました。
新年のご挨拶が遅くなり、申し訳ありません。

何かと雑事に追われ年賀状の準備が困難になってまいりましたので

今年より、皆様への年賀状を遠慮させて頂いておりました
つきましては本状にて年始のご挨拶とさせて下さい

まことに勝手ではございますが、今後も変わらぬお付き合いをよろしくお願いいたします

今後も皆様おげんきでお過ごしくださいますようお祈り申し上げます

二○二四年 一月

※年賀状を出さなかった理由をさらっと追加して、素直に書くのが、私は好きです

今になってみれば、「いろいろ追われて面倒だったんだよ」って伝わっていいんです、本当なんだから。

「一身上の都合により」とかより好きです

しかし、

赤字で書いた「連絡取りましょう」みたいな部分はバッサリカットしました

理由は

社交辞令なだけのなのがまるわかりだし、私は関係を断ちたかったので、うっかり関係を続けることになったらいやだったからです(笑)

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マナーが気になって年賀状の文章が決まらないあなたへ。年賀状やめたいときの例文(この記事)のまとめ

変なこと書いて失礼にならないかなって心配ですよね

でも年賀状の文章なんて、だいたいみんなおんなじ文章で来ますよね

それをだれがどの例文だったか3日後に覚えてますか?

誰の文章が「年賀状に使っちゃいけない単語」があったか覚えてますか?&わかりますかね…?

そんなのマナー講師以外わからないし、自分を含めだいたいみんなネットで調べたり、アプリに入ってる定型文使ってるだけで知識もないですよね

だから、いろいろな組み合わせをじぶんで選んで文章を作るのもいいけど、そんなことしなくて大丈夫ですよ

うちの母はいちいち

「あらこの人こんな言葉使って…」という人でした

でも、大人になってから思ったんです

人の小さなミスを指摘する人間にはなりたくないし、そんな人ともずっと仲よくしたいとは思わない

じゃぁなんでマナーが気になるのか

それは「自分がよく思われたい」だけなんだって。

よく思われたいこと自体は否定しません。わたしがそうだから。

でも、その迷ってる時間でもっと自分や、目の前の大切な家族や友人に時間を使った方がよくないですか?

そして、その大切にしたい人は「あなたの小さなミス」を笑うような人ですかね?

文章が印刷済みでも、一言手書きを添えなくても

年賀状や寒中見舞いって、かなり時間かかりませんか?

私が年賀状を断捨離したときは「非常識だ」と言われる時代でした

でも、年賀状の義務感から解放されたら、素直に「今年もよろしく」が言えるようになったし

年賀状や寒中見舞いを出さないといけない不安感から解放されました

あと、やめてから気が付いたけど、やめるときに文章考えるのが苦痛だったんだけど、本当の仲の良い人や関係を続けたい親戚などには、普通に素直にメールとか口で「ごめんね~やめることにしたんだけど、LINEとか送るね~」とかで大丈夫、全然大丈夫。

今はそういう時代になってきたし、それで関係が壊れたりなんか絶対しないんですよ

だから、さくっと文章決めちゃって、サクッと送ってすっきりしましょう!

10月くらいからそわそわして、1月になっても返事の心配をしなくて済む

やめてよかったです

▼「辞める挨拶書きにくい」というあなたにはこちら

≫小心者が年賀状止める方法4つ|寒中見舞いで済ませた失敗談付き(涙)

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