親になってわかったのは有り難みよりも恨み

親になると親のありがたみがわかるとか、よく聞きますが、

私が親になってわかったのは

親と子は対等である

という事

 

親は偉大でもないし

偉くもない

親だから歯向かってはいけないこともないし

親に口答えしてはいけないこともない

親の言うことを聞かなければいけないこともないし

親の言うことが正しいわけじゃない

親が世間の正解では決してないし

親の価値観と自分の価値観は違っていていい

親に頼みごとをしていいし

親の顔色を伺うことはない

 

 

親は自分で選択して子供を産んだと言うこと

それを感謝しろと言うのはおかしいし

産んだからってありがたいと思わなきゃいけないことなんかない

育てた事の大変さを子供に押し付けていいわけじゃない

 

もちろん、産むのも育てたのもすごい事だし、大変なことだし、

思ってたのと違って放り出したくなったり放り出したりしてしまうかもしれない

 

でもそれは、子供がどうにか頑張る事じゃなくて親の問題

それを、産んだんだから、育てたんだからって子供から何かを与えてもらおうなんて筋が通らない

 

だけど、その子供が大人になって、自然と感謝や偉大さに気がつくんだと思う

それまでは、子供は「親は親という生き物」として甘えられたり、わがままを言えたり、そういう環境があってこそ

 

ここまで育ててきた甲斐(ありがたみが伝わる)ってのがあるんだろうな

 

うちみたいに、親には何も言えない、親の言うことが全てで、反論は一切できない(してもめんどくさいし受け入れてもらえない)、頼みごともできなかったし、反抗期もなかった、となると、、大人になってもこういう感想が出てくる

 

ただただ、未だに、親にお世話になっていて申し訳ないという感情しかない(そこから感謝には繋がらない)

 

かと言って、親も親一年生だったわけでそこは責められない

自分だって親と同じ道を歩んでるかもしれないし、もっと悪影響な親になるかもしれない

 

ただ私は親になって親って偉くないってことがわかって今まで辛かったのが救われたし、

親と子は対等なんだってわかったから子育ても気負っていたより楽にできる気がする

 

子は子供であり私には関係ない

 

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